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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- modulo (11)
- pow (22)
-
ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Numeric (40404.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を......利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれば、数値クラスのその......o - o o o - -
& | - - o o - - -
* | - - o o o o o
** | -......----------------------------------------
% | o o o - -
& | - o - - -
* | - o o o o
**... -
Integer
# **(other) -> Numeric (18404.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...elf**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0......# => 1
0 ** 0 # => 1
3.pow(3, 8) # => 3
3.pow(3, -8) # => -5
3.pow(2, -2) # => -1
-3.pow(3, 8) # => 5
-3.pow(3, -8) # => -3
5.pow(2, -8) # => -7
//}
結果が巨大すぎる整数になりそうなとき、警告を出したうえで Float::INFINITY を返します。
//emlist[計算を......放棄して Float::INFINITY を返す例][ruby]{
p 100**9999999
# => warning: in a**b, b may be too big
# Infinity
//}
判定の閾値は変わりえます。
@see BigDecimal#power... -
BigDecimal
# %(n) -> BigDecimal (18266.0) -
self を n で割った余りを返します。
...x = BigDecimal((2**100).to_s)
( x % 3).to_i # => 1
(-x % 3).to_i # => 2
( x % -3).to_i # => -2
(-x % -3).to_i # => -1
//}
戻り値は n と同じ符号になります。これは BigDecimal#remainder とは
異なる点に注意してください。詳細は Numeric#%、
Numeric#remainder を参... -
ruby 1
. 6 feature (5394.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......foo["bar"] = "baz"
p foo
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"baz"
"foo"
=> -:2:in `[]=': string not matched (IndexError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み......y-bugs-ja:PR#122>))
p(-1[-1])
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
1
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
: Numeric#remainder
((<ruby-bugs-ja:PR#110>))
p( 3.remainder(-3))
p(-3.remainder(3))
=> ruby 1.6.5 (2001-09-... -
Integer
# pow(other) -> Numeric (3304.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...elf**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0......# => 1
0 ** 0 # => 1
3.pow(3, 8) # => 3
3.pow(3, -8) # => -5
3.pow(2, -2) # => -1
-3.pow(3, 8) # => 5
-3.pow(3, -8) # => -3
5.pow(2, -8) # => -7
//}
結果が巨大すぎる整数になりそうなとき、警告を出したうえで Float::INFINITY を返します。
//emlist[計算を......放棄して Float::INFINITY を返す例][ruby]{
p 100**9999999
# => warning: in a**b, b may be too big
# Infinity
//}
判定の閾値は変わりえます。
@see BigDecimal#power... -
Integer
# pow(other , modulo) -> Integer (3204.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...elf**other) % modulo と同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0......# => 1
0 ** 0 # => 1
3.pow(3, 8) # => 3
3.pow(3, -8) # => -5
3.pow(2, -2) # => -1
-3.pow(3, 8) # => 5
-3.pow(3, -8) # => -3
5.pow(2, -8) # => -7
//}
結果が巨大すぎる整数になりそうなとき、警告を出したうえで Float::INFINITY を返します。
//emlist[計算を......放棄して Float::INFINITY を返す例][ruby]{
p 100**9999999
# => warning: in a**b, b may be too big
# Infinity
//}
判定の閾値は変わりえます。
@see BigDecimal#power... -
BigDecimal
# modulo(n) -> BigDecimal (3166.0) -
self を n で割った余りを返します。
...x = BigDecimal((2**100).to_s)
( x % 3).to_i # => 1
(-x % 3).to_i # => 2
( x % -3).to_i # => -2
(-x % -3).to_i # => -1
//}
戻り値は n と同じ符号になります。これは BigDecimal#remainder とは
異なる点に注意してください。詳細は Numeric#%、
Numeric#remainder を参... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2634.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......: ((<Numeric#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
: ((<Float#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]
追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:5......るダンプフォーマットのバージョン番号です。
((<ruby-dev:14172>))
== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)
=== 組み込み関数
: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new]
"%p" が追加されました。inspect の結果が利用されます。(... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (174.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...xxx # => 実行結果
慣用的に実行結果を示すために使われるコメントの書き方。
: #! ruby -Ks
shebang。d:spec/rubycmd#shebangを参照。
: # coding: utf-8
マジックコメント。d:spec/m17n#magic_comment を参照。
: "a is #{a}"
d:spec/literal#exp
//emlist{......でつなぎます。
===[a:per] %
: 10 % 3
各クラスで定義された「%」演算子。整数クラスでは「剰余」を意味するメソッド。Numeric#%メソッドなどを参照。
: "%04b" % 10
Stringクラスの「%」演算子。String#% メソッド。文字列中では......: 3 * (-5)
単項 - (マイナス)。混乱を避けるため適宜()でくくるとよい。
: % ruby -w など コマンドラインの入力 -AAA
コマンドラインオプション
===[a:ast] *
: 2 * 3
かけ算。または類似の演算を行うメソッド。
: 2**3
累乗。...