るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
952件ヒット [1-100件を表示] (0.081秒)
トップページ > クエリ:-[x] > クエリ:r[x] > ライブラリ:uri[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

URI::Generic#-(src) -> URI::Generic (24208.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

... URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
r
equire 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL...
...:foo/bar.html>...

URI::Generic#route_from(src) -> URI::Generic (15308.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

... URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
r
equire 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL...
...:foo/bar.html>...

URI::Generic#userinfo -> String | nil (12302.0)

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。

...自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。...

URI::Generic#userinfo=(s) (12114.0)

自身の userinfo を設定します。

...自身の userinfo を設定します。

@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対...
...@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。

例:
r
equire 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.userinfo = 'hoge-san:jfae82kj'
p u.to_s #=> "http://hoge-san:jfae82kj@example.com/"

u.userinfo =...
...'oreore'
p u.to_s #=> "http://oreore:jfae82kj@example.com/"

u.userinfo = ['you', 'akakfd']
p u.to_s #=> "http://you:akakfd@example.com/"...

URI::Generic#parser -> URI::Parser (9302.0)

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

...selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。...

絞り込み条件を変える

URI::LDAP#attributes -> String (9302.0)

自身の Attribute を文字列で返します。

...自身の Attribute を文字列で返します。...

URI::Generic#coerce(oth) -> [URI, URI] (9202.0)

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

...を返します。

@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。

例:

r
equire 'uri'

uri
= URI.parse("http://my.example.com")
uri
.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>]...

URI::Generic#default_port -> Integer | nil (9202.0)

self.class.default_port を返します。

...self.class.default_port を返します。

@see URI::Generic.default_port...

URI::Generic#find_proxy -> URI | nil (9202.0)

プロキシ URI を返します。

...プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ...
...では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PROXY が使われ...
...ます。


@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。

@see ENV...

URI::Generic#find_proxy(env = ENV) -> URI | nil (9202.0)

プロキシ URI を返します。

...プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ...
...では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PROXY が使われ...
...ます。

@param env 環境変数 ENV の代わりに参照するオブジェクトを指定します。

@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。

@see ENV...

絞り込み条件を変える

URI::Generic#fragment -> String | nil (9202.0)

自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

...自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
r
equire 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt"...
<< 1 2 3 ... > >>