るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

クラス

キーワード

検索結果

GDBM#invert -> Hash (36907.0)

値からキーへのハッシュを返します。

...値からキーへのハッシュを返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b"}...

GDBM#reorganize -> self (36907.0)

DB ファイルの再編成を行います。

...DB ファイルの再編成を行います。

GDBM
では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規...

GDBM::VERSION -> String (36907.0)

libgdbm のバージョン情報の文字列です。

...libgdbm のバージョン情報の文字列です。...

GDBM::WRITER -> Integer (36907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

書き込みモードでオープンします。...

GDBM#index(val) -> String (19207.0)

このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。

...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。...

絞り込み条件を変える

GDBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (18907.0)

各要素に対するイテレータです。

各要素に対するイテレータです。

GDBM#shift -> [String] (18907.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.shift #=> ["a", "aaa"]...

GDBM#store(key, val) -> [String] (18907.0)

key に対して val を格納します。

...key に対して val を格納します。

@see GDBM#[]=...

GDBM::READER -> Integer (18907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

読み込みモードでオープンします。...

GDBM::WRCREAT -> Integer (18907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

書き込みモードで、すでにファイルが存在しなかったら作ります。...

絞り込み条件を変える

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18607.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#size -> Integer (9907.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

GDBM#[](key) -> String (907.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。

GDBM#key(value) -> String | nil (907.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

GDBM#keys -> [String] (907.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

...データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.keys #=> ["a", "b"]...

絞り込み条件を変える

GDBM#length -> Integer (907.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

GDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (907.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select...

GDBM#to_a -> [[String]] (907.0)

self の各要素を格納した配列を返します。

self の各要素を格納した配列を返します。

返される配列の1つの要素は [key, value] です。
つまり配列の配列を返します。

GDBM#values -> [String] (907.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

GDBM#values_at(*keys) -> [String] (907.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v...

絞り込み条件を変える

GDBM::FAST -> Integer (907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

書き込みの結果が、ディスク上のファイルにすぐに反映しなくなります。
このモードのときに結果を明示的にファイルに反映させるには GDBM#sync
メソッドを呼びます。libgdbm version 1.8.0 以降...

GDBM::NEWDB -> Integer (907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除してから作り直します。...

GDBM::NOLOCK -> Integer (907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

通常、他のプロセスが DB をオープンしている最中にオープンを行うと
Errno::EWOULDBLOCK(または Errno::EAGAIN) 例外が発生します。
このフラグを指定していれば、他のプロセスがオープンしてい...
...る最中でも同時
オープンすることができます。

この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。...

GDBM::SYNC -> Integer (907.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

...
GDBM
.open の第3引数に指定します。

書き込みの結果が、ディスク上のファイルにすぐに反映されます。
libgdbm version 1.8.0 以前のデフォルトモードです。

この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。...