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キーワード
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bigdecimal
/ jacobian (11) - getoptlong (11)
- optparse (11)
検索結果
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optparse (295.0)
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コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
...以下はオプション -a, -b を受け付けるコマンドを作成する例です。
//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a foo bar -b baz
# => true......の例で、-b はオプションと
して認識されている)。ただし、環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義してあると
この挙動は変更されます。
env POSIXLY_CORRECT=1 ruby ./sample.rb -a foo bar -b baz
# => true # -a はオプ......ションと解釈
["foo", "bar", "-b", "baz"] # -b は非オプションと解釈
OptionParser#parse! により、コマンドライン(ARGV)の解析を行います。
OptionParser#parse! では、ARGV からオプションが取り除かれます。
これを避けるには O... -
getoptlong (61.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
...ョンは `-' の代わりに `--' で始まります (例: `--version')。
* 長いオプションは、一意に定まる限り後方を省略することができます
(例: `--version' は、`--ver' と略すことができます。ただし、他のオプ
ション名が `--ver' で始......い場合に限ります)。
* 特殊な引数 `--' によって、オプションの解析を強制的に終了します。
=== 順序形式 (ordering)
GNU getopt_long() および getoptlong.rb には、`REQUIRE_ORDER',
`PERMUTE', `RETURN_IN_ORDER' という、3 つの「順序形式」が用......意されています。それぞれの処理形式は、非オプション引数についての扱い方
が異なります。
* REQUIRE_ORDER:
非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。
最初に非オプション引数が現れ... -
bigdecimal
/ jacobian (19.0) -
ヤコビ行列を計算する機能を提供します。
...f.eps
収束の基準になる epsilon 値を返します。2 つの値が異なる値かどうかを比
較するのに使用されます。|a - b| < f.eps となる 2 つの値は同じ値である
とみなされます。
引数 fx には f.values(x) の結果を指定します。
引......数 x にはヤコビ行列を求める点 x にあたるベクトルを指定します。
戻り値 dfdx はヤコビ行列を数値オブジェクトの配列で返します。(各要素を
Row-major order で 1 次元の配列にしたオブジェクトを指定します)...