10件ヒット
[1-10件を表示]
(0.073秒)
別のキーワード
種類
- 特異メソッド (5)
- インスタンスメソッド (4)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- irb (2)
-
irb
/ cmd / nop (2) -
irb
/ context (4) -
irb
/ inspector (1)
クラス
-
IRB
:: Context (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (2) -
IRB
:: Inspector (1)
モジュール
- IRB (2)
キーワード
-
def
_ inspector (1) - execute (1)
-
load
_ modules (1) - new (1)
-
prompt
_ mode (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) - version (1)
検索結果
先頭5件
-
irb (120919.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
IRB
. conf -> Hash (105652.0) -
irb の設定をハッシュで返します。
irb の設定をハッシュで返します。 -
IRB
. version -> String (51385.0) -
IRB のバージョンを文字列で返します。
IRB のバージョンを文字列で返します。
~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (9943.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (9658.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (9445.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。 -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (9445.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
... -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (9373.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (9355.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (9355.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。