種類
- インスタンスメソッド (31)
- クラス (22)
- 定数 (11)
- 特異メソッド (11)
クラス
-
ARGF
. class (9) -
Errno
:: EXXX (11) - IO (22)
- SystemCallError (11)
キーワード
- === (11)
- EWOULDBLOCK (11)
- EXXX (11)
- Errno (11)
-
read
_ nonblock (20) -
write
_ nonblock (11)
検索結果
先頭5件
-
Errno
:: EWOULDBLOCK (14002.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
IO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (8014.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
...します。
EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitReadable が Object#extend
されます。
なお、バッファが空でな......ールが 0 を返した場合は、空文字列になります。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また、false
を指定... -
IO
# write _ nonblock(string , exception: true) -> Integer | :wait _ writable (8014.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、string を write(2) システムコールで書き出します。
...ト数(つまり返り値)は String#bytesize の
値より小さい可能性があります。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitWritable が Object#extend
されます。よって IO::WaitWritable を write_no......自身に書き込みたい文字列を指定します。
@param exception false を指定すると、書き込み時に Errno::EAGAIN、Errno::EWOULDBLOCK が発生
する代わりに :wait_writable を返します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされ... -
SystemCallError
. ===(other) -> bool (8014.0) -
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
...しかありません。
@param other 任意のオブジェクト
例
p Errno::EAGAIN::Errno
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno
begin
raise Errno::EAGAIN, "pseudo error"
rescue Errno::EWOULDBLOCK
p $!
end
# => 11
11
#<Errno::EAGAIN: pseudo error>... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (8008.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
...タを格納する String オブジェクトを指定します。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また、false
を指定... -
Errno
:: EXXX (8008.0) -
システム依存のエラーコードのそれぞれに対応する一連の例外クラスです。 Rubyのライブラリ内部でシステムコールや一部のC言語関数が失敗したときに発生します。
...SPC
* ESPIPE
* EROFS
* EMLINK
* EPIPE
* EDOM
* ERANGE
* EDEADLK
* ENAMETOOLONG
* ENOLCK
* ENOSYS
* ENOTEMPTY
* ELOOP
* EWOULDBLOCK
* ENOMSG
* EIDRM
* ECHRNG
* EL2NSYNC
* EL3HLT
* EL3RST
* ELNRNG
* EUNATCH
* ENOCSI
* EL2HLT
* EBADE
* EBADR
* EXFULL... -
Errno
:: EXXX :: Errno -> Integer (8008.0) -
Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。
...Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。
例:
p Errno::EAGAIN::Errno # => 11
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno # => 11...