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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
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  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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Kernel.#URI(uri_str) -> object (92023.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

@see URI.parse

URI.decode_www_form(str, enc=Encoding::UTF_8) -> [[String, String]] (91711.0)

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。

r...

URI.parse(uri_str) -> object (91618.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:
require 'uri'
p uri = URI.parse("http://www.ruby-l...

URI.join(uri_str, *path) -> object (91600.0)

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる URI オブジェクトを返します。

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる
URI オブジェクトを返します。

2396 の Section 5.2 の
仕様に従って連結します。
以下と等価です

require 'uri'
URI.parse(uri_str) + path + ...

@param uri_str URI 文字列

@param path 後ろに連結する文字列

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します...

URI.extract(str) {|uri_str| ... } -> nil (91465.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

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URI.extract(str, schemes) {|uri_str| ... } -> nil (91465.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

URI.decode_www_form_component(str, enc=Encoding::UTF_8) -> String (91411.0)

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。

通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。

"+" という文字は空白文字にデコードします。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。


//emlist[][ruby]{
require 'uri'
...

URI::Generic#-(src) -> URI::Generic (91345.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

URI.encode_www_form(enum, enc=nil) -> String (91201.0)

enum から URL-encoded form data を生成します。

enum から URL-encoded form data を生成します。

HTML5 で定義されている application/x-www-form-urlencoded 形式の
文字列を生成します。

enum には通常 [key, value] という形の配列の配列を渡します。
以下の例を見てください。

require 'uri'
URI.encode_www_form([["a", "1"], ["b", "2"], ["c", "x yz"]])
# => "a=1&b=2&c=x+yz"

実際には、each のブロック呼び出しで [key, value] の形のデ...

URI.encode_www_form_component(str, enc=nil) -> String (91183.0)

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。

通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。

このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。

//emlist[][ruby]{
require '...

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URI.extract(str) -> [String] (91165.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

URI.extract(str, schemes) -> [String] (91165.0)

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、 絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。 抽出する URI がなければ空の配列を返します。

文字列 str に対してパターンマッチングを試み、
絶対URIにマッチした部分文字列からなる配列として返します。
抽出する URI がなければ空の配列を返します。

第2引数に文字列の配列 schemes が与えられた場合は
そのスキームだけを検索します。

ブロックが与えられた場合は String#scan と同様で、
マッチした部分がみつかるたびに uri_str に
その部分を代入してブロックを評価します。
このときは nil を返します。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param str 文字列を与えます。

@param schemes 検...

URI.regexp -> Regexp (91057.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

URIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数はバージョンによって変動
する可能性があるので、それに依存したコードを書くべきでは
ありません。

また、有効なURIではない文字列(たとえば"http://") にも
マッチするため、有効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチさせたいスキー...

URI.regexp(schemes) -> Regexp (91057.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

URIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数はバージョンによって変動
する可能性があるので、それに依存したコードを書くべきでは
ありません。

また、有効なURIではない文字列(たとえば"http://") にも
マッチするため、有効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチさせたいスキー...

URI.split(url) -> [String | nil] (91057.0)

URI を要素に分割した文字列の配列を返します。

URI を要素に分割した文字列の配列を返します。

各要素の種類と順番は以下のとおりです。

* scheme
* userinfo
* host
* port
* registry
* path
* opaque
* query
* fragment

@param url パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:
require 'uri'
p URI.split("http://www.ruby-lang.org/")
#=> ["...

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Gem::Security::AlmostNoSecurity -> Gem::Security::Policy (83101.0)

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

署名されたデータの検証のみ行います。

このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。

:verify_data => true,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Security::LowSecurity -> Gem::Security::Policy (83101.0)

低レベルのセキュリティのポリシーです。

低レベルのセキュリティのポリシーです。

署名されたデータと署名者の検証を行います。

このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。


:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Security::NoSecurity -> Gem::Security::Policy (83101.0)

セキュリティなしのポリシーです。

セキュリティなしのポリシーです。

全ての検証を行いません。

:verify_data => false,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Security::HighSecurity -> Gem::Security::Policy (82801.0)

高レベルのセキュリティポリシーです。

高レベルのセキュリティポリシーです。

署名された Gem のみインストール可能です。

ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。

このセキュリティポリシーはバイパスするのがものすごく困難です。

:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => true,
:only_si...

Gem::Security::MediumSecurity -> Gem::Security::Policy (82801.0)

中レベルのセキュリティポリシーです。

中レベルのセキュリティポリシーです。

ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。

このポリシーは便利ですが、署名無しのパッケージを許可しているので、
邪悪な人物がパッケージの署名を単純に削除して検証をパスさせることができます。

:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => tr...

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URI.encode(str, unsafe = URI::UNSAFE) -> String (82399.0)

URI 文字列をエンコードした文字列を返します。

URI 文字列をエンコードした文字列を返します。

このメソッドは obsolete です。

代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。

例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ...

URI.escape(str, unsafe = URI::UNSAFE) -> String (82399.0)

URI 文字列をエンコードした文字列を返します。

URI 文字列をエンコードした文字列を返します。

このメソッドは obsolete です。

代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。

例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ...

