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別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dsa p
  5. rsa p

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検索結果

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ENV (38096.0)

環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。

...、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。

ENV
で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
オブジェクトの汚染に関しては spec/safelevel を参照して下さい。
ENV
['PATH'] はその要素...
...//emlist[例][ruby]{
p
ENV['TERM'].tainted? # => true
p
path = ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
p
path.tainted? # => false
//}

また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
p
ENV['TERM'].frozen? # => tru...
...e
//}

Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV
['OS'] # => Windows_NT
ENV
['os'] # => Windows_NT
//}...
...ェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。


また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
p
ENV['TERM'].frozen? # => true
//}

Windows では環境変数...
...は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV
['OS'] # => Windows_NT
ENV
['os'] # => Windows_NT
//}...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (27216.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...す。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.update(other) -> ENV (27204.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

ENV.update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (27204.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

ENV.replace(hash) -> ENV (27203.0)

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

...環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

@param hash キーと値の対応関係を指定します。 to_hash でハッシュに変換されます。...

絞り込み条件を変える

ENV.dup -> () (27120.0)

TypeErrorを発生させます。

...TypeErrorを発生させます。

3.0 以前では Object.new と同様の ENV とは無関係の有用ではないオブジェクトを返していたため、3.1 からは例外が発生するようになりました。
詳細はENV.cloneを参照してください。

@see ENV.clone...

ENV.except(*keys) -> Hash (27120.0)

引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

...引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
#=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8", "TERM"=>"xterm-256color", "HOME"=>"/Users/rhc"}
ENV
.except("TERM","HOME") #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8"}
//}

@see Hash#except, ENV.slice...

ENV.inspect -> String (27118.0)

ENV オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。

...
ENV
オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。...

ENV.keep_if -> Enumerator (27116.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...す。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#sele...

ENV.empty? -> bool (27102.0)

環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。

環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (24217.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Has...

ENV.update(*others) -> ENV (24206.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。...

ENV.update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (24206.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。...

ENV.update(other) -> ENV (24206.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

ENV.update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (24206.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。...

絞り込み条件を変える

ENV.each_pair -> Enumerator (24126.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p
"value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...

ENV.each_pair {|key, value| ... } -> self (24126.0)

key と value を引数としてブロックを評価します。

...key と value を引数としてブロックを評価します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.each do |key, value|
p
"value is #{value}" if key == 'FOO' # => "value is bar"
end
# => ENV
//}...
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