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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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Integer#ord -> Integer (24325.0)

自身を返します。

...自身を返します。

//emlist[][ruby]{
10.ord #=> 10
# String#ord
?a.ord #=> 97
//}

@see String#ord...

String#ord -> Integer (24307.0)

文字列の最初の文字の文字コードを整数で返します。

...の文字コードを整数で返します。

self が空文字列のときは例外を発生します。

@return 文字コードを表す整数
@raise ArgumentError self の長さが 0 のとき発生

//emlist[例][ruby]{
p "a".ord # => 97
//}

@see Integer#chr, String#chr...

GetoptLong::REQUIRE_ORDER -> 0 (18400.0)

非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。 最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。

非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。
最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。

RDoc::Markup#add_word_pair(start, stop, name) -> () (15300.0)

start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。

...start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。

@param start 開始となる文字列を指定します。

@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。

@param nam...
...raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。

例:

r
equire 'rdoc/markup/simple_markup'
r
equire 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_word_pair("{", "}", :STRIKE)

h = SM::ToHtml.new
h.add_tag(:STRIKE, "<str...
...ike>", "</strike>")
puts m.convert(input_string, h)

変換時に実際にフォーマットを行うには SM::ToHtml#add_tag のように、
フォーマッタ側でも操作を行う必要があります。...

Readline.basic_word_break_characters -> String (15300.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。

...ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.basic_word_break_characters=...

絞り込み条件を変える

Readline.completer_word_break_characters -> String (15300.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。 Readline.basic_word_break_characters との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

...た文字列を取得します。
R
eadline.basic_word_break_characters との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.completer_word_break_characters=...

URI::Generic#password -> String | nil (15300.0)

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

...自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) -> [String] (12318.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
r
equire 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) {|s| ...} -> [String] (12318.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
r
equire 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (12318.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
r
equire 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (12318.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
r
equire 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["...

OptionParser#order(*args) -> [String] (12312.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は...
...を継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引...
...tionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
r
equire 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["-a", "f...
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