るりまサーチ (Ruby 3.3)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
143件ヒット [1-100件を表示] (0.183秒)

別のキーワード

  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin each

ライブラリ

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

Complex#to_s -> String (78394.0)

`self` を "実部 + 虚部i" 形式の文字列にして返します。

`self` を "実部 + 虚部i" 形式の文字列にして返します。

```ruby title="例"
p Complex(2).to_s # => "2+0i"
p Complex('-8/6').to_s # => "-4/3+0i"
p Complex('1/2i').to_s # => "0+1/2i"
p Complex(0, Float::INFINITY).to_s # => "0+Infinity*i"
p Complex(Float::NAN, Float::NAN...

Range#to_s -> String (78388.0)

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #to_s メソッドで文字列に変換されます)。

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #to_s メソッドで文字列に変換されます)。

- **SEE** [m:Range#inspect]

```ruby title="例"
p (1..5).to_s # => "1..5"
p ("1".."5").to_s # => "1..5"
```

Rational#to_s -> String (78376.0)

`self` を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

`self` を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

`"3/5"`, `"-17/7"` のように10進数の表記を返します。

- **return** -- 有理数の表記にした文字列を返します。

```ruby title="例"
p Rational(3, 4).to_s # => "3/4"
p Rational(8).to_s # => "8/1"
p Rational(-8, 6).to_s # => "-4/3"
p Rational(0.5).to_s # => "1/2"
```

- **SEE** [m:Rational#inspect]

String#to_s -> String (78376.0)

self を返します。

self を返します。

```ruby title="例"
p "str".to_s # => "str"
p "str".to_str # => "str"
```

このメソッドは、文字列を他のクラスのインスタンスと混ぜて処理したいときに有効です。
例えば返り値が文字列か nil であるメソッド some_method があるとき、
to_s メソッドを使うと以下のように統一的に処理できます。

```ruby title="例"
# some_method(5).downcase だと返り値が nil のときに
# エラーになるので to_s をはさむ
p some_me...

ENV.to_s -> String (78352.0)

環境変数を文字列化します。 Hash#to_s と同じように動作します。

環境変数を文字列化します。 Hash#to_s と同じように動作します。

絞り込み条件を変える

Process::Status#to_s -> String (78352.0)

to_i.to_s と同じです。

to_i.to_s と同じです。

Time#to_s -> String (78340.0)

時刻を文字列に変換した結果を返します。 以下のようにフォーマット文字列を使って strftime を呼び出すのと同じです。

時刻を文字列に変換した結果を返します。
以下のようにフォーマット文字列を使って strftime を呼び出すのと同じです。

```ruby
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t.to_s # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"
p t.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S %z") # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"

p t.utc.to_s # => "2000-...

IO::Buffer#to_s -> String (78322.0)

バッファの状態を短く表した文字列を返します。

バッファの状態を短く表した文字列を返します。

メモリ領域のアドレスと大きさ、状態を表すフラグが含まれます。
この表示形式は将来変更される可能性があります。

```ruby
p IO::Buffer.new(4).to_s # => "#<IO::Buffer 0x0000600002d10000+4 INTERNAL>"
```

アドレスの部分は実行するたびに変わります。

- **SEE** [m:IO::Buffer#inspect]

MatchData#to_s -> String (78322.0)

マッチした文字列全体を返します。

マッチした文字列全体を返します。

```ruby title="例"
/bar/ =~ "foobarbaz"
p $~.to_s # => "bar"
```

NameError#to_s -> String (78322.0)

例外オブジェクトを文字列に変換して返します。

例外オブジェクトを文字列に変換して返します。

```ruby title="例"
begin
foobar
rescue NameError => err
p err # => #<NameError: undefined local variable or method `foobar' for main>
p err.to_s # => "undefined local variable or method `foobar' for main"
end
```

絞り込み条件を変える

NilClass#to_s -> String (78322.0)

空文字列 "" を返します。

空文字列 "" を返します。

```ruby title="例"
p nil.to_s # => ""
```

Object#to_s -> String (78322.0)

オブジェクトの文字列表現を返します。

オブジェクトの文字列表現を返します。

[m:Kernel?.print] や [m:Kernel?.sprintf] は文字列以外のオブジェクトが引数に渡された場合このメソッドを使って文字列に変換します。

```ruby
class Foo
def initialize num
@num = num
end
end
it = Foo.new(40)

puts it # => #<Foo:0x2b69110>

class Foo
def to_s
"Class:Foo Number:#{@num}"
end
end

puts it # => Class...

