るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. bigdecimal to_r
  5. fileutils cp_r

検索結果

FileUtils.#install(src, dest, options = {}) -> () (55240.0)

src と dest の内容が違うときだけ src を dest にコピーします。

src と dest の内容が違うときだけ src を dest にコピーします。

@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。

@param options :preserve, :noop, :verbose, :mode, :owner, :group が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUti...

Gem::SourceIndex.from_installed_gems(*deprecated) -> Gem::SourceIndex (46201.0)

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

@param deprecated この引数は非推奨です。後方互換性のためにのみ提供されているので使用すべきではありません。

@see Gem::SourceIndex.from_gems_in

Gem::DependencyInstaller#find_gems_with_sources(dep) -> Array (45901.0)

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。

Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。

@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex.installed_spec_directories -> [String] (45901.0)

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

@see Gem.#path

Kernel#install_rb(mfile, dest, srcdir = nil) -> Array (37204.0)

このメソッドは create_makefile が使用します。 内部用のメソッドです。

このメソッドは create_makefile が使用します。
内部用のメソッドです。

ディレクトリ srcdir/lib 配下の Ruby スクリプト (*.rb ファイル)
を dest にインストールするための Makefile 規則を mfile に出力します。

srcdir/lib のディレクトリ構造はそのまま dest 配下に反映されます。

@param mfile Makefile を表す File のインスタンスです。

@param dest インストールする先のディレクトリを指定します。

@param srcdir ソースディレクトリを指定します。

絞り込み条件を変える

Kernel#install_files(mfile, ifiles, map = nil, srcprefix = nil) -> [] (28252.0)

このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。 内部用のメソッドです。

このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。
内部用のメソッドです。

@param mfile Makefile を表す File のインスタンスです。

@param ifiles インストールするファイルのリストを指定します。

@param map ???

@param srcprefix ソースディレクトリを指定します。

Kernel#create_makefile(target, srcprefix = nil) -> true (19219.0)

@todo

@todo

Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。

extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。

@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指定します。
例えば、拡張ライブラリで "Init_foo" という関数を定義して
いる場合は、"foo" を指定します。
'/' を含む場合は、最後のスラッシュ以降のみをターゲット名
として使用します...

Gem::RemoteFetcher#download(spec, source_uri, install_dir = Gem.dir) -> String (10222.0)

source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。

source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。

既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri が
ローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param source_uri 取得先の URI を指定します。

@param install_dir ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。

@return ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
...