種類
- モジュール関数 (77)
- インスタンスメソッド (66)
- 文書 (49)
- 特異メソッド (22)
- モジュール (11)
ライブラリ
クラス
- BasicSocket (11)
- CSV (22)
-
Fiddle
:: Handle (11) - IO (11)
- PrettyPrint (11)
- WIN32OLE (22)
キーワード
- DRbProtocol (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
_ getproperty (11) -
_ setproperty (11) - getpeereid (11)
- group (11)
- grpowned? (11)
- open (44)
- pid (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - spawn (44)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Handle # close -> Integer (21301.0) -
自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。
...自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。
@see dlclose(3)... -
BasicSocket
# getpeereid -> [Integer , Integer] (12306.0) -
Unix ドメインソケットにおいて接続相手の euid と egid を 返します。
...uid と egid を
返します。
配列の最初の要素が euid, 2番目の要素が egid です。
ソケットが Unix ドメインソケットでない場合の返り値は
不定です。
require 'socket'
Socket.unix_server_loop("/tmp/sock") {|s|
begin
euid, egid = s.getpeere......id
# Check the connected client is myself or not.
next if euid != Process.uid
# do something about my resource.
ensure
s.close
end
}... -
DRb
:: DRbProtocol (9042.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラス......の open_server で返されるオブジェクトは以下のメソッドを
持っている必要があります。
: accept
接続を受け付けます。返り値としてクライアントとの通信ができるオブジェクト
(後で説明します)を返します。
: close
接続......を終了します。
: uri
接続を待ち受けている uri を返します。
==== open
プロトコルクラスの open で返されるオブジェクトは以下のメソッドを
持っている必要があります。
: send_request (ref, msg_id, arg, b)
ref で指定されている... -
ruby 1
. 6 feature (8334.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......acs の '-*-' 指定は、2行目に書くように
するべきです。((<ruby-dev:17193>))
ruby '-*' -v
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby: invalid option -* (-h will show valid options)
: 2002-05-22 parsedate
バージョンアップ((<ruby-dev:17171......した(-0 オプション
と同じ) ((<ruby-dev:17179>))
ruby -Tv # -v が無効 (ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux])
=> ruby: No program input from stdin allowed in tainted mode (SecurityError)
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-05-20 IO#close
双方... -
PrettyPrint
# group(indent = 0 , open _ obj = & # 39;& # 39; , close _ obj = & # 39;& # 39; , open _ width = open _ obj . length , close _ width = close _ obj . length) { . . . } -> () (6733.0) -
与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。
...。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。
同じノード内で呼ばれた breaka......@param indent グループのインデントの深さを指定します。
@param open_obj 指定された場合、self.text(open_obj, open_width) がブロックが
実行される前に呼ばれます。開き括弧などを出力するのに使用されます。
@param close_ob......れた場合、self.text(close_obj, close_width) がブロックが
実行された後に呼ばれます。閉じ括弧などを出力するのに使用されます。
@param open_width open_obj のカラムを指定します。
@param close_width close_obj のカラムを指定... -
IO
# pid -> Integer | nil (6322.0) -
自身が IO.popen で作られたIOポートなら、子プロセスのプロセス ID を 返します。それ以外は nil を返します。
... ID を
返します。それ以外は nil を返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.popen("-") do |pipe|
if pipe
$stderr.puts "In parent, child pid is #{pipe.pid}" # => In parent, child pid is 16013
else
$stderr.p......uts "In child, pid is #{$$}" # => In child, pid is 16013
end
end
//}... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (6306.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...SPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid......プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な......配列を指定します。
@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (6306.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを設定します。
このメソ......提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数のイン......です。
@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ... -
FileTest
. # grpowned?(file) -> bool (6238.0) -
ファイルのグループ ID がカレントプロセスの実効グループ ID と等しい時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...イルのグループ ID がカレントプロセスの実効グループ ID と等しい時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名......ます。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "")
File.chown(-1, Process.gid, "testfile")
FileTest.grpowned?("testfile") # => true
File.chown(-1, Process.gid + 10, "testf......ile")
FileTest.grpowned?("testfile") # => false
//}... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (4626.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ......ard-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]: 対応プラットフォームの追加
bundled librar......[ruby] [bug]
正規表現リテラル中で \c\\ 表記があるとパースエラーになるバグを修正しました。
$ cat r.rb
p /[\c\\]/ =~ "\c\\"
p /\c\\/ =~ "\c\\"
$ ruby-1.8.2 r.rb
r.rb:1: premature end of regular expression: /[\c\\]/
r.rb:2: invalid re...