るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
44件ヒット [1-44件を表示] (0.040秒)
トップページ > クエリ:|[x] > クエリ:-[x] > クエリ:$VERBOSE[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

種類

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (18380.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...インオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE
に nil, false 以外を...
...と値は true になります。

$VERBOSE
の値はコマンドラインオプション
-
W でも設定できます。
-
W0 オプションで nil、
-
W1 オプションで false、
-
W2, -W オプションで true が設定されます。
-
v オプションや
-
w オプションを指定した場...
...合は
true が設定されます。

$VERBOSE
はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-v -> bool | nil (6280.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...インオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE
に nil, false 以外を...
...と値は true になります。

$VERBOSE
の値はコマンドラインオプション
-
W でも設定できます。
-
W0 オプションで nil、
-
W1 オプションで false、
-
W2, -W オプションで true が設定されます。
-
v オプションや
-
w オプションを指定した場...
...合は
true が設定されます。

$VERBOSE
はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-w -> bool | nil (6280.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...インオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$VERBOSE
に nil, false 以外を...
...と値は true になります。

$VERBOSE
の値はコマンドラインオプション
-
W でも設定できます。
-
W0 オプションで nil、
-
W1 オプションで false、
-
W2, -W オプションで true が設定されます。
-
v オプションや
-
w オプションを指定した場...
...合は
true が設定されます。

$VERBOSE
はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4026.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...込み変数/$VERBOSE>))

三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)...
...に変更されました。((<ruby-dev:20358>))

* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc は
引数チェックがゆるい。break が例外になる。

Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (Ar...