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  1. generic component
  2. generic default_port
  3. generic build
  4. generic build2
  5. generic +

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URI::Generic.build(ary) -> URI::Generic (9358.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :...

URI::Generic.build(hash) -> URI::Generic (9358.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :...

URI::Generic.build2(ary) -> URI::Generic (9358.0)

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。

@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず...

URI::Generic.build2(hash) -> URI::Generic (9358.0)

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。

URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。

@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず...

URI::Generic.new(scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment, parser = URI::DEFAULT_PARSER, arg_check = false) -> URI::Generic (9355.0)

各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。

各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。

@param scheme 構成要素 scheme を表す文字列を与えます。

@param userinfo 構成要素を表す文字列を与えます。

@param host 構成要素を表す文字列を与えます。

@param port 構成要素を表す文字列を与えます。

@param registry 構成要素を表す文字列を与えます。

@param path 構成要素を表す文字列を与えます。

@param opaque 構成要素を表す文字列を与えます。

@param query 構成要素を表す文字列を与えます...

絞り込み条件を変える

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (9304.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS...

URI::Generic.use_registry -> bool (9052.0)

構成要素 registry を受け付けるなら true を返します。 URI::Generic クラスでは false です。

構成要素 registry を受け付けるなら true を返します。
URI::Generic クラスでは false です。

URI::Generic.component -> [Symbol] (9022.0)

URI の構成要素を表すシンボルの配列を返します。

URI の構成要素を表すシンボルの配列を返します。

require 'uri'
p URI::Generic.component
p URI::MailTo.component

# => [:scheme, :userinfo, :host, :port, :registry, :path, :opaque, :query, :fragment]
# => [:scheme, :to, :headers]

URI::Generic.default_port -> Integer | nil (9022.0)

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

require 'uri'
URI::Generic.default_port # => nil
URI::FTP.default_port # => 21
URI::HTTP.default_port # => 80
URI::HTTPS.default_port # => 443
URI::LDAP.default_port # => 389
URI::LDAPS.default_port # => 636
URI::M...

URI.parse(uri_str) -> object (100.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:
require 'uri'
p uri = URI.parse("http://www.ruby-l...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (22.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。

明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロク...