別のキーワード
種類
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- インスタンスメソッド (81)
- オブジェクト (11)
モジュール
- Kernel (165)
オブジェクト
- ENV (181)
キーワード
- % (11)
-
absolute
_ path (11) - clear (11)
- dst? (11)
- dup (3)
- each (22)
-
each
_ key (22) -
each
_ pair (22) - empty? (11)
- except (6)
- exec (44)
- format (11)
- inspect (11)
-
instance
_ eval (22) - isdst (11)
-
keep
_ if (22) - load (11)
- popen (154)
- realpath (11)
- replace (11)
- sec (11)
- select! (10)
- spawn (44)
- sprintf (11)
- system (44)
- taint (6)
- tainted? (6)
- update (22)
-
values
_ at (11)
検索結果
先頭5件
-
ENV (38096.0)
-
環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。
...、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。
ENV で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
オブジェクトの汚染に関しては spec/safelevel を参照して下さい。
ENV['PATH'] はその要素......//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].tainted? # => true
p path = ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
p path.tainted? # => false
//}
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => tru......e
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}......ェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数......は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}... -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (27216.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...す。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele... -
ENV
. update(other) -> ENV (27204.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。... -
ENV
. update(other) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> ENV (27204.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。... -
ENV
. replace(hash) -> ENV (27203.0) -
環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。
...環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。
@param hash キーと値の対応関係を指定します。 to_hash でハッシュに変換されます。... -
ENV
. dup -> () (27120.0) -
TypeErrorを発生させます。
...TypeErrorを発生させます。
3.0 以前では Object.new と同様の ENV とは無関係の有用ではないオブジェクトを返していたため、3.1 からは例外が発生するようになりました。
詳細はENV.cloneを参照してください。
@see ENV.clone... -
ENV
. except(*keys) -> Hash (27120.0) -
引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。
...引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8", "TERM"=>"xterm-256color", "HOME"=>"/Users/rhc"}
ENV.except("TERM","HOME") #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8"}
//}
@see Hash#except, ENV.slice... -
ENV
. inspect -> String (27118.0) -
ENV オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。
...
ENV オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。... -
ENV
. keep _ if -> Enumerator (27116.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...す。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele... -
ENV
. empty? -> bool (27102.0) -
環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。
環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。 -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (24217.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Has... -
ENV
. update(*others) -> ENV (24206.0) -
ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。
...きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。
@param others マージ用のハッシュです。... -
ENV
. update(*others) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> ENV (24206.0) -
ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。
...きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。
@param others マージ用のハッシュです。... -
ENV
. update(other) -> ENV (24206.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。... -
ENV
. update(other) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> ENV (24206.0) -
ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。
...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
@param other 上書きするハッシュを指定します。... -
ENV
. each _ pair -> Enumerator (24126.0) -
key と value を引数としてブロックを評価します。
...key と value を引数としてブロックを評価します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}... -
ENV
. each _ pair {|key , value| . . . } -> self (24126.0) -
key と value を引数としてブロックを評価します。
...key と value を引数としてブロックを評価します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.each do |key, value|
p "value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...