るりまサーチ (Ruby 3.3)

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2909件ヒット [1-100件を表示] (0.147秒)

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  1. socket int
  2. prime int_from_prime_division
  3. _builtin to_int
  4. mkmf convertible_int
  5. option int

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<< 1 2 3 ... > >>

static int intersect_fds(fd_set *src, fd_set *dst, int max) (78901.0)

static ID internal_id(void) (78301.0)

インタプリタ内部でだけ使う、 他のものとは重複しない ID を返します。

インタプリタ内部でだけ使う、
他のものとは重複しない ID を返します。

Socket::AncillaryData#int -> Integer (54676.0)

自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。

自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

ancdata = Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
p ancdata.int #=> 2

@raise TypeError cmgs data のサイズが int のバイト数と異なる場合に発生します
@see Socket::AncillaryData.new Socket::Ancillar...

Socket::AncillaryData.int(family, cmsg_level, cmsg_type, integer) -> Socket::AncillaryData (54622.0)

データとして整数を保持する Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

データとして整数を保持する
Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param family ソケットファミリー
@param cmsg_level プロトコル
@param cmsg_type 補...

Socket::Option#int -> Integer (54622.0)

オプションのデータ(内容)を整数に変換して返します。

オプションのデータ(内容)を整数に変換して返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data

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Socket::Option.int(family, level, optname, integer) -> Socket::Option (54604.0)

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。

@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param integer データ(整数)

Socket::Constants::IFF_POINTOPOINT (36601.0)

point-to-point link

point-to-point link

Socket::IFF_POINTOPOINT (36601.0)

point-to-point link

point-to-point link

Gem::UserInteraction#terminate_interaction(*args) -> () (27301.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Integer#integer? -> true (27301.0)

常に真を返します。

常に真を返します。

//emlist[][ruby]{
1.integer? # => true
1.0.integer? # => false
//}

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OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (18901.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

int FIX2INT(VALUE x) (18697.0)

Fixnum を int に変換します。 返り値が int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

Fixnum を int に変換します。
返り値が int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

unsigned int FIX2UINT(VALUE x) (18697.0)

Fixnum を unsigned int に変換します。 返り値が unsigned int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

Fixnum を unsigned int に変換します。
返り値が unsigned int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

int NUM2INT(VALUE x) (18685.0)

x を int 型の整数に変換します。

x を int 型の整数に変換します。

x が Fixnum、Float、Bignum オブジェクトのいずれでもな
い場合は x.to_int による暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError x が nil の場合か、暗黙の型変換が成功しなかった場合に
発生します。

@raise RangeError x が int 型で表現できる値の範囲外であった場合に発生し
ます。

unsigned int NUM2UINT(VALUE x) (18685.0)

x を unsigned int 型の整数に変換します。

x を unsigned int 型の整数に変換します。

x が Fixnum、Float、Bignum オブジェクトのいずれでもな
い場合は x.to_int による暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError x が nil の場合か、暗黙の型変換が成功しなかった場合に
発生します。

@raise RangeError x が unsigned int 型で表現できる値の範囲外であった場
合に発生します。

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Fiddle::TYPE_INT -> Integer (18670.0)

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

Prime.int_from_prime_division(pd) -> Integer (18670.0)

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。


@see Prime#int_from_prime_division

Prime#int_from_prime_division(pd) -> Integer (18658.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

引数が [[p_1, e_1], [p_2, e_2], ...., [p_n, e_n]] のようであるとき、
結果は p_1**e_1 * p_2**e_2 * .... * p_n**e_n となります。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
P...

Kernel.#Integer(arg, base = 0, exception: true) -> Integer | nil (18655.0)

引数を整数 に変換した結果を返します。

引数を整数
に変換した結果を返します。

引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。

数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。

@param arg 変換対象のオブジェクトです。

@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を判断します。その場合に認識できる...

Fiddle::ALIGN_INT -> Integer (18652.0)

C の構造体における int のアライメントの値。

C の構造体における int のアライメントの値。

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Fiddle::SIZEOF_INT -> Integer (18652.0)

Cでの sizeof(int) の値

Cでの sizeof(int) の値

WIN32OLE::VARIANT::VT_INT -> Integer (18652.0)

符号付き整数(int)を示します(22)。

符号付き整数(int)を示します(22)。

WIN32OLE::VARIANT::VT_UINT -> Integer (18649.0)

符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。

符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。

OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。

int RSTRING_LENINT(RString str) (18649.0)

引数 str の表す文字列のバイト数をint型にキャストして返します。

引数 str の表す文字列のバイト数をint型にキャストして返します。

@param str RString 構造体を指定します。

@see RSTRING_LEN

Numeric#to_int -> Integer (18640.0)

self.to_i と同じです。

self.to_i と同じです。

//emlist[例][ruby]{
(2+0i).to_int # => 2
Rational(3).to_int # => 3
//}

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Object#to_int -> Integer (18622.0)

オブジェクトの Integer への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。 デフォルトでは定義されていません。

オブジェクトの Integer への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。

説明のためここに記載してありますが、
このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。

このメソッドを定義する条件は、
* 整数が使われるすべての場面で代置可能であるような、
* 整数そのものとみなせるようなもの
という厳しいものになっています。

//emlist[][ruby]{
class Foo
def to_int
1
end
end

ary = [:a, :b, :c]
p(...