Regexp#to_s -> String (78322.0)

`self` の文字列表現を生成して返します。返される文字列は他の正規表現に埋め込んでもその意味が保持されるようになっています。

`self` の文字列表現を生成して返します。返される文字列は他の正規表現に埋め込んでもその意味が保持されるようになっています。

```ruby
re = /foo|bar|baz/i
p re.to_s # => "(?i-mx:foo|bar|baz)"
p /#{re}+/o # => /(?i-mx:foo|bar|baz)+/
```

ただし、後方参照を含む正規表現は意図通りにはならない場合があります。
この場合は名前付きキャプチャを使用すると影響を受けにくくなります。

```ruby
re = /(foo|bar)\1/ # \1 は、foo ...

Thread::Backtrace::Location#to_s -> String (78322.0)

self が表すフレームを [m:Kernel?.caller] と同じ表現にした文字列を返します。

self が表すフレームを [m:Kernel?.caller] と同じ表現にした文字列を返します。

```ruby title="例"
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end

# => path/to/foo.rb:5:in `initialize'
# path/to/f...

TrueClass#to_s -> String (78322.0)

常に文字列 "true" を返します。

常に文字列 "true" を返します。

```ruby title="例"
p true.to_s # => "true"
```

絞り込み条件を変える

UncaughtThrowError#to_s -> String (78322.0)

self を tag を含む文字列表現にして返します。

self を tag を含む文字列表現にして返します。

```ruby title="例"
def do_complicated_things
throw :uncaught_label
end

begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.to_s # => "uncaught throw :uncaught_label"
end
```

Float#to_s -> String (69448.0)

{: since=""}

{: since=""}

`self` を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

10進固定小数点、10進浮動小数点の形式か、`"Infinity"`、`"-Infinity"`、`"NaN"` のいずれかを返します。

- **return** -- 文字列を返します。

```ruby title="例"
p 0.00001.to_s # => "1.0e-05"
p 3.14.to_s # => "3.14"
p 10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
p 10000_0...

Integer#to_s(base=10) -> String (69394.0)

{: since=""}

{: since=""}

`base` を基数とする位取り記数法で `self` を表した文字列を返します。

つまり「`base` 進法」による整数の表記を返します。デフォルトは 10 進法です。

`base` が 11 以上のとき、`"a"` から `"z"` までのアルファベットが 10〜35 を表す「数字」として用いられます。

```ruby
p 10.to_s # => "10"
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
...

Module#to_s -> String (69340.0)

{: since=""}

{: since=""}

モジュールやクラスの名前を文字列で返します。

このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。

[m:Module.new] や [m:Class.new] で生成した直後の無名のモジュール /
クラスは、最初にいずれかの定数に代入された時点で名前が確定します。
一度確定した名前は、その定数を remove_const で取り除いたり、その...

Array#to_s -> String (69322.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

```ruby title="例"
p [1, 2, 3, 4].to_s # => "[1, 2, 3, 4]"
p [1, 2, 3, 4].inspect # => "[1, 2, 3, 4]"
```

絞り込み条件を変える

FalseClass#to_s -> String (69322.0)

{: since=""}

{: since=""}

常に文字列 "false" を返します。

```ruby title="例"
p false.to_s # => "false"
```

Proc#to_s -> String (69322.0)

{: since=""}

{: since=""}

self の文字列表現を返します。

可能なら self を生成したソースファイル名、行番号を含みます。

```ruby title="例"
p Proc.new {
true
}.to_s

# => "#<Proc:0x401a880c -:3>"
```

ARGF.class#to_s -> String (69304.0)

{: since=""}

{: since=""}

Data#to_s -> String (69304.0)

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

```ruby title="例"
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
p joe.inspect # => "#<data Customer name=\"Joe Smith\", address=\"123 Maple, Anytown NC\", zip=12345>"
```

[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンス...

