るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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Logger#warn(progname = nil) -> true (54835.0)

WARN 情報を出力します。

WARN 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
re...

Logger#warn(progname = nil) { ... } -> true (54835.0)

WARN 情報を出力します。

WARN 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
re...

WEBrick::BasicLog#warn(msg) -> () (54700.0)

ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。

ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

Syslog::Logger#warn(message = nil, &block) -> true (54670.0)

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn

Kernel.#warn(*message) -> nil (54640.0)

message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE フラグ が nil のときは何も出力しません。

message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE
フラグ が nil のときは何も出力しません。

文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[][ruby]{
$stderr.puts(*message) if !$VERBOSE.nil? && !message.empty?
nil
//}

@param message 出力するオブジェクトを任意個指定します。
@raise IOError 標準エラー出力が書き込み用にオープ...

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#warn(message) -> nil (54604.0)

--verbose オプションを指定していた場合に message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。

--verbose オプションを指定していた場合に message を 標準エラー出力
$stderr に出力します。

Ripper#warn(fmt, *args) -> nil (54604.0)

解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される 警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。

解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される
警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。

@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。

@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。

サブクラスでオーバライドして使用します。

引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。

Logger#warn? -> bool (18688.0)

現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。

現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.warn? # => true
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.warn? # => false
//}

Syslog::Logger#warn? -> bool (18652.0)

self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。

self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。

WEBrick::BasicLog#warn? -> bool (18652.0)

自身のログレベルが WARN 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身のログレベルが WARN 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

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Gem::SpecFetcher#warn_legacy(exception) { ... } -> bool (18604.0)

Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。

Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。

RubyGems 1.2 未満で作成したリポジトリにアクセスした事が原因で例外が発生した場合には
警告が表示されます。またこの場合、ブロックを与えていればブロックは評価されます。

それ以外の原因で例外が発生した場合は偽を返します。

@param exception 例外オブジェクトを指定します。

@see Gem::SpecFetcher#fetch

Logger::Severity::WARN -> Integer (18604.0)

ログレベル:警告を表す定数です。

ログレベル:警告を表す定数です。

Gem::Installer.home_install_warning -> bool (18601.0)

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

Gem::Installer.path_warning -> bool (18601.0)

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

Gem::StreamUI#alert_warning(statement, question = nil) -> String | nil (18601.0)

WARNING レベルのアラートを表示します。

WARNING レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

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Gem::UserInteraction#alert_warning(*args) -> () (18601.0)

WARNING レベルのアラートを出力します。

WARNING レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Rake::TestTask#warning -> bool (18601.0)

この値が真である場合、テスト実行時に ruby -w を実行したのと同じ効果が生じます。

この値が真である場合、テスト実行時に ruby -w を実行したのと同じ効果が生じます。

Ripper#warning(fmt, *args) -> nil (18601.0)

解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出 力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。

解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出
力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。

@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。

@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。

サブクラスでオーバライドして使用します。

引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。

Syslog.#warning(message, *arg) -> self (9601.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がop...

Syslog::Level::LOG_WARNING -> Integer (9601.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

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Kernel$$stderr -> object (319.0)

標準エラー出力です。

標準エラー出力です。

Ruby インタプリタが出力するエラーメッセージや
警告メッセージ、Kernel.#warn の出力先となります。
初期値は Object::STDERR です。

$stderr に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準エラー出力をリダイレクトしたいときには、
$stderr に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準エラー出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stderr = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" ...

WEBrick::BasicLog#log(level, msg) -> () (319.0)

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (319.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。

@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (55.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...