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Encoding::SHIFT_JIS -> Encoding (21330.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

...IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby
M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。...

Encoding::Shift_JIS -> Encoding (9330.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

...IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby
M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。...

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (6428.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

...直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は...
...ive_errinfo はもっぱら Encoding::Converter#primitive_convert と組み合わせて使います。Encoding::Converter#convert を用いている場合にも取得することはできますが、有用な使い方は難しいでしょう。

//emlist[][ruby]{
# \xff is invalid as EUC-JP.
e
c = En...
...nverter.new("EUC-JP", "Shift_JIS")
e
c.primitive_convert(src="\xff", dst="", nil, 10)
p ec.primitive_errinfo
#=> [:invalid_byte_sequence, "EUC-JP", "Shift_JIS", "\xFF", ""]

# HIRAGANA LETTER A (\xa4\xa2 in EUC-JP) is not representable in ISO-8859-1.
# Since this error is occur in UTF-8 to ISO-8859-1...

CGI#header(options = "text/html") -> String (6290.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...
...ダをセットします。また Server と Connection の各ヘッダにもデフォルト値をセットします。
偽を指定する場合は、これらの値を明示的にセットしてください。
: status
HTTP のステータスコードを指定します。
このリストの...
...ます。
: server
サーバソフトウェアの名称指定します。Server ヘッダに対応します。
: connection
接続の種類を指定します。Connection ヘッダに対応します。
: length
送信するコンテンツの長さを指定します。Content-Length ヘッダ...

Encoding.name_list -> [String] (6254.0)

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

...利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}...

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String#iseuc -> bool (6252.0)

self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

...self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

Kconv.#iseuc(self) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'

e
uc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\...
...xec\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')

sjis_str = "\
\x83\x49\x83\x75\x83\x57\x83\x46\x83\x4e\x83\x67\x8e\x77\x8c\xfc\
\x83\x76\x83\x8d\x83\x4f\x83\x89\x83\x7e\x83\x93\x83\x4f\x8c\xbe\x8c\xea\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('Shift_JIS')

e
uc_str.iseuc # => true
sjis_str.iseuc # => false...

Encoding#replicate(name) -> Encoding (6242.0)

レシーバのエンコーディングを複製(replicate)します。 複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。 name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。

...を複製(replicate)します。
複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。
name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。

Ruby
3.2 から...
...Ruby 3.3 で削除予定です。

//emlist[][ruby]{
e
ncoding = Encoding::UTF_8.replicate("REPLICATED_UTF-8") #=> #<Encoding:REPLICATED_UTF-8>
e
ncoding.name #=> "REPLICATED_UTF-8"
"\u3042".force_encoding(Encoding::UTF_8).valid_encoding? #=> true...
..."\u3042".force_encoding(encoding).valid_encoding? #=> true
"\u3042".force_encoding(Encoding::SHIFT_JIS).valid_encoding? #=> false
//}...

StringScanner#matched_size -> Integer | nil (6230.0)

前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。

...emlist[][ruby]{
require 'strscan'

def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
e
nd

p run("UTF-8") #=> 3
p run("EUC-JP") #=> 2
p run("Shift_Jis") #=> 2

//}

//emlist[例][ruby...
...]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.matched_size # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched_size # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched_size # => nil
//}...

Ruby用語集 (4123.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-ba...
...sed
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まること。

例えば、
エラ...
...方法のこと。
たとえばおなじ「あ」という文字でも、UTF-8 と UTF-16LE Shift_JIS
では全く異なるバイト列になる。これがエンコーディングの違いである。

Ruby
の文字列オブジェクトはエンコーディング情報を持つ。つ...

多言語化 (3678.0)

多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

...多言語化
Ruby
は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶこ...
...

同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字...
...などに使います。

//emlist[例][ruby]{
"いろは".encode("Shift_JIS")
"\xA4\xA4\xA4\xED\xA4\xCF".force_encoding("EUC-JP")
//}

====[a:ruby18] Ruby 1.8 からの移行

Ruby
1.8 からの移行措置として、コマンドオプション -K を指定すれば
Ruby
1.8 用に書かれたス...

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