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Dir.exist?(file_name) -> bool (673.0)

file_name で与えられたディレクトリが存在する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

...られたディレクトリが存在する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param file_name 存在を確認したいディレクトリ名。

//emlist[例][ruby]{
Dir
.exist?(".") # => true
File.directory?(".") # => true
//}

@see File.directory?...

Dir.exists?(file_name) -> bool (607.0)

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。Dir.exist? を使用してください。

...このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。Dir.exist? を使用してください。...

Dir.[](*pattern) -> [String] (322.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir
.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir
.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}


ワイルドカードには以下のものがあり...
...][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...配列を返す。

Dir
.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir
.glob("*")...

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (322.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir
.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir
.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}


ワイルドカードには以下のものがあり...
...][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...配列を返す。

Dir
.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir
.glob("*")...

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (322.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir
.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir
.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}


ワイルドカードには以下のものがあり...
...][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...配列を返す。

Dir
.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir
.glob("*")...

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