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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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Win32 (21067.0)

Win32 32 ビットアーキテクチャ上で動作する Windows 95/98/Me/NT/2000/XP などを総称して Win32 システムと呼びます。

...Win32
32 ビットアーキテクチャ上で動作する
Windows 95/98/Me/NT/2000/XP などを総称して Win32 システムと呼びます。

なお現在は Win64 システム (x64 と IA64) も存在します。

Win32
用の Ruby は大きく分けると

* platform/Cygwin 版
* platform...
.../Win32-native Ruby

の二種類があります。

このマニュアルの本文で断りなく Win32 版と言うときは
Win32
ネイティブ版を指すものとします。
Cygwin はそもそも Unix 互換レイヤを目指して開発されているので、
基本的に Unix の流儀の...
...ほうが通用します。
経験的にも、Cygwin 版は Win32 ネイティブ版よりも Unix 版に近い挙動を示します。...

WIN32OLE.ole_reference_count(aWIN32OLE) -> Integer (15424.0)

引数で指定したオブジェクトの現在の参照カウント値を返します。

...WIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合は使用しないでくだ
さい。

@param...
...aWIN32OLE 参照カウント値を求めるWIN32OLEオブジェクト。

@return AddRef呼び出し後のReleaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェ
クトの参照カウント値を示します。...

Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (15077.0)

Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。

...Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもい...
...す。気づいたことのあるひとは
どんどん書き足してください。


== プロセスの扱い

最も重要な違いとして、fork が動作しないことがあげられます。Unix向けに書かれている
デーモン系のアプリケーションが動かないのはこ...
...せん。

== ファイルシステムの問題

Win32
のファイルストリームにはテキストモードとバイナリモードの区別が存在します。
何も考えずに "w" などのモードでファイルに出力すると、\n → \r\n 変換が
起きるために、バイナリ...

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (12312.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq #...
...=> CONSTANT

返送値は以下のいずれかとなります。

: PERINSTANCE
インスタンス毎の変数。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATIC
クラスの静的変数。(1)
: CONSTANT
定数。enumやモジュールのメンバ。(2)
: DISPATCH
変数ア...
...クセスにオートメーションを利用。旧型式のプロパティ。(3)

@see WIN32OLE_VARIABLE#varkind...

Fiddle.win32_last_error -> Integer (12301.0)

最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。

...最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

この値はスレッドローカルです。...

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Win32::Resolv.#get_resolv_info -> [[String], [String]] (12224.0)

ドメイン名とネームサーバを配列の配列で返します。

...ます。

例:

r
equire "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [["my.example.com"], ["192.168.1.1"]]

設定されていない情報は nil になります。

# ドメイン名が設定されていない場合。
r
equire "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [nil...

WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANT -> Integer (12200.0)

VARIANT型を示します(12)。

...VARIANT型を示します(12)。...

Win32ネイティブ版 (12043.0)

Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。

...Win32ネイティブ版
Win32
Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。

* Cygwin DLL が必要ない
* 微妙に高速 (特に I/O は速い)
* 安定している

欠点は以下の通りです。

* Unix 版との互換性が非常に低い (ある意味...
...latform/mswin32-compat も参照してください。

現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種類があります。
また ruby 1.7 からは Borland...
...C++ (bcc) もサポートされました。
これを bccwin32 版と言います。

これらのバージョン間に大きな違いはなく、
R
uby レベルで違いがわかることはまずありません。
ただし Ruby 1.6 以前ではそれぞれで DLL 名が違うので、
拡張ラ...

WIN32OLERuntimeError (12012.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

...COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32
OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていな...
...た場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (9703.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルト...
...のソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は...
...*arg|
if arg[0] == "ページが表示されました"
@completed = true
end
puts "#{Time.now}: #{m.name} was called"
p arg
end
end
end
evt = WIN32OLE_EVENT.new(ctl)
evt.handler = WebEvent.new
ctl.navigate2 'http://www.ruby-lang.org/'
loop do
brea...

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