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  1. dir open
  2. dir chdir
  3. dir foreach
  4. dir each_child
  5. rake original_dir

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (18217.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2616.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...initialize の二つのメソッドでオブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。

=== Dir

: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV...
...]

追加。ファイル名の拡張子を返します。((<ruby-talk:37617>))

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュ...

ruby 1.9 feature (2046.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性...
...列のハッシュに FNV-1a hash を使用するようになりました
: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SAFE のセキュ...
...た。
((<ruby-dev:23281>))

=== 2004-03-24
: Module#class_variable_get [ruby] [new]

=== 2004-03-19
: {sym: val} [ruby] [new]
{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセット...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (130.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir
.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# =>...
..._NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatc...
...h('?', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

:...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (130.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir
.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# =>...
..._NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatc...
...h('?', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

:...

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