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- インスタンスメソッド (55)
- 定数 (33)
- 特異メソッド (22)
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- win32ole (110)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ VARIANT # [](i . . . ) -> object (113.0) -
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。
...配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を取得します。
selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。
@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分......は0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@return 引数で指定したインデックスの要素を返します。
@raise ArgError 引数の数が次元数と一致していません。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTではありませ......。あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
p obj[0,0] # => 1
p obj[1,0] # => 4
p obj[2,0] # => WIN32OLERuntimeError
p obj[0, -1] # => WIN32OLERuntimeError... -
WIN32OLE
_ VARIANT # []=(i . . . , val) -> object (113.0) -
配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
...配列型のWIN32OLE_VARIANTの要素を設定します。
selfは、WIN32OLE_VARIANT.arrayまたは引数に配列を指定して
WIN32OLE_VARIANT.newで作成したインスタンスの必要があります。
@param i 各次元の0からのインデックスを「,」で区切って次元数分......指定します。
インデックスは0から要素数-1までのIntegerで指定してください。
@param val 設定値を指定します。Array、String、Integer、Float、
TrueClass、FalseClass、NilClass以外のオブジェクトはオートメー
ショ......e WIN32OLERuntimeError selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTではありませ
ん。あるいはインデックスが0未満または要素数
以上を指定しています。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new([[1,2,3],[4,5,6]])
obj[0,0] = 7... -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (113.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
...指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの......してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいず......v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示
バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数にVT_UI1 | VT_ARRAYを
設定します。バイト配列の値のRuby表現はエンコーディングをASCII-8BIT... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value -> object (101.0) -
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value=(val) -> () (101.0) -
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
...WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(Va......。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1) # VARIANT型にWIN32OLE::VARIANT::VT_I4を設定
obj.value = 3.2 # 3.2から新たなVARIANT型を作成し、それをVT_I4に変換
p obj.value # => 3 # VT_I4に変換した結果が設定される
selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTの場合、......バイト配列かつ引数が文字列の場合
を除いてWIN32OLERuntimeErrorを通知します。配列型の場合は、
WIN32OLE_VARIANT#[]=を利用してください。... -
WIN32OLE
_ VARIANT # vartype -> Integer (101.0) -
selfの型情報を取得します。
...ます。
型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | V... -
WIN32OLE
_ VARIANT . array(dims , vt) -> WIN32OLE _ VARIANT (101.0) -
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
...します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。
次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。
ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Empty -> WIN32OLE _ VARIANT (101.0) -
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Nothing -> WIN32OLE _ VARIANT (101.0) -
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Null -> WIN32OLE _ VARIANT (101.0) -
NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、ADOなどのデータベースインターフェイスでNULLを指定す
るのに利用可能です。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_NULL...