URI.open(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (82345.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n...

URI.open(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|ouri| ...} -> object (82345.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n...

URI.decode(str) -> String (82075.0)

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

このメソッドは obsolete です。

代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。

例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')

#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=...

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URI.unescape(str) -> String (82075.0)

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

このメソッドは obsolete です。

代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。

例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')

#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=...

URI::UNSAFE -> Regexp (81745.0)

URIとして指定できない文字にマッチする正規表現 /[^-_.!~*'()a-zA-Z\d;\/?:@&=+$,\[\]]/n です。

URIとして指定できない文字にマッチする正規表現
/[^-_.!~*'()a-zA-Z\d;\/?:@&=+$,\[\]]/n
です。

OpenURI::Meta#base_uri -> URI (74359.0)

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}

OpenURI.open_uri(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO (73993.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

OpenURI.open_uri(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (73693.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

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URI::HTTP#request_uri -> String (73258.0)

自身の「path + '?' + query」を文字列で返します。 query が nil である場合は、自身の path を返します。

自身の「path + '?' + query」を文字列で返します。
query が nil である場合は、自身の path を返します。

path が空である場合には、path は「'/'」であるとします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse("http://example.com/search?q=xxx")
p u.request_uri #=> "/search?q=xxx"

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (73249.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

リモートオブジェクトの URI を返します。

open-uri (72595.0)

http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。

http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
Kernel.#open を再定義します。

=== 使用例

http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。

require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}

開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。

require 'o...

DRb::DRbObject.new_with_uri(uri) -> DRb::DRbObject (64909.0)

URI から新しい DRbObject を生成します。

URI から新しい DRbObject を生成します。

別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。

@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列)

WEBrick::HTTPRequest#request_uri -> URI (64903.0)

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

リクエスト URI を表す URI オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#request_uri -> URI | nil (64855.0)

リクエストの URI を返します。

リクエストの URI を返します。

URI::Generic#route_from(src) -> URI::Generic (64645.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

DRb::DRbServer#uri -> String|nil (64552.0)

サーバに紐付けられた URI を返します。

サーバに紐付けられた URI を返します。

URI::Generic#userinfo -> String | nil (64501.0)

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (64291.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

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WEBrick::HTTPRequest#unparsed_uri -> String (64252.0)

リクエストの URI を文字列で返します。

リクエストの URI を文字列で返します。

REXML::Security.entity_expansion_limit -> Integer (64201.0)

実体参照の展開回数の上限を返します。

実体参照の展開回数の上限を返します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10000 です。

@see REXML::Document.entity_expansion_limit

URI::Generic#userinfo=(s) (63709.0)

自身の userinfo を設定します。

自身の userinfo を設定します。

@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。

例:
require 'uri'
u = URI.pars...

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (63691.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

WEBrick::HTTPStatus::RequestURITooLarge (63097.0)

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (56221.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

Gem::RemoteFetcher#get_file_uri_path(uri) -> String (56191.0)

与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。

与えられた URI から "file://" を取り除いた文字列を返します。

@param uri URI を表す文字列を指定します。

Gem::RemoteFetcher::FetchError#uri -> URI (56155.0)

問題が発生した URI を返します。

問題が発生した URI を返します。

Gem::RemoteFetcher#file_uri?(uri) -> bool (55843.0)

"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param uri URI を表す文字列を指定します。

Gem::RemoteFetcher#normalize_uri(uri) -> String (55591.0)

URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。

URI のスキーム部分が欠けている場合に "http://" を補って返します。

@param uri URI 文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

DRb::ExtServManager#uri -> String|nil (55588.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。

@see DRb::ExtServManager#uri=

DRb.#uri -> String (55552.0)

カレントサーバに紐付けられた URI を返します。

カレントサーバに紐付けられた URI を返します。

@see DRb.#current_server

URI::Generic#find_proxy(env = ENV) -> URI | nil (55288.0)

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。

ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http...

URI::Generic#normalize -> URI::Generic (55288.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/"

Net::HTTP#proxy_uri -> String|nil (55222.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::SO_SECURITY_AUTHENTICATION -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

Socket::Constants::SO_SECURITY_ENCRYPTION_NETWORK -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

Socket::Constants::SO_SECURITY_ENCRYPTION_TRANSPORT -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

Socket::SO_SECURITY_AUTHENTICATION -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

Socket::SO_SECURITY_ENCRYPTION_NETWORK -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Socket::SO_SECURITY_ENCRYPTION_TRANSPORT -> Integer (55201.0)

@todo

@todo

URI::LDAP#attributes -> String (55201.0)

自身の Attribute を文字列で返します。

自身の Attribute を文字列で返します。

rubygems/security (55135.0)

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

=== 署名付きの Gem パッケージ

==== 目次

* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について

==== 概要

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。

==== 解説
@todo メソッドではない

あなたが自分の Gem に署名するためには、...

