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  1. openssl public_key
  2. _builtin each_key
  3. openssl public_key=
  4. socket pf_key
  5. _builtin key?

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ENV.delete_if {|key, value| ... } -> ENV (21270.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

...
key
と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV
.re...
...ject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...

ENV.reject! {|key, value| ... } -> ENV | nil (21270.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

...
key
と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['FOO'] = 'bar'
ENV
.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV
.re...
...ject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...

ENV.fetch(key) {|key| ... } -> String (21234.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

...
key
に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外...
...ます。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環...
...境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。...

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (21220.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (21220.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

絞り込み条件を変える

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (21220.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (21218.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (21218.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (21208.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (21208.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

ENV.update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (21208.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に others の値を使います。

@param others マージ用のハッシュです。

ENV.update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (21208.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

@param other 上書きするハッシュを指定します。

ENV.[]=(key, value) (21196.0)

key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

...
key
に対応する環境変数の値を value にします。
value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to...
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。

@return value を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV
['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV
.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV
.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}...

ENV.store(key, value) -> String (21196.0)

key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

...
key
に対応する環境変数の値を value にします。
value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to...
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。

@return value を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV
['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV
.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV
.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}...

ENV.delete(key) -> String | nil (21191.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...
key
に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。

ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価され...
...aram key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
ENV
.de...
...lete('TEST') # => "foo"
ENV
.delete('TEST') { |key| puts "#{key} is not found in ENV" } # TEST is not found in ENV
//}...

絞り込み条件を変える

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