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種類
- インスタンスメソッド (8)
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- 定数 (2)
- 文書 (2)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (1)
-
irb
/ cmd / help (1) -
irb
/ cmd / load (3) -
irb
/ context (3) -
irb
/ extend-command (3) -
irb
/ input-method (3) - pathname (2)
- socket (1)
クラス
-
IRB
:: Context (3) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: InputMethod (2) - Pathname (2)
- Socket (1)
- Thread (1)
モジュール
- IRB (1)
-
IRB
:: ContextExtender (1) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (2)
キーワード
-
IDNAME
_ IVARS (1) -
STDIN
_ FILE _ NAME (1) -
ap
_ name (1) -
def
_ extend _ command (2) - execute (4)
-
file
_ name (1) - gethostbyname (1)
- glob (2)
-
irb
_ name (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) - name= (1)
- new (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
irb (120253.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (46342.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (45961.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name= -
IRB
:: STDIN _ FILE _ NAME -> "(line)" (45604.0) -
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。 -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (27658.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name= -
IRB
:: InputMethod # file _ name -> String (27604.0) -
ファイル名を文字列で返します。
ファイル名を文字列で返します。 -
IRB
:: Context :: IDNAME _ IVARS -> [String] (27601.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Thread
# name=(name) -> String (19027.0) -
self の名前を name に設定します。
self の名前を name に設定します。
プラットフォームによっては pthread やカーネルにも設定を行う場合があります。
@raise ArgumentError 引数に ASCII 互換ではないエンコーディングのものを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new{}
a.name = 'named'
a.name # => "named"
a.inspect # => "#<Thread:0x00007f85ac8721f0@named@(irb):1 dead>"
... -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (18709.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
... -
IRB
:: InputMethod . new(file = STDIN _ FILE _ NAME) -> IRB :: InputMethod (9907.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (9808.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があります。
@param cmd_class 指定した拡張が定義されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand ... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (9790.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。
拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (9772.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要があります。
@param load_file cmd_name で指定したメソッドが定義されたファイル名を指
定します。このファイルは自動的に require されます。
@param aliases cmd_name の別名を Symb... -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (9709.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソッド
名などを入力する事でドキュメントの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (9706.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param priv 真を指定した場合は実行は内部的に生成される無名モジュール上
で行われ、グローバルな名前空間を汚染しません。
@raise LoadError 読み込みに失敗した場合に発生します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (9706.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (9619.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (9619.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1405.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 6 feature (397.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...