るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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オブジェクト

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検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

OptionParser#ver -> String (82294.0)

program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。

program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"

opts.on_tail("--version", "Show v...

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (74401.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (74401.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding_name -> String (73501.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Gem.#marshal_version -> String (73501.0)

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

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OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE -> Integer (73501.0)

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (73501.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (73501.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

アプリケーションが利用するエラーコードです。

OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (73237.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (73237.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

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Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (73237.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (73237.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

OptionParser#version -> String (73219.0)

プログラムのバージョンを文字列で返します。

プログラムのバージョンを文字列で返します。

@return プログラムのバージョンを文字列で返します。


@see OptionParser#ver

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding -> Encoding (73201.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (64831.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

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Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (64801.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (64771.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。

なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと...

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (64501.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

WIN32OLE_TYPE#minor_version -> Integer (64501.0)

型のマイナーバージョン番号を取得します。

型のマイナーバージョン番号を取得します。

@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5

WIN32OLE_TYPELIB#minor_version -> Integer (64501.0)

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7

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Encoding::Converter#insert_output(string) -> nil (64417.0)

変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。

このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。

@param string 挿入する文字列

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec....

Encoding::Converter#destination_encoding -> Encoding (64255.0)

変換先のエンコーディングを返します。

変換先のエンコーディングを返します。

@return 変換先のエンコーディング

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.destination_encoding #=> #<Encoding:EUC-JP>
//}

Gem::Specification::NONEXISTENT_SPECIFICATION_VERSION -> -1 (64204.0)

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

Benchmark::BENCHMARK_VERSION -> String (64201.0)

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

Binding#receiver -> object (64201.0)

保持するコンテキスト内での self を返します。

保持するコンテキスト内での self を返します。

このメソッドは以下のコードと同様の動作をします。

//emlist[][ruby]{
binding.eval("self")
//}

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Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding -> Encoding (64201.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

変換が多段階になされる場合は元の文字列のものではない
エンコーディングが返される場合があることに注意してください。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding_name -> Encoding (64201.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Forwardable::FORWARDABLE_VERSION -> String (64201.0)

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

Gem::Security::Policy#verify_chain -> bool (64201.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_data -> bool (64201.0)

この値が真である場合は、データを検証します。

この値が真である場合は、データを検証します。

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Gem::Security::Policy#verify_gem(signature, data, chain, time = Time.now) -> Array (64201.0)

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

@param signature 署名を指定します。

@param data 検証するデータを指定します。

@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。

@param time この時刻に有効であることを検証する。

@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。

Gem::Security::Policy#verify_root -> bool (64201.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_signer -> bool (64201.0)

この値が真である場合は、署名者を検証します。

この値が真である場合は、署名者を検証します。

Gem::Specification#specification_version -> Integer (64201.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Gem::Specification::CURRENT_SPECIFICATION_VERSION -> 2 (64201.0)

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

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Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -> Hash (64201.0)

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (64201.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

Observable#notify_observers(*arg) -> nil (64201.0)

オブザーバへ更新を通知します。

オブザーバへ更新を通知します。

更新フラグが立っていた場合は、
登録されているオブザーバの update メソッドを順次呼び出します。
与えられた引数はその update メソッドに渡されます。
与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合は
例外ArgumentErrorを発生します。
全てのオブザーバの update メソッドを呼び出し後、更新フラグを初期化します。

@raise ArgumentError 与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合に発生します。

OpenSSL::PKey::EC::Point#invert! -> self (64201.0)

自身をその逆元に設定します。

自身をその逆元に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#verify(key) -> bool (64201.0)

証明書の発行者の公開鍵で署名を検証します。

証明書の発行者の公開鍵で署名を検証します。

検証に成功した、すなわち self が key で署名されたことが
確認された場合に真を返します。

@param key 検証に利用する発行者の公開鍵

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WEBrick::GenericServer#listeners -> [TCPServer] (64201.0)

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

Zlib.#zlib_version -> String (64201.0)

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

Zlib::ZLIB_VERSION -> String (64201.0)

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

Encoding::UndefinedConversionError (63343.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (57301.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

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Gem::Specification#version -> Gem::Version (56101.0)

この Gem パッケージのバージョンを返します。

この Gem パッケージのバージョンを返します。

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (56101.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (56101.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (56101.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=...

WEBrick::HTTPVersion.convert(version) -> WEBrick::HTTPVersion (56101.0)

指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。 version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。

指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。
version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。

@param version HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (55801.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

CSV#unconverted_fields? -> bool (55561.0)

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals...

CSV::ConverterEncoding -> Encoding (55501.0)

すべての変換器で使用するエンコーディングです。

すべての変換器で使用するエンコーディングです。

DRb.#primary_server -> DRb::DRbServer|nil (55501.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。

サーバが動いていない場合は nil を返します。

@see DRb.#stop_service

Object::RUBY_ENGINE_VERSION -> String (55501.0)

Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。

Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。

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Socket::Constants::IP_MTU_DISCOVER -> Integer (55501.0)

Path MTU discovery。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Path MTU discovery。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(7linux)

Socket::IP_MTU_DISCOVER -> Integer (55501.0)

Path MTU discovery。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Path MTU discovery。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(7linux)

YAML::DBM#invert -> {object => String} (55501.0)

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

異なるキーに対して等しい値が登録されている場合の結果は不定であることに
注意してください、そのような場合にこのメソッドを利用することは意図され
ていません。

Socket.unix_server_loop(path) {|socket, client_addrinfo| ... } -> () (55273.0)

Unix サーバソケットを生成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

Unix サーバソケットを生成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

path という名前のファイルが既に存在するときは、
そのファイルのオーナである場合は先にそのファイルを削除してしまいます。
これは path が悪意あるユーザによって変更されない場合に限りは安全です。
つまり、 /tmp/malicious-us...