Encoding#to_s -> String (69304.0)

エンコーディングの名前を返します。

エンコーディングの名前を返します。

```ruby title="例"
p Encoding::UTF_8.name # => "UTF-8"
```

絞り込み条件を変える

Exception#to_s -> String (69304.0)

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

エラーメッセージをあらわす文字列を返します。

```ruby title="例"
begin
1 + nil
rescue => e
p e.message # => "nil can't be coerced into Fixnum"
end
```

Hash#to_s -> String (69304.0)

ハッシュの内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

ハッシュの内容を人間に読みやすい文字列にして返します。


```ruby title="例"
h = { "c" => 300, "a" => 100, "d" => 400, :e => 500 }
p h.inspect # => "{\"c\"=>300, \"a\"=>100, \"d\"=>400, :e=>500}"
```

Method#to_s -> String (69304.0)

self を読みやすい文字列として返します。

self を読みやすい文字列として返します。

以下の形式の文字列を返します。

```text
#<Method: klass1(klass2)#method(arg) foo.rb:2> (形式1)
```

klass1 は、[m:Method#inspect] では、レシーバのクラス名、
[m:UnboundMethod#inspect] では、[c:UnboundMethod] オブジェクトの生成元となったクラス/モジュール名です。

klass2 は、実際にそのメソッドを定義しているクラス/モジュール名、
method は、メソッド名を表します。

arg は引数を表します...

Set#to_s -> String (69304.0)

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

人間の読みやすい形に表現した文字列を返します。

```ruby
puts Set.new(['element1', 'element2']).inspect
# => #<Set: {"element1", "element2"}>
```

Struct#to_s -> String (69304.0)

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に注意してください。

```ruby title="例"
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
p joe.inspect # => "#<struct Customer name=\"...

絞り込み条件を変える

Symbol#to_s -> String (69304.0)

シンボルに対応する文字列を返します。

シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
[m:String#intern] を使います。

```ruby
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
```


- **SEE** [m:String#intern]
- **SEE** [m:Symbol#name]

Thread#to_s -> String (69304.0)

{: since=""}

{: since=""}

自身を人間が読める形式に変換した文字列を返します。

```ruby title="例"
a = Thread.current
p a.inspect # => "#<Thread:0x00007fdbaf07ddb0 run>"
b = Thread.new{}
p b.inspect # => "#<Thread:0x00007fdbaf8f7d10 (irb):3 dead>"
```

UnboundMethod#to_s -> String (69304.0)

self を読みやすい文字列として返します。

self を読みやすい文字列として返します。

詳しくは [m:Method#inspect] を参照してください。

```ruby title="例"
p String.instance_method(:count).inspect # => "#<UnboundMethod: String#count>"
```

- **SEE** [m:Method#inspect]

main.to_s -> "main" (69304.0)

{: since=""}

{: since=""}

"main" を返します。

String#to_str -> String (42376.0)

self を返します。

self を返します。

```ruby title="例"
p "str".to_s # => "str"
p "str".to_str # => "str"
```

このメソッドは、文字列を他のクラスのインスタンスと混ぜて処理したいときに有効です。
例えば返り値が文字列か nil であるメソッド some_method があるとき、
to_s メソッドを使うと以下のように統一的に処理できます。

```ruby title="例"
# some_method(5).downcase だと返り値が nil のときに
# エラーになるので to_s をはさむ
p some_me...

