種類
- インスタンスメソッド (66)
- モジュール関数 (46)
- 文書 (43)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (123)
モジュール
- Kernel (46)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - === (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) - [] (11)
-
add
_ trace _ func (11) - call (11)
- proc (18)
-
set
_ trace _ func (22) - yield (11)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (11)
- 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (11)
検索結果
-
Proc (44318.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
...手続きオブジェクトです。
Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。
Proc がローカル変数のスコープ......を保持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブ......、Proc オブジェクトが呼び出しブロックとして振舞う際の制限です。
//emlist[問題なし][ruby]{
(1..5).each { break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new... -
Proc
# ===(*arg) -> () (24370.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0)......yntactic sugar もあります。
//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成し... -
Proc
# [](*arg) -> () (24370.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0)......yntactic sugar もあります。
//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成し... -
Proc
# call(*arg) -> () (24370.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0)......yntactic sugar もあります。
//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成し... -
Proc
# yield(*arg) -> () (24370.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0)......yntactic sugar もあります。
//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}
@param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。
@raise LocalJumpError Procを生成し... -
Kernel
. # lambda -> Proc (21788.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca... -
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (21788.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca......(Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。
& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecat......ed] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &bloc......true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
pr... -
Kernel
. # proc -> Proc (12888.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (12888.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca... -
Kernel
. # proc -> Proc (12886.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (12886.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...... ArgumentError 例外が発生します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca......(Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。
& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecat......ed] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &bloc......true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
pr... -
手続きオブジェクトの挙動の詳細 (9344.0)
-
手続きオブジェクトの挙動の詳細 * def * should_use_next * block * lambda_proc * orphan
...d_use_next
* block
* lambda_proc
* orphan
===[a:def] 手続きオブジェクトとは
手続きオブジェクトとはブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフレーム)と
ともにオブジェクトにしたものです。Proc クラスのイン......[Proc.new は引数の数が違っていてもエラーにならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> wrong number of arguments (2 for......通り lambda で生成した手続きオブジェクトはメソッドと同じように振る舞う
ことを意図されているため、例外 LocalJumpError は発生しません。
//emlist[例][ruby]{
def foo
Proc.new { return }
end
foo.call
# => in `call': return from proc-closure (Loca......emlist[Proc.new は引数の数が違っていてもエラーにならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
# => wrong number of arguments...