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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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Array#-(other) -> Array (30319.0)

自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。

...自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。

要素の同一性は Object#eql? により評価されます。
self 中で重複していて、other中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。

@param other 自身から取...
...場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [4, 2] #...
...=> [1, 1, 3, 1]

[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [1, 4] # => [2, 3]
//}...
...=> [1, 1, 3, 1]

[1, 2, 1, 3, 1, 4] - [1, 4] # => [2, 3]
//}


@see Array#difference...

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (24307.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...RIANTオブジェクトを生成します。

オートメーションメソッド呼び出し用の配列を生成します。なお、OLEオートメー
ションの配列の次元と添え字の関係はVB型だという点に注意してください。こ
れはCと逆順の並びです。

@par...
...aram vt 配列要素の型をWIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARI...
...ANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
r
uby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...

Rake::FileList::ARRAY_METHODS -> Array (15518.0)

Array に定義されているメソッドのリストです。

...
Array
に定義されているメソッドのリストです。...

Array#difference(*other_arrays) -> Array (15407.0)

自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。

...自身から other_arrays の要素を取り除いた配列を生成して返します。

要素の同一性は Object#hash と Object#eql? により評価されます。
self 中で重複していて、other_arrays中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。...
...素の順と同じです。

//emlist[例][ruby]{
[ 1, 1, 2, 2, 3, 3, 4, 5 ].difference([ 1, 2, 4 ]) # => [ 3, 3, 5 ]
[ 1, 'c', :s, 'yep' ].difference([ 1 ], [ 'a', 'c' ]) # => [:s, "yep"]
//}

集合のような振る舞いが必要なら Set も参照してください。

@see Array#-...

Array#intersection(*other_arrays) -> Array (15407.0)

自身と引数に渡された配列の共通要素を新しい配列として返します。 要素が重複する場合は、そのうちの1つのみを返します。 要素の順序は自身の順序を維持します。

...持します。

@param other_arrays 自身と共通要素を取りたい配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary
メソッドによる暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に配列以...
...合に発生します。

intersectionはObject#hashとObject#eql?を使って比較を行います。

//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 3, 5].intersection([3, 2, 1]) # => [1, 3]
["a", "b", "z"].intersection(["a", "b", "c"], ["b"]) # => ["b"]
["a"].intersection...
...# => ["a"]
//}

@see Set#intersection, Array#&...

絞り込み条件を変える

Array#rassoc(obj) -> Array | nil (15407.0)

自身が配列の配列であると仮定して、要素の配列でインデックス 1 の要素が obj に等しいものを検索し見つかった最初の要素を返 します。該当する要素がなければ nil を返します。

...を返
します。該当する要素がなければ nil を返します。

比較は == 演算子を使って行われます。

@param obj 検索するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [[15,1], [25,2], [35,3]]
p a.rassoc(2) # => [25, 2]
//}

@see Array#assoc...

Array#transpose -> Array (15407.0)

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生 成して返します。

...
TypeError が発生します。各要素のサイズが不揃いな配列に対して
は、例外 IndexError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p [[1,2],
[3,4],
[5,6]].transpose
# => [[1, 3, 5], [2, 4, 6]]

p [].transpose
# => []

p [1,2,3].transpose

# => -:1:in `transpose': can...
...not convert Fixnum into Array (TypeError)
# from -:1

p [[1,2],
[3,4,5],
[6,7]].transpose
# => -:3:in `transpose': element size differ (3 should be 2) (IndexError)
//}...

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (15401.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

...n と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all...
...真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。...

Gem::SourceInfoCache.search_with_source(*args) -> Array (15401.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

...与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source...

Array.try_convert(obj) -> Array | nil (15325.0)

to_ary メソッドを用いて obj を配列に変換しようとします。

...to_ary メソッドを用いて obj を配列に変換しようとします。

何らかの理由で変換できないときには nil を返します。
このメソッドは引数が配列であるかどうかを調べるために使えます。

//emlist[例][ruby]{
Array
.try_convert([1]) # =>...
...[1]
Array
.try_convert("1") # => nil

if tmp = Array.try_convert(arg)
# the argument is an array
elsif tmp = String.try_convert(arg)
# the argument is a string
end
//}...

絞り込み条件を変える

Array#drop(n) -> Array (15313.0)

配列の先頭の n 要素を捨てて、 残りの要素を配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。

...は自身を破壊的に変更しません。

@param n 捨てる要素数。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop(3) # => [4, 5, 0]

# 変数aの値は変化しない
a # => [1, 2, 3, 4, 5, 0]
//}

@see Enumerable#drop, Array#drop_while, Array#shift...
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