絞り込み条件を変える

Object#to_str -> String (42319.0)

{: nomethod}

{: nomethod}

オブジェクトの [c:String] への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。

説明のためここに記載してありますが、このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。

このメソッドを定義する条件は、
- 文字列が使われるすべての場面で代置可能であるような、
- 文字列そのものとみなせるようなもの
という厳しいものになっています。

```ruby
class Foo
def to_str
'Edition'
end
end

it = Foo...

Enumerable#to_set(klass = Set, *args) -> Set (42301.0)

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスのインスタンスを作ります。

この引数を指定することで、ユーザ定義の集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです。
Ruby 2.7 までは SortedSet が定義されていました)。

引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。


- **param** `klass` -- 生成する集合...

Enumerable#to_set(klass = Set, *args) {|o| ... } -> Set (42301.0)

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスのインスタンスを作ります。

この引数を指定することで、ユーザ定義の集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです。
Ruby 2.7 までは SortedSet が定義されていました)。

引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。


- **param** `klass` -- 生成する集合...

String#to_sym -> Symbol (33337.0)

文字列に対応するシンボル値 [c:Symbol] を返します。

文字列に対応するシンボル値 [c:Symbol] を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
[m:Symbol#to_s] または [m:Symbol#id2name] を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。

```ruby title="例"
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
```

Symbol#to_sym -> self (33301.0)

self を返します。

self を返します。

```ruby title="例"
p :foo.intern # => :foo
```

- **SEE** [m:String#intern]

絞り込み条件を変える

Float#inspect -> String (24148.0)

{: since=""}

{: since=""}

`self` を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

10進固定小数点、10進浮動小数点の形式か、`"Infinity"`、`"-Infinity"`、`"NaN"` のいずれかを返します。

- **return** -- 文字列を返します。

```ruby title="例"
p 0.00001.to_s # => "1.0e-05"
p 3.14.to_s # => "3.14"
p 10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
p 10000_0...

Integer#inspect(base=10) -> String (24094.0)

{: since=""}

{: since=""}

`base` を基数とする位取り記数法で `self` を表した文字列を返します。

つまり「`base` 進法」による整数の表記を返します。デフォルトは 10 進法です。

`base` が 11 以上のとき、`"a"` から `"z"` までのアルファベットが 10〜35 を表す「数字」として用いられます。

```ruby
p 10.to_s # => "10"
p 10.to_s(2) # => "1010"
p 10.to_s(8) # => "12"
p 10.to_s(16) # => "a"
p 35.to_s(36) # => "z"
...

Numeric (24091.0)

数値を表す抽象クラスです。[c:Integer] や [c:Float] などの数値クラスは `Numeric` のサブクラスとして実装されています。

数値を表す抽象クラスです。[c:Integer] や [c:Float] などの数値クラスは `Numeric` のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(`+`, `-`, `*`, `/`, `<=>`)は `Numeric` のサブクラスで定義されます。`Numeric` で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド(`+`, `-`, `*`, `/`, `%`)を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり `Numeric` で定義されているメソッドは、`Numeric` のサブクラスとして新たに数値クラスを定義したときに、演算メソッド(...

Regexp#inspect -> String (24085.0)

[m:Regexp#to_s] より自然な文字列を返します。

[m:Regexp#to_s] より自然な文字列を返します。

```ruby title="例"
p /^ugou.*?/i.to_s # => "(?i-mx:^ugou.*?)"
p /^ugou.*?/i.inspect # => "/^ugou.*?/i"
```

- **SEE** [m:Regexp#to_s]

Kernel.#String(arg) -> String (24073.0)

引数を文字列([c:String])に変換した結果を返します。

引数を文字列([c:String])に変換した結果を返します。

arg.to_s を呼び出して文字列に変換します。
arg が文字列の場合、何もせず arg を返します。

- **param** `arg` -- 変換対象のオブジェクトです。
- **raise** `TypeError` -- to_s の返り値が文字列でなければ発生します。

```ruby title="例"
class Foo
def to_s
"hogehoge"
end
end

arg = Foo.new
p String(arg) # => "hogehoge"
```

- **SEE** [...

絞り込み条件を変える

Symbol#name -> String (24073.0)

シンボルに対応する文字列を返します。

シンボルに対応する文字列を返します。

[m:Symbol#to_s]と違って freeze された文字列を返します。

```ruby
p :fred.name # => "fred"
p :fred.name.frozen? # => true
p :fred.to_s # => "fred"
p :fred.to_s.frozen? # => false
```


- **SEE** [m:Symbol#to_s]

Thread#set_trace_func(pr) -> Proc | nil (24073.0)

{: since="1.9.2"}

{: since="1.9.2"}

スレッドにトレース用ハンドラを設定します。

nil を渡すとトレースを解除します。

設定したハンドラを返します。

```ruby title="例"
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8...