VALUE INT2NUM(int i) (18619.0)

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

例:
VALUE num = INT2NUM(42); //(Cの整数値42をRubyのオブジェクトに変換)

Fiddle::Pointer#to_int -> Integer (18604.0)

自身が指すアドレスを整数で返します。

自身が指すアドレスを整数で返します。

Fiddle::ALIGN_INTPTR_T -> Integer (18601.0)

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

C の構造体における intptr_t のアライメントの値。

Fiddle::ALIGN_UINTPTR_T -> Integer (18601.0)

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

C の構造体における uintptr_t のアライメントの値。

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Fiddle::SIZEOF_INTPTR_T -> Integer (18601.0)

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_UINTPTR_T -> Integer (18601.0)

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (18601.0)

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (18601.0)

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

GC::INTERNAL_CONSTANTS -> {Symbol => Integer} (18601.0)

GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

GC::INTERNAL_CONSTANTS
# => {:RVALUE_SIZE=>40, :HEAP_PAGE_OBJ_LIMIT=>408, :HEAP_PAGE_BITMAP_SIZE=>56, :HEAP_PAGE_BITMAP_PLANES=>4}

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OpenSSL::ASN1.#Integer(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (18601.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Integer(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (18601.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (18601.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1::INTEGER -> Integer (18601.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING -> Integer (18601.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

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OpenSSL::OCSP::NOINTERN -> Integer (18601.0)

Request/Response の署名データに含まれている証明書から 署名者の証明書を「探さない」ことを意味します。

Request/Response の署名データに含まれている証明書から
署名者の証明書を「探さない」ことを意味します。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR -> Integer (18601.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::PKCS7::NOINTERN -> Integer (18601.0)

署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。

署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。

OpenSSL::PKCS7#verify でのみ利用可能なフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (18601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (18601.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にすると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。

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OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (18601.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合には
そのセッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部に
キャッシュとして保持しますが、
このフラグを有効にすると自動的にキャッシュされることは
なくなります。

Socket::Constants::EAI_BADHINTS -> Integer (18601.0)

Invalid value for hints

Invalid value for hints

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

Socket::Constants::IP_MINTTL -> Integer (18601.0)

Minimum TTL allowed for received packets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Minimum TTL allowed for received packets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::Constants::SCM_BINTIME -> Integer (18601.0)

Timestamp (bintime).

Timestamp (bintime).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

Socket::Constants::SOPRI_INTERACTIVE -> Integer (18601.0)

@todo Interactive socket priority

@todo
Interactive socket priority

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Socket::Constants::SO_BINTIME -> Integer (18601.0)

Timestamp (bintime)。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Timestamp (bintime)。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET
Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

Socket::Constants::TCP_KEEPINTVL -> Integer (18601.0)

Time between keepalive probes。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Time between keepalive probes。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

Socket::EAI_BADHINTS -> Integer (18601.0)

Invalid value for hints

Invalid value for hints

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

Socket::IP_MINTTL -> Integer (18601.0)

Minimum TTL allowed for received packets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Minimum TTL allowed for received packets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::SCM_BINTIME -> Integer (18601.0)

Timestamp (bintime).

Timestamp (bintime).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

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Socket::SOPRI_INTERACTIVE -> Integer (18601.0)

@todo Interactive socket priority

@todo
Interactive socket priority

Socket::SO_BINTIME -> Integer (18601.0)

Timestamp (bintime)。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Timestamp (bintime)。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET
Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

Socket::TCP_KEEPINTVL -> Integer (18601.0)

Time between keepalive probes。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Time between keepalive probes。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

String#codepoints -> [Integer] (18601.0)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#e...

String#codepoints {|codepoint| block } -> self (18601.0)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#e...

絞り込み条件を変える

String#each_codepoint {|codepoint| block } -> self (18601.0)

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

文字列の各コードポイントに対して繰り返します。

UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1...

StringIO#each_codepoint {|codepoint| ... } -> self (18601.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@see IO#each_codepoint

StringScanner#pointer -> Integer (18601.0)

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

現在のスキャンポインタのインデックスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}

@see StringScanner#charpos

VALUE INT2FIX(int i) (18601.0)

Fixnum におさまることが自明な整数を Fixnum に変換します。 なお、Fixnum の幅は long の幅 - 1 です。

Fixnum におさまることが自明な整数を Fixnum に変換します。
なお、Fixnum の幅は long の幅 - 1 です。

VALUE UINT2NUM(unsigned int i) (18601.0)

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

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VALUE rb_uint_new(unsigned int v) (18601.0)

int ISPRINT(char c) (18601.0)

int OBJ_TAINTED(VALUE x) (18601.0)

x に汚染マークが付いていたら真。

x に汚染マークが付いていたら真。

static inline int is_pointer_to_heap(void *ptr) (18601.0)

static void dvar_asgn_internal(ID id, VALUE value, int curr) (18601.0)

