種類
- インスタンスメソッド (50)
- 定数 (12)
- 特異メソッド (7)
クラス
-
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (6) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (1) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (42) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (2) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (9)
キーワード
-
DEFAULT
_ CERT _ STORE (1) -
DEFAULT
_ PARAMS (1) - METHODS (1)
-
SESSION
_ CACHE _ BOTH (1) -
SESSION
_ CACHE _ CLIENT (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ INTERNAL (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ INTERNAL _ LOOKUP (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ INTERNAL _ STORE (1) -
SESSION
_ CACHE _ OFF (1) -
SESSION
_ CACHE _ SERVER (1) -
ca
_ file (1) -
ca
_ path (1) - cert (1)
-
cert
_ store (1) - chain (1)
- ciphers (1)
- cleanup (1)
-
client
_ ca (1) -
client
_ cert _ cb (1) - context (1)
-
current
_ cert (1) -
current
_ crl (1) - decrypt (1)
- encrypt (1)
- error (1)
-
error
_ depth (1) -
error
_ string (1) -
extra
_ chain _ cert (1) -
flush
_ sessions (1) - key (1)
- new (4)
-
renegotiation
_ cb (1) -
servername
_ cb (1) -
session
_ add (1) -
session
_ cache _ mode (1) -
session
_ cache _ size (1) -
session
_ cache _ stats (1) -
session
_ get _ cb (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ new _ cb (1) -
session
_ remove (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
set
_ params (1) - sign (1)
-
ssl
_ timeout (1) - timeout (1)
-
tmp
_ dh _ callback (1) -
to
_ text (10) - verify (2)
-
verify
_ callback (1) -
verify
_ depth (1) -
verify
_ mode (1) -
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKCS7 :: TEXT -> Integer (54658.0) -
text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
...text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (27607.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
...セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (18907.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new... -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # to _ text -> String (18610.0) -
SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。
SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ text -> String (18610.0) -
鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。
鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ text -> String (18610.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
鍵を人間が読める形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # to _ text -> String (18610.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
...鍵を人間が読める形式に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ text -> String (18610.0) -
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
...自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # to _ text -> String (18610.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
鍵を人間が読める形式に変換します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ text -> String (18610.0) -
自身を可読な形式に変換します。
...自身を可読な形式に変換します。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # to _ text -> String (18610.0) -
人間が読める形式に変換します。
...人間が読める形式に変換します。
@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # to _ text -> String (18610.0) -
人間が読める形式の文字列を返します。
人間が読める形式の文字列を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # to _ text -> String (18610.0) -
人間が読める形式の文字列に変換して返します。
...人間が読める形式の文字列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ stats -> {Symbol -> Integer} (9607.0) -
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (9607.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (9607.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ PARAMS -> { Symbol -> object } (9607.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext . new(store , cert , chain=nil) -> OpenSSL :: X509 :: StoreContext (9607.0) -
証明書ストアコンテキストを生成します。
...CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。
@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブ......ジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コンテキストの生成に失敗した... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (9415.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file -> String | nil (9307.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
...接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ path -> String | nil (9307.0) -
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
...信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (9307.0) -
自分自身を証明するための証明書を返します。
...自分自身を証明するための証明書を返します。
デフォルトは nil (証明書なし)です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # cert _ store -> OpenSSL :: X509 :: Store | nil (9307.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。
...接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ ca -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (9307.0) -
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。
...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb -> Proc | nil (9307.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
デフォルトは nil (コールバックなし)で......す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # extra _ chain _ cert -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (9307.0) -
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
...自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # flush _ sessions(time=nil) -> self (9307.0) -
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
...刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。
time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。
@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # key -> OpenSSL :: PKey :: PKey | nil (9307.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options -> Integer | nil (9307.0) -
設定されているオプションフラグを返します。
...設定されているオプションフラグを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb -> nil | Proc (9307.0) -
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # servername _ cb -> Proc | nil (9307.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。
...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ add(sess) -> bool (9307.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。
...を OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。
成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。
@param sess 追加するセッション(OpenSSL::... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode -> Integer (9307.0) -
セッションキャッシュのモードを返します。
...セッションキャッシュのモードを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size -> Integer (9307.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
...自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil (9307.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
...セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb -> Proc | nil (9307.0) -
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
...セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove(sess) -> bool (9307.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。
...ョンを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。
成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。
@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::S... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (9307.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
...セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (9307.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:......rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_......p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout -> Integer | nil (9307.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout -> Integer | nil (9307.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback -> Proc | nil (9307.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
...一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ callback -> Proc | nil (9307.0) -
オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。
...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。
デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (9307.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (9307.0) -
検証モードを返します。
...検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ CERT _ STORE -> OpenSSL :: X509 :: Store (9307.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: METHODS -> [Symbol] (9307.0) -
利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。
...利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。
require 'openssl'
OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS
# => [:TLSv1, :TLSv1_server, :TLSv1_client, :SSLv2, :SSLv2_server, ...]... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ BOTH -> Integer (9307.0) -
サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。
...でセッションをキャッシュすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ CLIENT -> Integer (9307.0) -
クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。
...ます。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::S... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR -> Integer (9307.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適......当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL -> Integer (9307.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE
と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL _ LOOKUP -> Integer (9307.0) -
サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。
...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグを ON にす......ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL _ STORE -> Integer (9307.0) -
セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。
...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
ハンドシェイクによってセッションが開始された場合... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ OFF -> Integer (9307.0) -
セッションをキャッシュしないことを意味します。
...セッションをキャッシュしないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ SERVER -> Integer (9307.0) -
サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。
...バ側でセッションをキャッシュすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # chain -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (9307.0) -
検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
...検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # cleanup -> self (9307.0) -
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは使わないでください。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # current _ cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (9307.0) -
直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。
...ジェクトを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。
証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback......=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Certificate を返します。... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # current _ crl -> OpenSSL :: X509 :: CRL | nil (9307.0) -
直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。
...直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。
証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証に利... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error -> Integer (9307.0) -
検証時のエラーコードを返します。
...検証時のエラーコードを返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメ......ます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。
エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verif......y_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。
@see OpenSSL::X509::Store#error... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ depth -> Integer (9307.0) -
エラーが起きた場所の深さを返します。
...と定義されいてます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error _ string -> String (9307.0) -
検証したときのエラー文字列を返します。
...検証したときのエラー文字列を返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、......このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。
検証に成功した場合... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (9307.0) -
証明書を検証します。
...。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50......9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket . new(socket , context) -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (607.0) -
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
...TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。
context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。
@para......m socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (343.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ......クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (343.0) -
署名を検証します。
...署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは......名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。
flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書......* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS... -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (343.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
...列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式......グを渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッダを追加します。
MIME形式のデータを渡すときにはこれを使ってはいけません。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規......化をほどこしません。
@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(OpenSSL::Cipher オブジェクト)
@param flags フラグ... -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (343.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
...。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT......* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
* OpenSSL::PKCS7:......リア署名(multipart/signed)をする。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化を施さない。
* OpenSSL::PKCS7::NOATTR
PKCS#7 autenticatedAttributes (署名時刻など)をオブジェクトに含めない。
* OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP
署名者が使用可... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (343.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
...l を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETAC......。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
例:
require 'openssl'
data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL::X509::Ce......ert.pem')),
OpenSSL::PKey::RSA.new(File.read('privkey.pem')),
data)
smime = PKCS7.write_smime(p7)
@param p7sig PKCS#7 オブジェクト
@param data 署名されたデータ文字列
@param flags フラグ(整数値)
@raise OpenSSL::PKCS::PK...