種類
- インスタンスメソッド (110)
- 特異メソッド (88)
- モジュール関数 (44)
- 文書 (40)
- 定数 (33)
クラス
-
Net
:: POP3 (22) -
Net
:: SMTP (11) - Socket (11)
- Tempfile (22)
- TracePoint (66)
モジュール
- Etc (11)
- GC (22)
-
GC
:: Profiler (33) - Kernel (66)
-
Socket
:: Constants (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) -
PC
_ VDISABLE (11) - Rubyの起動 (11)
-
SO
_ NO _ CHECK (22) - create (22)
-
disable
_ starttls (11) - enable (33)
-
enable
_ config (22) -
enable
_ ssl (22) - enabled? (22)
-
garbage
_ collect (11) - new (11)
- spawn (44)
- start (11)
検索結果
先頭5件
-
TracePoint
# disable -> bool (21220.0) -
self のトレースを無効にします。
...の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable # => false (実行前の状態)
trace.enabled? # => false
trace.disable # =>......例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable do
trace.enabled? # => false
end
trace.enabled? # => true
//}
[注意] イベントフックのためのメソッドに、ブロックの外側で参照した場合は
RuntimeError が発生する事に注意してください。
trace.e......nable { p trace.lineno }
# => RuntimeError: access from outside
@see TracePoint#enable, TracePoint#enabled?... -
TracePoint
# disable { . . . } -> object (21220.0) -
self のトレースを無効にします。
...の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable # => false (実行前の状態)
trace.enabled? # => false
trace.disable # =>......例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable do
trace.enabled? # => false
end
trace.enabled? # => true
//}
[注意] イベントフックのためのメソッドに、ブロックの外側で参照した場合は
RuntimeError が発生する事に注意してください。
trace.e......nable { p trace.lineno }
# => RuntimeError: access from outside
@see TracePoint#enable, TracePoint#enabled?... -
GC
:: Profiler . disable -> nil (21207.0) -
GC のプロファイラを停止します。
...停止します。
例:
GC::Profiler.disable
GC::Profiler.enabled? #=> false
このメソッドでは、蓄積したプロファイル情報は破棄しません。
破棄したい場合は GC::Profiler.clear を呼び出してください。
@see GC::Profiler.enable, GC::Profiler.enabled?... -
Net
:: SMTP # disable _ starttls -> () (12301.0) -
その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
...その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSを常に使わないよう設定します。
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#enable_starttls, Net::SMTP#enable_starttls_auto... -
Rubyの起動 (6774.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイルである場......ems rubygems (無効にするのはデバッグ専用、default: enabled)
* did_you_mean did_you_mean (default: enabled)
* rubyopt RUBYOPT 環境変数 (default: enabled)
* frozen-string-literal 全ての文字列リテラルをfreeze (default: disabled)
//}
: --di......* gems rubygems (無効にするのはデバッグ専用、default: enabled)
* did_you_mean did_you_mean (default: enabled)
* rubyopt RUBYOPT 環境変数 (default: enabled)
* frozen-string-literal 全ての文字列リテラルをfreeze (default: disabled)
*......error_highlight error_highlight (default: enabled)
* did_you_mean did_you_mean (default: enabled)
* rubyopt RUBYOPT 環境変数 (default: enabled)
* frozen-string-literal 全ての文字列リテラルをfreeze (default: disabled)
* jit JIT (default: disabled... -
Tempfile
. create(basename , *rest) -> File (6306.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...mpfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdir(第2引数で指定したディレクトリ。省
略した場合はDir.tmpdir)にファイルを作り、File......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......スとして使われます。
@param rest Tempfile.newの第二引数以降と同じように扱われます。
@see Tempfile.open
例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> f... -
Tempfile
. create(basename , *rest) {|fp| . . . } -> object (6306.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...mpfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdir(第2引数で指定したディレクトリ。省
略した場合はDir.tmpdir)にファイルを作り、File......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......スとして使われます。
@param rest Tempfile.newの第二引数以降と同じように扱われます。
@see Tempfile.open
例:
require "tempfile"
GC.disable
path = ""
Tempfile.create("foo") do |f|
path = f.path
p File.exist?(path) #=> true
end
p File.exist?(path) #=> f... -
GC
# garbage _ collect(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (6206.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
...GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合は何もしません。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true......を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。
注意: これらのキーワード引数は Ruby の実装やバージョンによって異なりま
す。将......来のバージョンとの互換性も保証されません。また、Ruby の実装がサポー
トしていない場合はキーワード引数を指定しても無視される可能性があります。
//emlist[例][ruby]{
include GC
GC.count # => 3
garbage_collect
GC.count # => 4
//}......ジコレクトを開始します。
GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合......い場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。
注意: これらのキーワード引数は Ruby の実装やバージョン......将来のバージョンとの互換性も保証されません。また、Ruby の実装がサポー
トしていない場合はキーワード引数を指定しても無視される可能性があります。
//emlist[例][ruby]{
include GC
GC.count # => 3
garbage_collect
GC.count # => 4
//}... -
GC
. start(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (6206.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
...rbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合は何もしません。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は tr......ue を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。
注意: これらのキーワード引数は Ruby の実装やバージョンによって異なりま
す。......将来のバージョンとの互換性も保証されません。また、Ruby の実装がサポー
トしていない場合はキーワード引数を指定しても無視される可能性があります。
//emlist[例][ruby]{
GC.count # => 3
GC.start # => nil
GC.count # => 4
//}......レクトを開始します。
GC#garbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場......い場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。
注意: これらのキーワード引数は Ruby の実装やバージョン......す。将来のバージョンとの互換性も保証されません。また、Ruby の実装がサポー
トしていない場合はキーワード引数を指定しても無視される可能性があります。
//emlist[例][ruby]{
GC.count # => 3
GC.start # => nil
GC.count # => 4
//}... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (6206.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...ェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
こ......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......使われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (6206.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...ェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
こ......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......使われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (6206.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...ェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
こ......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......使われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (6206.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...ェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
こ......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......使われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (3306.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...点(まとめ)/文法の変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予......eferr は ((<obsolete>)) になりました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev......しました。((<ruby-dev:14574>))
== 拡張ライブラリAPI
: rb_define_alloc_func() [api] [new]
: rb_undef_alloc_func() [api] [new]
追加。((<Class/allocate>)) メソッドの定義に使用します。
((<ruby-dev:19116>))
: rb_enable_super() [api]
: rb_disable_super() [api]
Change...