種類
- モジュール関数 (165)
- 定数 (110)
- インスタンスメソッド (44)
クラス
-
Syslog
:: Logger (55)
モジュール
- Syslog (143)
-
Syslog
:: Level (88) -
Syslog
:: Macros (22) -
Syslog
:: Option (11)
キーワード
-
LEVEL
_ MAP (11) -
LOG
_ ALERT (11) -
LOG
_ CRIT (11) -
LOG
_ DEBUG (11) -
LOG
_ EMERG (11) -
LOG
_ ERR (11) -
LOG
_ INFO (11) -
LOG
_ MASK (11) -
LOG
_ NOTICE (11) -
LOG
_ PERROR (11) -
LOG
_ UPTO (11) -
LOG
_ WARNING (11) - alert (11)
- crit (11)
- debug (11)
- emerg (11)
- error (11)
- error? (11)
- fatal (11)
- fatal? (11)
- info (11)
- mask (11)
- notice (11)
- open (22)
- open! (11)
- reopen (11)
- warning (11)
検索結果
先頭5件
-
Syslog
. # err(message , *arg) -> self (15203.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#......される引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)... -
Syslog
:: Logger # error(message = nil , &block) -> true (6201.0) -
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
...
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして......ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error... -
Syslog
:: Logger # error? -> bool (6201.0) -
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
...self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。... -
Syslog
:: Level :: LOG _ ERR -> Integer (3203.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Option :: LOG _ PERROR -> Integer (3202.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
Syslog
:: Logger # fatal(message = nil , &block) -> true (117.0) -
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
...FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ロ......グを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal... -
Syslog
:: Logger # fatal? -> bool (117.0) -
self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。
...self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。... -
Syslog
. # mask -> Integer | nil (114.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
...的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ロ......しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', LOG_PID | LOG_NDELAY, LOG_FTP)
Syslog.mask = Syslog::LOG_UPTO(LOG_ERR)
[ LOG_CRIT, LOG_ERR, LOG_WARNING,
LOG_NOTICE, LOG_INFO, LOG_DEBUG ].each_with_index { |c, i|
Syslog.log(c, "test for syslog FTP #{c}, #......{i}")
}
Syslog.close
File.foreach(log){|line|
print line if line =~ /FTP/
}... -
Syslog
. # open!(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (114.0) -
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) -> self (114.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を......が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ......。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5),
Syslog::Constants を参照してください。
@raise RuntimeError syslogを既に開いていた場合はRuntimeError...