Thread#add_trace_func(pr) -> Proc (24055.0)

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

スレッドにトレース用ハンドラを追加します。

追加したハンドラを返します。

- **param** `pr` -- トレースハンドラ([c:Proc] オブジェクト)

```ruby title="例"
th = Thread.new do
class Trace
end
43.to_s
end
th.add_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join

# => ["line", "example.rb", 4, nil, #<Binding:0x00007f98e107d0d8>, nil]
# => ["c-call", "exa...

IO#<<(object) -> self (24049.0)

object を出力します。object が文字列でない時にはメソッド to_s を用いて文字列に変換します。

object を出力します。object が文字列でない時にはメソッド to_s を用いて文字列に変換します。

以下のような << の連鎖を使うことができます。

```ruby
STDOUT << 1 << " is a " << Integer << "\n"
```

- **param** `object` -- 出力したいオブジェクトを与えます。

- **raise** `Errno::EXXX` -- 出力に失敗した場合に発生します。

IO#syswrite(string) -> Integer (24049.0)

[man:write(2)] を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

[man:write(2)] を用いて string を出力します。
string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

stdio を経由しないので他の出力メソッドと混用すると思わぬ動作をすることがあります。

- **param** `string` -- 自身に書き込みたい文字列を指定します。

- **raise** `IOError` -- 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

- **raise** `Errno::EXXX` -- 出力に失敗した場合に発生します。

```ruby title="例...

絞り込み条件を変える

IO#write(*str) -> Integer (24049.0)

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

[m:IO#syswrite] を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出すので、このメソッドを置き換えることで出力関数の挙動を変更できます。

- **param** `str` -- 自身に書き込みたい文字列を指定します。

- **raise** `IOError` -- 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

- **raise** `Errno::EXXX` -- 出力に失敗した場...

Thread::Backtrace::Location#inspect -> String (24049.0)

[m:Thread::Backtrace::Location#to_s] の結果を人間が読みやすいような文字列に変換したオブジェクトを返します。

[m:Thread::Backtrace::Location#to_s] の結果を人間が読みやすいような文字列に変換したオブジェクトを返します。

```ruby title="例"
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end

# => "path/to/foo.rb:5:i...

Module#inspect -> String (24040.0)

{: since=""}

{: since=""}

モジュールやクラスの名前を文字列で返します。

このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。

[m:Module.new] や [m:Class.new] で生成した直後の無名のモジュール /
クラスは、最初にいずれかの定数に代入された時点で名前が確定します。
一度確定した名前は、その定数を remove_const で取り除いたり、その...

Module#name -> String | nil (24040.0)

{: since=""}

{: since=""}

モジュールやクラスの名前を文字列で返します。

このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。

[m:Module.new] や [m:Class.new] で生成した直後の無名のモジュール /
クラスは、最初にいずれかの定数に代入された時点で名前が確定します。
一度確定した名前は、その定数を remove_const で取り除いたり、その...

Enumerator::Lazy#grep(pattern) {|item| ... } -> Enumerator::Lazy (24037.0)

[m:Enumerable#grep] と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

[m:Enumerable#grep] と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

```ruby title="例"
p (100..Float::INFINITY).lazy.map(&:to_s).grep(/\A(\d)\1+\z/)
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: 100..Infinity>:map>:grep(/\A(\d)\1+\z/)>
p (100..Float::INFINITY).lazy.map(&:to_s).grep(/\A(\d)\...