URI::Generic#normalize! -> String | nil (54988.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/"

URI::Generic#relative? -> bool (54955.0)

自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').relative? #=> false
p URI.parse('./').relative? #=> true

絞り込み条件を変える

URI::Generic.use_registry -> bool (54949.0)

構成要素 registry を受け付けるなら true を返します。 URI::Generic クラスでは false です。

構成要素 registry を受け付けるなら true を返します。
URI::Generic クラスでは false です。

Gem::Security::Policy#verify_chain -> bool (54901.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_data -> bool (54901.0)

この値が真である場合は、データを検証します。

この値が真である場合は、データを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_gem(signature, data, chain, time = Time.now) -> Array (54901.0)

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

@param signature 署名を指定します。

@param data 検証するデータを指定します。

@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。

@param time この時刻に有効であることを検証する。

@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。

Gem::Security::Policy#verify_root -> bool (54901.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

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Gem::Security::Policy#verify_signer -> bool (54901.0)

この値が真である場合は、署名者を検証します。

この値が真である場合は、署名者を検証します。

URI::Generic#hierarchical? -> bool (54901.0)

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

URI::Generic#registry -> String | nil (54901.0)

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

optparse/uri (54187.0)

OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が 追加されます。 オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。

OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が
追加されます。
オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse/uri'
opts = OptionParser.new

opts.on("-u URI", URI){|u|
p u #=> #<URI::HTTP:0x201267d4 URL:http://www.example.com>
}
opts.parse!

# ruby command -u http://w...

Gem::Security.sign_cert(cert, signing_key, signing_cert, options = {}) -> OpenSSL::X509::Certificate (47401.0)

与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。

与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。

@param cert 署名する証明書を指定します。

@param signing_key 署名にしようする鍵を指定します。

@param signing_cert 署名に使用する証明書を指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 署名された証明書を返します。

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URI::Generic.build2(hash) -> URI::Generic (46651.0)

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。

@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず...

URI::Generic#coerce(oth) -> [URI, URI] (46633.0)

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。

例:

require 'uri'

uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>]

URI::Generic.build(hash) -> URI::Generic (46621.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :...

URI::Generic#parser -> URI::Parser (46552.0)

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

URI::Generic#merge(rel) -> URI::Generic (46543.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

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REXML::SAX2Listener#start_prefix_mapping(prefix, uri) -> () (46540.0)

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。

名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。

以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_...

REXML::Attributes#get_attribute_ns(namespace, name) -> REXML::Attribute | nil (46519.0)

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace で名前空間を、 name で prefix を含まない属性名を
指定します。

指定された属性が存在しない場合は nil を返します。

XML プロセッサが prefix を置き換えてしまった場合でも、このメソッドを
使うことで属性を正しく指定することができます。

@param namespace 名前空間(URI, 文字列)
@param name 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.ne...

URI::Generic.build2(ary) -> URI::Generic (46351.0)

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。

@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず...

URI::Generic.build(ary) -> URI::Generic (46321.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :...

WEBrick::HTTPRequest#query_string -> String (46297.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

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URI::Generic#route_to(dst) -> URI::Generic (46294.0)

自身から dst への相対パスを返します。

自身から dst への相対パスを返します。

@param dst URI を文字列かURIオブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').route_to('http://example.com/foo/bar.html')

#=> #<URI::Generic:0x20100198 URL:foo/bar.html>

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (46249.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Security.build_cert(name, key, options = {}) -> OpenSSL::X509::Certificate (46201.0)

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

@param name DN を指定します。

@param key 秘密鍵を指定します。

@param options オプションを指定します。

Gem::Security.build_self_signed_cert(email_addr, options = {}) -> Hash (46201.0)

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

@param email_addr メールアドレスを指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。

URI::Generic.default_port -> Integer | nil (46045.0)

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

require 'uri'
URI::Generic.default_port # => nil
URI::FTP.default_port # => 21
URI::HTTP.default_port # => 80
URI::HTTPS.default_port # => 443
URI::LDAP.default_port # => 389
URI::LDAPS.default_port # => 636
URI::M...

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#find_gems_with_sources(dep) -> Array (45949.0)

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。

Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。

@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

URI::Generic::DEFAULT_PORT -> nil (45949.0)

URI::Generic のデフォルトポート(nil)です。

URI::Generic のデフォルトポート(nil)です。

URI::Generic#fragment -> String | nil (45937.0)

自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt"

URI::Generic#query -> String | nil (45937.0)

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge"

URI::Generic#default_port -> Integer | nil (45919.0)

self.class.default_port を返します。

self.class.default_port を返します。

@see URI::Generic.default_port

絞り込み条件を変える

Gem::Security::Signer#cert_chain -> Array (45901.0)

証明書チェーンを返します。

証明書チェーンを返します。

URI::Generic#password -> String | nil (45901.0)

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#port -> String | nil (45901.0)

自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

URI::Generic#user -> String | nil (45901.0)

自身の userinfo を文字列で返します。

自身の userinfo を文字列で返します。

userinfo が「username:password」の形式である場合は、username 部を返します。
設定されていない場合は nil を返します。

URI::LDAP#filter -> String (45901.0)

自身の filter を文字列で返します。

自身の filter を文字列で返します。

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