モジュール
- Kernel (1)
キーワード
- StringScanner (1)
- bytebegin (2)
- byteend (2)
- byterindex (1)
- compile (1)
- new (1)
-
rb
_ backref _ get (1) -
rb
_ backref _ set (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
special
_ local _ set (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ ~ -> MatchData | nil (54304.0) -
現在のスコープで最後に成功したマッチに関する MatchDataオブジェクトです。 Regexp.last_match の別名です。
現在のスコープで最後に成功したマッチに関する MatchDataオブジェクトです。
Regexp.last_match の別名です。
このデータから n 番目のマッチ ($n) を取り出すためには $~[n] を使います。
この値に代入すると Regexp.last_match や、 $&, $1, $2, ... などの関連する組み込み変数の値が変化します。
MatchData オブジェクトでも nil でもない値を代入しようとすると TypeError が発生します。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は nil です。
//emlist... -
ruby 1
. 6 feature (199.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
static void special
_ local _ set(char c , VALUE val) (97.0) -
$~ と $_ をセットします。 現在は c=0 が $_ で c=1 が $~ です。
$~ と $_ をセットします。
現在は c=0 が $_ で c=1 が $~ です。 -
String
# byterindex(pattern , offset = self . bytesize) -> Integer | nil (55.0) -
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
offset が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッ... -
VALUE rb
_ backref _ get(void) (49.0) -
現在の SCOPE の $~ の値を返します。
現在の SCOPE の $~ の値を返します。 -
void rb
_ backref _ set(VALUE val) (49.0) -
現在の SCOPE の $~ に val を代入します。
現在の SCOPE の $~ に val を代入します。 -
MatchData
# bytebegin(n) -> Integer | nil (37.0) -
n 番目の部分文字列先頭のバイトオフセットを返します。
n 番目の部分文字列先頭のバイトオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
引数に文字列またはシンボルを渡した場合は、対応する名前付きキャプチャの先頭のバイトオフセットを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@param name 名前付きキャプチャを指定する文字列またはシンボル。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例]... -
MatchData
# bytebegin(name) -> Integer | nil (37.0) -
n 番目の部分文字列先頭のバイトオフセットを返します。
n 番目の部分文字列先頭のバイトオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
引数に文字列またはシンボルを渡した場合は、対応する名前付きキャプチャの先頭のバイトオフセットを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@param name 名前付きキャプチャを指定する文字列またはシンボル。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例]... -
MatchData
# byteend(n) -> Integer | nil (37.0) -
n 番目の部分文字列終端のバイトオフセットを返します。
n 番目の部分文字列終端のバイトオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
引数に文字列またはシンボルを渡した場合は、対応する名前付きキャプチャの終端のバイトオフセットを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@param name 名前付きキャプチャを指定する文字列またはシンボル。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例]... -
MatchData
# byteend(name) -> Integer | nil (37.0) -
n 番目の部分文字列終端のバイトオフセットを返します。
n 番目の部分文字列終端のバイトオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
引数に文字列またはシンボルを渡した場合は、対応する名前付きキャプチャの終端のバイトオフセットを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@param name 名前付きキャプチャを指定する文字列またはシンボル。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例]... -
MatchData
# to _ s -> String (19.0) -
マッチした文字列全体を返します。
マッチした文字列全体を返します。
//emlist[例][ruby]{
/bar/ =~ "foobarbaz"
p $~ # => #<MatchData:0x401b1be4>
p $~.to_s # => "bar"
//} -
Regexp
. compile(string , option = nil) -> Regexp (19.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, false 以... -
Regexp
. new(string , option = nil) -> Regexp (19.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, false 以... -
StringScanner (19.0)
-
StringScanner は文字列スキャナクラスです。 簡単に高速なスキャナを記述できます。
StringScanner は文字列スキャナクラスです。
簡単に高速なスキャナを記述できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false
p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #=> nil
p s.scan(/\s+/) #=> " "
p s.scan(/\s+/) #=> nil
p s.scan(/\w+/) #=> "is"...
