るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
22件ヒット [1-22件を表示] (0.088秒)
トップページ > クエリ:-[x] > クエリ:Set[x] > クエリ:SET[x] > クエリ:set[x] > クラス:GetoptLong[x]

別のキーワード

  1. set new
  2. _builtin set_encoding
  3. stringio set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. openssl set

ライブラリ

キーワード

検索結果

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (18446.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...(例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong
::REQUI...
...が与えられるた場合、発生します。

parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番...
...に決まりはないので、次のような
形式でも構いません。

parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--version'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--help'])...

GetoptLong#set_error(type, message) -> () (18404.0)

引数で与えられた例外を発生させます。

引数で与えられた例外を発生させます。

その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。

@param type 例外クラスを指定します。

@param message 例外にセットするメッセージを指定します。