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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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ENV.filter -> Enumerator (6301.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.rassoc(value) -> Array | nil (6301.0)

自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。

...自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。

@param value 検索する値を指定します。

@see Hash#rassoc...

ENV.clear -> self (6201.0)

環境変数をすべてクリアします。self を返します。

...環境変数をすべてクリアします。self を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
.clear
p ENV # => {}
//}...

ENV.filter {|key, value| ... } -> Hash (6201.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.filter! -> Enumerator (6201.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

絞り込み条件を変える

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (6201.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.freeze -> () (6201.0)

ENV.freeze は環境変数の変更を禁止できないため、TypeErrorを発生させます。

...ENV.freeze は環境変数の変更を禁止できないため、TypeErrorを発生させます。...

ENV.invert -> Hash (6201.0)

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

ENV.merge!(*others) -> ENV (6201.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときは...
...ブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。...

ENV.merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (6201.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときは...
...ブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。...

絞り込み条件を変える

ENV.merge!(other) -> ENV (6201.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ...
...ロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

ENV.merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (6201.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ...
...ロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

ENV.rehash -> nil (6201.0)

何もしません。nilを返します。

何もしません。nilを返します。

ENV.reject -> Enumerator (6201.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...り除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
r
esult = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
r
esult['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...

ENV.reject {|key, value| ... } -> Hash (6201.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...り除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
r
esult = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
r
esult['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...

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