種類
- インスタンスメソッド (12)
- 特異メソッド (11)
- クラス (1)
- 文書 (1)
ライブラリ
- csv (24)
クラス
- CSV (17)
-
CSV
:: Row (3) -
CSV
:: Table (3)
キーワード
- == (2)
- CSV (1)
-
add
_ row (1) - each (1)
- filter (3)
-
force
_ quotes? (1) - open (4)
- parse (2)
- push (2)
- puts (1)
- read (1)
- readlines (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
write
_ headers? (1)
検索結果
先頭5件
-
CSV
:: Row # <<(arg) -> self (63697.0) -
自身に与えられたデータを追加します。
自身に与えられたデータを追加します。
@param arg 2 要素の配列か 1 要素のハッシュか任意のオブジェクトを指定します。
2 要素の配列を与えた場合は、ヘッダとフィールドのペアを追加します。
1 要素のハッシュを与えた場合は、キーをヘッダ、値をフィールドとして追加します。
それ以外の場合は、ヘッダを nil 、フィールドを与えられた値として追加します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例 2要素の配列を指定][ruby]{
require "csv"
row = C... -
CSV
:: Table # <<(row _ or _ array) -> self (54928.0) -
自身の最後に新しい行を追加します。
自身の最後に新しい行を追加します。
@param row_or_array CSV::Row のインスタンスか配列を指定します。
配列を指定した場合は CSV::Row に変換されます。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1"... -
CSV
# <<(row) -> self (54859.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
CSV
# add _ row(row) -> self (18859.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
CSV
# puts(row) -> self (9559.0) -
自身に row を追加します。
自身に row を追加します。
データソースは書き込み用にオープンされていなければなりません。
@param row 配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
CSV::Row のインスタンスが指定された場合は、CSV::Row#fields の値
のみが追加されます。
//emlist[例 配列を指定][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18... -
CSV
:: Row # ==(other) -> bool (9289.0) -
自身が other と同じヘッダやフィールドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身が other と同じヘッダやフィールドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other 比較対象の CSV::Row のインスタンスを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row1 == row2 # => true
row2 << ["he... -
CSV
:: Row # push(*args) -> self (9037.0) -
複数のフィールドを追加するためのショートカットです。
複数のフィールドを追加するためのショートカットです。
以下とおなじです:
args.each { |arg| csv_row << arg }
@return メソッドチェーンのために自身を返します。 -
CSV
. filter(input , options = Hash . new) {|row| . . . } (724.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
. filter(input , output , options = Hash . new) {|row| . . . } (724.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
. filter(options = Hash . new) {|row| . . . } (724.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
# each {|row| . . . } -> nil (484.0) -
各行に対してブロックを評価します。
各行に対してブロックを評価します。
データソースは読み込み用にオープンされていなければなりません。
//emlist[例 CSV.new 時に :header => true を指定した場合][ruby]{
require "csv"
users = <<CSV
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
csv = CSV.new(users, headers: true)
csv.each do |row|
p row
end
... -
CSV
:: Table # push(*rows) -> self (445.0) -
複数の行を追加するためのショートカットです。
複数の行を追加するためのショートカットです。
以下と同じです。
//emlist[][ruby]{
rows.each {|row| self << row }
//}
@param rows CSV::Row のインスタンスか配列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
rows = [
CSV::Row.new(table.headers, [4, 5, 6]),
[7, 8, 9]
]
table.push(... -
CSV
:: Table # ==(other) -> bool (433.0) -
自身の全ての行が比較対象と同じである場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身の全ての行が比較対象と同じである場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other CSV::Table を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1_1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row1_2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row2_1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["ro... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (430.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
CSV (307.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
CSV
# force _ quotes? -> bool (253.0) -
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
rows = [["header1", "header2"], ["row1_1,", "row1_2"]]
result = CSV.generate(force_quotes: false) do |csv|
rows.each { |row| csv << row }
csv.force_quotes? # => false
end
print result
# => header1,header2
# "row1_1,",row1_2... -
CSV
# write _ headers? -> bool (181.0) -
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil
header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result = CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_hea... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (145.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (145.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (145.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (145.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) -> Array (130.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (73.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
CSV
. read(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (55.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定... -
CSV
. readlines(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (55.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...