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

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Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) (18355.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) { ... } (18355.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

VALUE rb_to_int(VALUE val) (18349.0)

val を to_int メソッドを使って Ruby の整数に変換します。

val を to_int メソッドを使って Ruby の整数に変換します。

IPAddr#ip6_int -> String (18304.0)

IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv4 の場合は例外を発生します。

IPv6 なら 1886 互換形式で DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv4 の場合は例外を発生します。

Integer#to_int -> self (18304.0)

self を返します。

self を返します。

//emlist[][ruby]{
10.to_i # => 10
//}

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ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (18301.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#each_codepoint { |c| ... } -> self (18301.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#internal_encoding -> Encoding | nil (18301.0)

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

まだ読み込み処理を始めていない場合は Encoding.default_external を返します。

ARGF.class#set_encoding で設定します。


例:
# $ ruby -Eutf-8 test.rb

# test.rb
ARGF.internal_encoding # => #<Encoding:UTF-8>
ARGF.set_encoding('utf-8','ascii')
ARG...

ARGF.class#print(*arg) -> nil (18301.0)

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

引数を順に処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#print と同じです。

@param arg 出力するオブジェクトを任意個指定します。

ARGF.class#printf(format, *arg) -> nil (18301.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を 文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数を
文字列に変換して処理対象のファイルに出力します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は出力先を指定しない形式の Kernel.#printf と同じです。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。

絞り込み条件を変える

Array#intersect?(other) -> bool (18301.0)

other と共通の要素が少なくとも1個あれば true を、なければ false を返します。

other と共通の要素が少なくとも1個あれば true を、なければ false を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ 1, 2, 3 ]
b = [ 3, 4, 5 ]
c = [ 5, 6, 7 ]
a.intersect?(b) # => true
a.intersect?(c) # => false
//}

Array#intersection(*other_arrays) -> Array (18301.0)

自身と引数に渡された配列の共通要素を新しい配列として返します。 要素が重複する場合は、そのうちの1つのみを返します。 要素の順序は自身の順序を維持します。

自身と引数に渡された配列の共通要素を新しい配列として返します。
要素が重複する場合は、そのうちの1つのみを返します。
要素の順序は自身の順序を維持します。

@param other_arrays 自身と共通要素を取りたい配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary
メソッドによる暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

intersection...

CGI#print(*strings) (18301.0)

@todo

@todo

引数の文字列を標準出力に出力します。
cgi.print は $DEFAULT_OUTPUT.print と等価です。

例:
cgi = CGI.new
cgi.print "This line is a part of content body.\r\n"

CGI::QueryExtension#gateway_interface -> String (18301.0)

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

CSV#internal_encoding -> Encoding | nil (18301.0)

IO#internal_encoding に委譲します。

IO#internal_encoding に委譲します。


@see IO#internal_encoding

絞り込み条件を変える

Encoding.default_internal -> Encoding | nil (18301.0)

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、内部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。

String#encode と String#encode! は、引数に Encoding が与えられていない場合、 default_internal を使用します。

文字列リテラルを作成した場合、エンコーディングには default_internal ではなく __ENCODING__ 特殊変数で参照できるスクリプトエンコーディングが使用されます。

default_internal...

Encoding.default_internal=(encoding) (18301.0)

既定の内部エンコーディングを設定します。

既定の内部エンコーディングを設定します。

default_internal を変更する前に作成した文字列と、default_internal を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_internal を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_internal で Ruby を起動してください。

デフォルトの内部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_internal を参照してください。

@see spe...

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (18301.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (18301.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Requirement#pretty_print(pp) -> String (18301.0)

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

@param PP :PP オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//}

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#terminate_interaction(status = 0) -> () (18301.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。

@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。

ID rb_intern(const char *name) (18301.0)

任意の char* と一対一に対応する整数 ID を返す。

任意の char* と一対一に対応する整数 ID を返す。

IO#each_codepoint -> Enumerator (18301.0)

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}

IO#each_codepoint {|c| ... } -> self (18301.0)

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//}

IO#internal_encoding -> Encoding | nil (18301.0)

IO の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

IO の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") do |f|
p f.internal_encoding # => nil
f.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")
p f.internal_encoding # => #<Encoding:EUC-JP>
end
//}

絞り込み条件を変える

IO#print(*arg) -> nil (18301.0)

引数を IO ポートに順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。

引数を IO ポートに順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。

@param arg Kernel.#print と同じです。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
$stdout.print("This is ", 100, " percent.\n") # => This is 100 percent.
//}

@see Kernel.#print

IO#printf(format, *arg) -> nil (18301.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、self に出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、self に出力します。

第一引数に IO を指定できないこと、引数を省略できないことを除けば Kernel.#printf と同じです。

@param format Kernel.#printf と同じです。print_format を参照してください。

@param arg Kernel.#printf と同じです。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。


@see Ker...

IRB.print_usage -> () (18301.0)

irb コマンドのヘルプを表示します。

irb コマンドのヘルプを表示します。

IRB::Context#ignore_sigint -> bool (18301.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (18301.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint

絞り込み条件を変える

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