別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (57)
- 特異メソッド (16)
- 文書 (4)
- 定数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (2)
- csv (4)
- etc (1)
-
json
/ add / struct (1) - logger (4)
-
net
/ imap (1) - open-uri (2)
- openssl (1)
-
rdoc
/ context (3) -
rdoc
/ markup (3) -
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rdoc
/ top _ level (1) - resolv (24)
-
rexml
/ document (7) -
ripper
/ sexp (2) -
rubygems
/ package / tar _ writer (4) - socket (10)
-
syslog
/ logger (1) - win32ole (2)
クラス
- Addrinfo (5)
- BasicObject (1)
- BasicSocket (2)
- CSV (4)
-
Gem
:: Package :: TarWriter (4) - Logger (4)
- Module (1)
-
Net
:: IMAP :: Address (1) -
OpenSSL
:: Config (1) -
RDoc
:: Context (3) -
RDoc
:: Markup (3) -
RDoc
:: Markup :: Formatter (1) -
RDoc
:: TopLevel (1) -
REXML
:: Attribute (2) -
REXML
:: Attributes (3) -
REXML
:: Element (2) - Resolv (12)
-
Resolv
:: DNS (6) -
Resolv
:: Hosts (6) - Ripper (2)
- Socket (2)
-
Socket
:: Ifaddr (1) - Struct (1)
-
Syslog
:: Logger (1) - WIN32OLE (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - << (2)
-
SC
_ THREAD _ ATTR _ STACKADDR (1) - []= (1)
-
add
_ attributes (1) -
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (2) -
add
_ file (2) -
add
_ file _ simple (2) -
add
_ html (1) -
add
_ module (1) -
add
_ namespace (1) -
add
_ row (1) -
add
_ special (1) -
add
_ tag (1) -
add
_ value (1) -
add
_ word _ pair (1) - canonname (1)
-
each
_ address (4) -
each
_ name (4) - foreach (2)
- generate (1)
- getaddress (4)
- getaddresses (4)
- getaddrinfo (2)
- getifaddrs (1)
- getname (4)
- getnameinfo (1)
- getnames (4)
- log (2)
-
method
_ added (1) - namespace (1)
-
open
_ uri (2) - puts (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - setproperty (2)
- setsockopt (2)
- sexp (1)
-
sexp
_ raw (1) -
singleton
_ method _ added (1) -
to
_ json (1) -
to
_ string (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: Address # name -> String | nil (63652.0) -
メールアドレスの 822 の個人名(personal name)を返します。
メールアドレスの 822 の個人名(personal name)を返します。
個人名が存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # name -> String (63604.0) -
self のインターフェイス名を返します。
self のインターフェイス名を返します。 -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (54970.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (54943.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (54943.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
REXML
:: Attributes # add(attribute) -> () (45622.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (36979.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
Addrinfo
. getaddrinfo(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) -> [Addrinfo] (28201.0) -
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
nodename (ホスト名) と service (ポート番号) を Addrinfo に変換します。
変換先は一意ではないため、複数のオブジェクトを返します。
nodename と service のどちらか一方は nil を渡すことができます
(その部分は変換されません)。
family, socktype, protocol には希望する方式のヒントを与えます。
例えば、SOCK_STREAM なソケットが必要な場合には socktype に指定します。
nil を指定した場合には制限しないことを... -
Addrinfo
# canonname -> String|nil (27601.0) -
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名が存在しない場合には nil を返します。
カノニカル名は Addrinfo.getaddrinfo に Socket::AI_CANONINAME
を指定した場合にセットされます。
require 'socket'
list = Addrinfo.getaddrinfo("www.ruby-lang.org", 80, :INET, :STREAM, nil, Socket::AI_CANONNAME)
p list[0] #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP carbon.ruby-la... -
Addrinfo
# getnameinfo(flags=0) -> [String , String] (27601.0) -
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
flags には Socket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]
@param flags フラグ
@raise SocketError getnam... -
Resolv
:: DNS # each _ address(name) {|name| . . . } -> () (19291.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。 -
Resolv
# each _ address(name) {|name| . . . } -> () (19273.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # each _ address(name) {|name| . . . } -> () (19273.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
. each _ address(name) {|address| . . . } -> () (19270.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
# each _ name(address) {|name| . . . } -> () (19207.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
. each _ name(address) {|name| . . . } -> () (19207.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
:: DNS # each _ name(address) {|name| . . . } -> () (19207.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。 -
Resolv
:: Hosts # each _ name(address) {|name| . . . } -> () (19207.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
:: DNS # getname(address) -> Resolv :: DNS :: Name (19204.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。
@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: DNS # getnames(address) -> [Resolv :: DNS :: Name] (19204.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。 -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (19201.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
RDoc
:: Markup :: Formatter # add _ tag(name , start , stop) -> () (19027.0) -
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。
@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。
@param start 開始の記号を文字列で指定します。
@param stop 終了の記号を文字列で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (19015.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (19009.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。
指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し... -
Module
# method _ added(name) -> () (19006.0) -
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
メソッド name が追加された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
特異メソッドの追加に対するフックには
BasicObject#singleton_method_added
を使います。
@param name 追加されたメソッドの名前が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_added(name)
puts "method \"#{name}\" was added"
end
def foo
end
define_method :bar, instance_me... -
Resolv
:: DNS # getaddress(name) -> Resolv :: IPv4 | Resolv :: IPv6 (18988.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: DNS # getaddresses(name) -> [Resolv :: IPv4 | Resolv :: IPv6] (18988.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。 -
RDoc
:: Markup # add _ html(tag , name) -> () (18979.0) -
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht... -
RDoc
:: Markup # add _ word _ pair(start , stop , name) -> () (18979.0) -
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。
@param start 開始となる文字列を指定します。
@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。
例:
require 'rdoc/markup/... -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (18973.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: TopLevel # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (18973.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
Resolv
# getaddress(name) -> String (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
# getaddresses(name) -> [String] (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
. getaddress(name) -> String (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
