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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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File::Constants::WRONLY -> Integer (18201.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

Fcntl::O_WRONLY -> Integer (6201.0)

ファイルを書き込み専用で開きます。

ファイルを書き込み専用で開きます。

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (136.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(...
...。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUNC
ファイルを書き込みモードでオープンします。
オープン時にファイルがすでに存在していれば
その内容を空にします。

: "a", WRONLY|CREAT|APPEND
ファイルを書き込みモ...
...区別する場
合に限ります)


=== Universal Newline
改行をLFに揃えます。一言で言えばPEP:278 https://www.python.org/dev/peps/pep-0278/のことです。

: "rt"
CR、LF、CRLFのいずれをもLFとして読み込む。
: "rb"
CR、LF、CRLFはいずれもそのまま...
...りません (例えばパイプ)。

=== Universal Newline
改行をLFに揃えます。一言で言えばPEP:278 https://www.python.org/dev/peps/pep-0278/のことです。

: "rt"
CR、LF、CRLFのいずれをもLFとして読み込む。
: "rb"
CR、LF、CRLFはいずれもそのまま...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (136.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(...
...。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUNC
ファイルを書き込みモードでオープンします。
オープン時にファイルがすでに存在していれば
その内容を空にします。

: "a", WRONLY|CREAT|APPEND
ファイルを書き込みモ...
...区別する場
合に限ります)


=== Universal Newline
改行をLFに揃えます。一言で言えばPEP:278 https://www.python.org/dev/peps/pep-0278/のことです。

: "rt"
CR、LF、CRLFのいずれをもLFとして読み込む。
: "rb"
CR、LF、CRLFはいずれもそのまま...
...りません (例えばパイプ)。

=== Universal Newline
改行をLFに揃えます。一言で言えばPEP:278 https://www.python.org/dev/peps/pep-0278/のことです。

: "rt"
CR、LF、CRLFのいずれをもLFとして読み込む。
: "rb"
CR、LF、CRLFはいずれもそのまま...

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (118.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...る。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
//}

配列で複数のファイルデスクリプタを同時にリダイレクトできます。
//emlist[][ruby]...
...を用いて、IO.popen で、子プロセスの
stderr と stdout を混ぜる例を以下に示します。
//emlist[][ruby]{
io = IO.popen(["sh", "-c", "echo out; echo err >&2", :err=>[:child, :out]])
p io.read #=> "out\nerr\n
//}

spawn と IO.popen では
デフォルトでは非標準的なフ...
...スクリプタだけを継承したい場合は、
io => io という形のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
# valgrind は --log-fd というオプションでログの出力先を指定できます。
# これで指定したファイルデスクリプタは親プロセスか...

絞り込み条件を変える

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (118.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...る。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
//}

配列で複数のファイルデスクリプタを同時にリダイレクトできます。
//emlist[][ruby]...
...を用いて、IO.popen で、子プロセスの
stderr と stdout を混ぜる例を以下に示します。
//emlist[][ruby]{
io = IO.popen(["sh", "-c", "echo out; echo err >&2", :err=>[:child, :out]])
p io.read #=> "out\nerr\n
//}

spawn と IO.popen では
デフォルトでは非標準的なフ...
...スクリプタだけを継承したい場合は、
io => io という形のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
# valgrind は --log-fd というオプションでログの出力先を指定できます。
# これで指定したファイルデスクリプタは親プロセスか...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (106.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...サイズでログファイルを切り替えます。



//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDERR)
logger = Logger.new(STDOUT)
logger = Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
//}...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (106.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...@param datetime_format ログに記録する時の日時のフォーマットを指定します。
省略した場合は '%Y-%m-%d %H:%M:%S' です。

@param shift_period_suffix daily、weekly、monthlyでログファイルの切り替
えを行う...
...open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
logger = Logger.new(file, level: :info)
logger = Logger.new(file, progname: 'progname')
logger = Logger.new(file, formatter: formatter)
logger = Logger.new(file, datetime_format: '%Y-%m-%d %H:%M:%S')
//}...

Kernel.#spawn(command, options={}) -> Integer (103.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。


@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash...

Kernel.#spawn(env, command, options={}) -> Integer (103.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。


@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash...

絞り込み条件を変える

logger (96.0)

ログを記録するためのライブラリです。

...下が出力例です。

W, [2017-12-07T02:22:53.649000 #11601] WARN -- : Nothing to do!
F, [2017-12-07T02:22:53.649172 #11601] FATAL -- : Caught exception; exiting
F, [2017-12-07T02:22:53.649222 #11601] FATAL -- : No such file or directory @ rb_sysopen - a_non_existent_file (Errno::ENOENT)...
...equire 'logger'
file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND)
# (古いファイルを削除する)新しいログファイルを作成する場合、以下のよ
# うに File::CREAT を指定。
# file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new...
... -- ProgName: message

例:

I, [1999-03-03T02:34:24.895701 #19074] INFO -- Main: info.

Logger#datetime_format= を用いてログに記録する時の日時のフォーマッ
トを変更することもできます。

//emlist[][ruby]{
logger.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S'
# e.g. "2004-...
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