Encoding::Converter#source_encoding -> Encoding (55255.0)

変換元のエンコーディングを返します。

変換元のエンコーディングを返します。

@return 変換元のエンコーディング

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.source_encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
//}

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#mod_inverse(m) -> OpenSSL::BN (55237.0)

自身の mod m における逆元を返します。

自身の mod m における逆元を返します。

(self * r) % m == 1 となる r を返します。
存在しない場合は例外 OpenSSL::BNError が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 3.to_bn.mod_inverse(5) # => 2
p (3 * 2) % 5 # => 1
//}

@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー

Psych.libyaml_version -> [Integer, Integer, Integer] (55219.0)

libyaml のバージョンを返します。

libyaml のバージョンを返します。

[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。

@see Psych::LIBYAML_VERSION

REXML::Document#version -> String (55219.0)

XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。

XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。

文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//}

ACL::VERSION -> [String] (55201.0)

ACL のバージョン。

ACL のバージョン。

BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW -> Integer (55201.0)

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生 させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生
させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::VERSION -> String (55201.0)

bigdecimal ライブラリのバージョンを文字列で返します。

bigdecimal ライブラリのバージョンを文字列で返します。

CSV::VERSION -> String (55201.0)

ライブラリのバージョンを表す文字列です。

ライブラリのバージョンを表す文字列です。

DBM#invert -> Hash (55201.0)

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.invert #=> {"bbbbbb" => "b", "aaa" => "a"}

DBM::VERSION -> String (55201.0)

libdbm のバージョンを表す文字列です。

libdbm のバージョンを表す文字列です。

DB_VERSION_STRING という定数が C 言語レベルで定義されていない場合は
"unknown" になります。

DRb::DRbServer#uri -> String|nil (55201.0)

サーバに紐付けられた URI を返します。

サーバに紐付けられた URI を返します。

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer.default_argc_limit(argc) -> () (55201.0)

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は 256 です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

ENV.invert -> Hash (55201.0)

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

ERB.version -> String (55201.0)

erb.rbのリビジョン情報を返します。

erb.rbのリビジョン情報を返します。

Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION -> Integer (55201.0)

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

Etc::CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION -> Integer (55201.0)

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

GDBM#invert -> Hash (55201.0)

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b"}

GDBM::VERSION -> String (55201.0)

libgdbm のバージョン情報の文字列です。

libgdbm のバージョン情報の文字列です。

Gem::Commands::DependencyCommand#find_reverse_dependencies(spec) -> Array (55201.0)

与えられた Gem スペックに依存する Gem のリストを返します。

与えられた Gem スペックに依存する Gem のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (55201.0)

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

Gem::Dependency#version_requirements -> Gem::Requirement (55201.0)

依存しているバージョンを返します。

依存しているバージョンを返します。

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Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (55201.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Package::TarHeader#version -> Integer (55201.0)

tar のヘッダに含まれる version を返します。

tar のヘッダに含まれる version を返します。

Gem::Platform#version -> String (55201.0)

プラットフォームのバージョンを返します。

プラットフォームのバージョンを返します。

Gem::QuickLoader::GemVersions -> Hash (55201.0)

prelude.c で定義されている内部用の定数です。

prelude.c で定義されている内部用の定数です。

Gem::RubyGemsPackageVersion -> String (55201.0)

このライブラリのバージョンを表す文字列。

このライブラリのバージョンを表す文字列。

絞り込み条件を変える

Gem::RubyGemsVersion -> String (55201.0)

このライブラリのバージョンを表す文字列。

このライブラリのバージョンを表す文字列。

Gem::Specification#mark_version -> String (55201.0)

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

Gem::Specification#rubygems_version -> String (55201.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (55201.0)

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。

ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Validator#verify_gem(gem_data) -> () (55201.0)

与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。

与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。

@param gem_data Gem ファイルの内容を文字列で指定します。

@raise Gem::VerificationError 空の Gem ファイルを指定した場合に発生します。

@raise Gem::VerificationError MD5 チェックサムが不正である場合に発生します。

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Gem::Validator#verify_gem_file(gem_path) -> () (55201.0)

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@raise Gem::VerificationError Gem ファイルが見つからなかった場合に発生します。

Gem::Version#version -> String (55201.0)

バージョン情報を文字列として返します。

バージョン情報を文字列として返します。

//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//}

Gem::Version::Requirement -> Class (55201.0)

Gem::Requirement のエイリアスです。

Gem::Requirement のエイリアスです。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Version::Requirement == Gem::Requirement # => true
//}

Hash#invert -> Hash (55201.0)

値からキーへのハッシュを作成して返します。

値からキーへのハッシュを作成して返します。

異なるキーに対して等しい値が登録されている場合、最後に定義されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
h = { "a" => 0, "b" => 100, "c" => 200, "d" => 300, "e" => 300 }
p h.invert #=> {0=>"a", 100=>"b", 200=>"c", 300=>"e"}
//}

=== 参考
値が重複していたときに備えて、変換後の値を配列として保持するには、次のようにします。

//emlist[][ruby]{
def safe_invert(o...

IRB.version -> String (55201.0)

IRB のバージョンを文字列で返します。

IRB のバージョンを文字列で返します。

~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#verbose -> bool | nil (55201.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。

IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。

@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。

@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose=

IRB::Context#verbose? -> bool | nil (55201.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。

設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。


@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=

IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE -> 0 (55201.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL -> 1 (55201.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY -> 2 (55201.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

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