//emlist[][ruby]{
require "resolv"
Resolv.getaddress("localhost") #=> "127.0.0.1"
Resolv.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "221.186.184.68"
//}
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したと... -
Resolv
. getaddresses(name) -> [String] (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # getaddress(name) -> String (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getaddresses(name) -> [String] (18970.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
BasicObject
# singleton _ method _ added(name) -> object (18958.0) -
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの追加に対するフックには
Module#method_addedを使います。
@param name 追加されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_added(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was added"
end
end
obj = Foo.new
def obj.foo
end
#=> singleton method "fo... -
RDoc
:: Context # add _ module(class _ type , name) -> RDoc :: NormalModule | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (18943.0) -
引数で指定したモジュールを追加します。
引数で指定したモジュールを追加します。
ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@see RDoc::Context#add_class -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file(name , mode) -> self (18931.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file(name , mode) {|io| . . . } -> self (18931.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file _ simple(name , mode , size) -> self (18931.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。
@param size 追加するファイルのサイズを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter # add _ file _ simple(name , mode , size) {|io| . . . } -> self (18931.0) -
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。
ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。
@param name 追加するファイルの名前を指定します。
@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。
@param size 追加するファイルのサイズを指定します。 -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (18925.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
Socket
. getifaddrs -> [Socket :: Ifaddr] (18919.0) -
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
本メソッドはマルチキャスト通信が可能なインターフェイスを見つけるために使う事ができます。
require 'socket'
pp Socket.getifaddrs.reject {|ifaddr|
!ifaddr.addr.ip? || (ifaddr.flags & Socket::IFF_MULTICAST == 0)
}.map {|ifaddr| [ifaddr.name, ifaddr.ifindex, ifaddr.addr] }
#=> [["eth0", 2, #<... -
Resolv
# getname(address) -> String (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
# getnames(address) -> [String] (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
. getname(address) -> String (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
//emlist[][ruby]{
require "resolv"
Resolv.getname("221.186.184.68") #=> "carbon.ruby-lang.org"
//}
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
. getnames(address) -> [String] (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
ルックアップは /etc/hosts, DNS の順で行います。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # getname(address) -> String (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getnames(address) -> [String] (18901.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (18712.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][rub... -
REXML
:: Attribute # namespace(arg = nil) -> String | nil (18637.0) -
属性の名前空間の URI を返します。
属性の名前空間の URI を返します。
URI が定義されていない場合は nil を返します。
@param arg この値を指定すると、その属性の名前空間でなく、arg という名前空間
の URI が返されます。
通常は省略します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("xmlns:ns", "http://www.example.com/ns")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.... -
Addrinfo
. foreach(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) {|addrinfo| . . . } -> [Addrinfo] (10201.0) -
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param nodename ノード名文字列(ホスト名もしくは IP アドレス)
@param service サービス名(文字列もしくはポート番号の整数)
@param family プロトコルファミリー(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param protocol プロトコル(整数、もしくは nil)
@param flags フラグ(... -
CSV
# add _ row(row) -> self (9802.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (9643.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (9643.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Etc
:: SC _ THREAD _ ATTR _ STACKADDR -> Integer (9616.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Addrinfo
. foreach(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) -> Enumerator (9601.0) -
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param nodename ノード名文字列(ホスト名もしくは IP アドレス)
@param service サービス名(文字列もしくはポート番号の整数)
@param family プロトコルファミリー(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param protocol プロトコル(整数、もしくは nil)
@param flags フラグ(... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1513.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (709.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (709.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Ripper
. sexp(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> object (655.0) -
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。
//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.sexp("def m(a)... -
WIN32OLE
# setproperty(name , args . . . , val) -> () (643.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し... -
WIN32OLE
# setproperty(name , val) -> () (643.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (637.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
Ripper
. sexp _ raw(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> object (637.0) -
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。
//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.sexp_raw("def ... -
CSV
# <<(row) -> self (502.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
CSV
# puts(row) -> self (502.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (391.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン... -
REXML
:: Attribute # to _ string -> String (367.0) -
"name='value'" という形式の文字列を返します。
"name='value'" という形式の文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("el")
e.add_attribute("ns:r", "rval")
p e.attributes.get_attribute("r").to_string # => "ns:r='rval'"
//} -
ruby 1
. 6 feature (361.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
REXML
:: Attributes # []=(name , value) (358.0) -
指定した属性を更新します。
指定した属性を更新します。
name で属性の名前を、value で値を更新します。
既に同じ名前の属性がある場合は上書きされ、
そうでない場合は属性が追加されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EO... -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (337.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
Struct
# to _ json(*args) -> String (337.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
Person = Struct.new(:name, :age)
Person.new("tanaka", 29).to_json # =... -
REXML
:: Attributes # <<(attribute) -> () (322.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (289.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (73.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...