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Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (21302.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (18308.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...ointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'f...
...iddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

WIN32OLE_PARAM#ole_type_detail -> [String] (15307.0)

パラメータの属性を取得します。

...

@return 型の属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]

パラ...
...メータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (12307.0)

返り値の型と属性を取得します。

...取得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]

...
...されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (12207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

...nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DN...
...S::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN::A
* Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AA...
...* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以外を指定した場合には
そのクラスのインスタンスを返します。

@param name...

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Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (9302.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (9207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

...meに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Res...
...DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN::A
* Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::...
...* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以外を指定した場合には
そのクラスのインスタンスを返します。

@param name...

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (9207.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

...ameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::...
...Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MX
* Resolv::DNS::Resource::IN::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN::A
* Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Reso...
...urce::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
typeclass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以外を指定した場合には
そのクラスのインスタンスを返します。

@param name ルックアップ対象...

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (6207.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

...おける sizeof(t) の値を返します。

t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle::Importer#struct で定...
...ズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。

それ以外の場合は Pointer[t].size を返します。

@param...
...ise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それが表している型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

require 'fiddle/import'

module M
e
xtend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
p sizeof("char") # => 1...

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (6207.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...ter オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr....
...ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

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