クラス
- CSV (1)
- Encoding (2)
-
Net
:: FTP (13) -
OpenSSL
:: PKCS7 (3) -
RubyVM
:: InstructionSequence (3) -
Zlib
:: ZStream (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - BINARY (6)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) - NKF (1)
- Ruby用語集 (1)
-
VARIANT
_ BINARY (1) -
data
_ type (1) - encrypt (1)
- get (2)
- getbinaryfile (2)
- guess (1)
-
load
_ from _ binary (1) -
load
_ from _ binary _ extra _ data (1) -
name
_ list (1) - new (1)
- open (2)
- put (2)
- putbinaryfile (2)
- retrbinary (2)
- sign (1)
- storbinary (2)
-
to
_ binary (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP # binary -> bool (91222.0) -
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
デフォルトの値は true です。
偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。
EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。
@see Net::FTP#binary= -
RubyVM
:: InstructionSequence . load _ from _ binary(binary) -> RubyVM :: InstructionSequence (74245.0) -
RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。
RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。
このローダーは検証機構をもっておらず、壊れたり改変されたバイナリを読み込むと深刻な問題を引き起こします。
他者により提供されたバイナリデータはロードすべきではありません。自分が変換したバイナリデータを使うべきです。
//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary
RubyVM:... -
RubyVM
:: InstructionSequence . load _ from _ binary _ extra _ data(binary) -> String (74197.0) -
バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。
バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。
//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary("extra_data")
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data(binary) # => extra_data
//}
@see RubyVM::InstructionSequence#to_binary -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ binary(extra _ data = nil) -> String (73660.0) -
バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。
バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。
引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこの文字列にアクセス出来ます。
注意: 変換後のバイナリデータはポータブルではありません。 to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他... -
File
:: Constants :: BINARY -> Integer (55552.0) -
ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。 -
Kconv
:: BINARY -> Encoding (55504.0) -
JIS EUC SJIS 以外を表します。 この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。
JIS EUC SJIS 以外を表します。
この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。 -
NKF
:: BINARY -> Encoding (55504.0) -
バイナリ列を表します。
バイナリ列を表します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: BINARY -> Integer (55504.0) -
MIME canonical format への変換を行いません。
MIME canonical format への変換を行いません。
OpenSSL::PKCS7.sign、OpenSSL::PKCS7.encrypt
で利用可能なフラグです。 -
Zlib
:: BINARY -> Integer (55504.0) -
Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。
Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。 -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (55501.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (55501.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
JSON
:: VARIANT _ BINARY -> bool (55204.0) -
拡張ライブラリ版を使用している場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
拡張ライブラリ版を使用している場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。 -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (55201.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (55201.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (55201.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (55201.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (55201.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (55201.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Encoding
:: BINARY -> Encoding (37552.0) -
ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。
ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。
もっぱら文字エンコーディングを持たないデータ、文字を符号化したのではない単なるバイトの列を表現するために用いますが、このエンコーディングは ASCII 互換であることがポイントです。 -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (19219.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
Encoding
. name _ list -> [String] (19045.0) -
利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//} -
Zlib
:: ZStream # data _ type -> Integer (18949.0) -
ストリームに入力されたデータの形式を推測します。 返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の いずれかです。
ストリームに入力されたデータの形式を推測します。
返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の
いずれかです。 -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (18919.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。
data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン... -
Ruby用語集 (18637.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...ってメソッド呼び出し等に
制限を課していた。
しかし、Ruby 2.7 でこの機構は実質的に無効化されて、
Ruby 3.2 で削除された。
: 鬼雲
: Onigmo
Ruby 2.0 以降採用されている正規表現エンジン。鬼車のフォーク。
参照:spe......に基づき、行える操作に制限を加える仕組み。
しかし、Ruby 2.7 でこの機構は実質的に無効化されて、
Ruby 3.2 で削除された。
: セッター
: setter
オブジェクトのインスタンス変数に値を代入するためのメソッド。
イン... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11557.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (10105.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (10105.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (10063.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...)
verbose モードでは警告が表示されます。
この警告は Ruby 3.0 では verbose モードでなくても表示され、Ruby 3.2 で削除される
予定です。 16131
* Object#methodとModule#instance_methodがrefinementsを考慮するようになりました。 153......ブラリ互換でpure Ruby実装の新しい標準ライブラリです。
複数行編集機能も提供しています。
* REXML
* 3.2.3に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md
* RSS
* RSS 0.2.8に更新されました。
https... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9649.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9361.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NKF (2539.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (2437.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (2437.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (2137.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (2137.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Kconv
. # guess(str) -> Encoding | nil (1009.0) -
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は Kconv の定数です。
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は
Kconv の定数です。
このモジュール関数で判定できるのは、
* ISO-2022-JP (Kconv::JIS)
* Shift_JIS (Kconv::SJIS)
* EUC-JP (Kconv::EUC)
* ASCII (Kconv::ASCII)
* UTF-8 (Kconv::UTF8)
* UTF-16BE (Kconv::UTF16)
* 不明 (Kconv::UNKNOWN)
* 以上のどれでもない (Kconv::BINARY)
のいずれかです。
@param str エンコー... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (727.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...