るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
  3. etc sc_2_c_bind
  4. tracer display_c_call
  5. tracer display_c_call?

検索結果

Etc::Passwd#change -> Integer (72604.0)

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#change=(change) (37207.0)

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Socket::Constants::IFF_LIVE_ADDR_CHANGE (36652.0)

hardware address change when it's running

hardware address change when it's running

Socket::IFF_LIVE_ADDR_CHANGE (36652.0)

hardware address change when it's running

hardware address change when it's running

Process::GID.#change_privilege(id) -> Integer (36622.0)

実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@param id グループ ID を整数で指定します。

@raise ArgumentError 変更できないグループ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各グループ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されて...

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Process::UID.#change_privilege(id) -> Integer (36622.0)

実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@param id ユーザ ID を整数で指定します。

@raise ArgumentError 変更できないユーザ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各ユーザ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (36604.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

Observable#changed(state = true) -> bool (36601.0)

更新フラグを立てます。

更新フラグを立てます。

更新フラグを指定された内容へ変更し、変更後の更新フラグの状態を返します。
明示的に引数を指定して、更新フラグを初期化することも出来ます。

@param state 更新フラグを立てる場合はtrueを、初期化する場合はfalseを指定します。

Observable#changed? -> bool (36601.0)

更新フラグの状態を返します。

更新フラグの状態を返します。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED -> Integer (36601.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

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Process::GID.#re_exchange -> Integer (36601.0)

現在のプロセスの実グループ ID と実効グループ ID を入れ替えます。 保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。 新しい実効グループ ID を返します。

現在のプロセスの実グループ ID と実効グループ ID を入れ替えます。
保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。
新しい実効グループ ID を返します。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

[Process.gid, Process.egid] #=> [0, 33]
Process::GID.re_exchange #=> 0
[Process.gid, Process.egid] #=> [...

Process::GID.#re_exchangeable? -> bool (36601.0)

現在のプラットフォームで Process::GID.#re_exchange が実装されている なら true を返します。そうでない場合に false を返します。

現在のプラットフォームで Process::GID.#re_exchange が実装されている
なら true を返します。そうでない場合に false を返します。

Process::UID.#re_exchange -> Integer (36601.0)

実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。 保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。 新しい実効ユーザ ID を返します。

実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。
保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。
新しい実効ユーザ ID を返します。

利用できるかはプラットフォームに依存します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。

Process::UID.#re_exchangeable? -> bool (36601.0)

Process::UID.#re_exchange が実装されているならば true を返します。そうでない場合に false を返します。

Process::UID.#re_exchange が実装されているならば true を返します。そうでない場合に false を返します。

Resolv::DNS::Resource::MX#exchange -> Resolv::DNS::Name (36601.0)

MXのホスト名を返します。

MXのホスト名を返します。

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Socket::Constants::IFF_CANTCHANGE (36601.0)

flags not changeable

flags not changeable

Socket::IFF_CANTCHANGE (36601.0)

flags not changeable

flags not changeable

IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace (36049.0)

irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。

irb/ext/change-ws (36049.0)

IRB::Context に irb 中での self を管理する機能を提供するサブライ ブラリです。

IRB::Context に irb 中での self を管理する機能を提供するサブライ
ブラリです。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。irb/cmd/chws から呼び出されます。

rdoc/parser/changelog (36037.0)

ChangeLog ファイルを解析するためのサブライブラリです。

ChangeLog ファイルを解析するためのサブライブラリです。

ChangeLog ファイルを解析して、RDoc::Markup::Document オブジェクト
に変換します。出力される HTML はサイドバーに日ごとに分けられます。

このサブライブラリは主に MRI の ChangeLog を解析するために使われますが、
GNU style の ChangeLog(http://www.gnu.org/prep/standards/html_node/Style-of-Change-Logs.html
参照)であれば解析できます。

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RDoc::Parser::ChangeLog (36001.0)

ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。

ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。

IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands -> object (27319.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)

* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb_kill
* irb_help

irb/extend-command が requir...

RDoc::Parser::ChangeLog#scan -> RDoc::TopLevel (27319.0)

ChangeLog ファイルを解析します。

ChangeLog ファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace#execute(*obj) -> obj (27301.0)

irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。

irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_REUSE_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (18622.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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Kernel#chmod -> () (18319.0)

ファイルのアクセス権を変更します。

ファイルのアクセス権を変更します。

Change the mode of each FILE to OCTAL-MODE.

ruby -run -e chmod -- [OPTION] OCTAL-MODE FILE

-v 詳細表示

@see chmod(1)

irb/cmd/chws (18049.0)

irb 中の irb_current_working_workspace、irb_change_workspace コマンドの ための拡張を定義したサブライブラリです。

irb 中の irb_current_working_workspace、irb_change_workspace コマンドの
ための拡張を定義したサブライブラリです。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。

Encoding::Converter#insert_output(string) -> nil (18019.0)

変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。

このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。

@param string 挿入する文字列

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec....

Resolv::DNS::Resource::MX.new(preference, exchange) -> Resolv::DNS::Resource::MX (9901.0)

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

@param preference MXの優先度
@param exchange MXのホスト

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_TLS_BLOCK_PADDING_BUG -> Integer (9322.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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Proc#ruby2_keywords -> proc (9319.0)

Marks the proc as passing keywords through a normal argument splat. This should only be called on procs that accept an argument splat (`*args`) but not explicit keywords or a keyword splat. It marks the proc such that if the proc is called with keyword arguments, the final hash argument is marked with a special flag such that if it is the final element of a normal argument splat to another method call, and that method call does not include explicit keywords or a keyword splat, the final element is interpreted as keywords. In other words, keywords will be passed through the proc to other methods.

Marks the proc as passing keywords through a normal argument splat. This
should only be called on procs that accept an argument splat (`*args`)
but not explicit keywords or a keyword splat. It marks the proc such
that if the proc is called with keyword arguments, the final hash
argument is marked ...

RDoc::Context#ongoing_visibility=(vis) (9049.0)

Change the default visibility for new methods

Change the default visibility for new methods

Etc::Passwd (9019.0)

Etc.#getpwent で得られる構造体。

Etc.#getpwent で得られる構造体。

この構造体の値を変更してもシステムには反映されません。

全てのシステムで提供されているメンバ。
* name
* passwd
* uid
* gid
* gecos
* dir
* shell

以降のメンバはシステムによっては提供されません。
* change
* quota
* age
* class
* comment
* expire

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (9019.0)

オプションを設定します。

オプションを設定します。

以下の値の OR で指定します。
* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSS...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4519.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

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NEWS for Ruby 2.7.0 (1369.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...

ruby 1.8.4 feature (1315.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

NEWS for Ruby 2.0.0 (955.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

NEWS for Ruby 2.4.0 (613.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.3.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob...

ruby 1.9 feature (379.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.2 feature (307.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

NEWS for Ruby 3.0.0 (289.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...YAML. 8382
* Use officially discouraged. Read OpenStruct@Caveats section.
* Pathname
* Ractor compatible.
* Psych
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* U...

irb (289.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。

$ irb
irb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...

ruby 1.8.3 feature (181.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (22.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (22.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_TLS_D5_BUG -> Integer (22.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。