絞り込み条件を変える

Enumerator::Lazy#grep_v(pattern) {|item| ... } -> Enumerator::Lazy (24037.0)

[m:Enumerable#grep_v] と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

[m:Enumerable#grep_v] と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

```ruby title="例"
p (100..Float::INFINITY).lazy.map(&:to_s).grep_v(/(\d).*\1/)
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: 100..Infinity>:map>:grep_v(/(\d).*\1/)>
p (100..Float::INFINITY).lazy.map(&:to_s).grep_v(/(\d)....

File.lchmod(mode, *filename) -> Integer (24037.0)

[m:File.chmod] と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのもののモードを変更します。

[m:File.chmod] と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのもののモードを変更します。

- **param** `filename` -- ファイル名を表す文字列を指定します。

- **param** `mode` -- [man:chmod(2)] と同様に整数で指定します。

- **raise** `NotImplementedError` -- [man:lchmod(2)] を実装していないシステムでこのメソッドを呼び出すと発生します。

- **raise** `Errno::EXXX` -- モードの変更に失敗した場合に発生します。

```ruby t...

Hash#transform_keys -> Enumerator (24037.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
p h.transform_keys(a: "a", d: "d") # => {"a"=>1, :b=>2, :c=>3}
p h.transform_keys(&:to_s...

Hash#transform_keys {|key| ... } -> Hash (24037.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
p h.transform_keys(a: "a", d: "d") # => {"a"=>1, :b=>2, :c=>3}
p h.transform_keys(&:to_s...

Hash#transform_keys(hash) -> Hash (24037.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
p h.transform_keys(a: "a", d: "d") # => {"a"=>1, :b=>2, :c=>3}
p h.transform_keys(&:to_s...

絞り込み条件を変える

IO::Buffer#inspect -> String (24037.0)

バッファの状態と内容を表した文字列を返します。

バッファの状態と内容を表した文字列を返します。

[m:IO::Buffer#to_s] と同じ 1 行に続けて、バッファの内容を
[m:IO::Buffer#hexdump] と同じ 16 進ダンプ形式で表示します。
この表示形式は将来変更される可能性があります。

ダンプするのは先頭 256 バイトまでです。
これを超える分は表示されず、代わりに残りのバイト数が示されます。

```ruby
buf = IO::Buffer.for("Hello World")
puts buf.inspect
# => #<IO::Buffer 0x0000000100e726b8+11 EXTERN...

Range.new(first, last, exclude_end = false) -> Range (24037.0)

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返します。

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返します。

exclude_end が真ならば終端を含まない範囲オブジェクトを生成します。exclude_end 省略時には終端を含みます。

- **param** `first` -- 最初のオブジェクト
- **param** `last` -- 最後のオブジェクト
- **param** `exclude_end` -- 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します

- **raise** `ArgumentError` -- first <=> last が nil の場合に発生します

```ruby...

String#intern -> Symbol (24037.0)

文字列に対応するシンボル値 [c:Symbol] を返します。

文字列に対応するシンボル値 [c:Symbol] を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
[m:Symbol#to_s] または [m:Symbol#id2name] を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。

```ruby title="例"
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
```

Symbol.all_symbols -> [Symbol] (24037.0)

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

```ruby
p Symbol.all_symbols # => [:RUBY_PLATFORM, :RUBY_VERSION, ...]
```

リテラルで表記したシンボルのうち、コンパイル時に値が決まるものはその時に生成されます。
それ以外の式展開を含むリテラルや、メソッドで表記されたものは式の評価時に生成されます。
(何にも使われないシンボルは最適化により生成されないことがあります)

```ruby
def number
'make_3'
end

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sy...

Thread::Backtrace::Location (24037.0)

Ruby のフレームを表すクラスです。

Ruby のフレームを表すクラスです。

[m:Kernel?.caller_locations] から生成されます。

```ruby title="例1"
# caller_locations.rb
def a(skip)
caller_locations(skip)
end
def b(skip)
a(skip)
end
def c(skip)
b(skip)
end

c(0..2).map do |call|
puts call.to_s
end
```

```text title="例1の実行結果"
caller_locations.rb:2:in `a'
cal...

絞り込み条件を変える

Time#inspect -> String (24037.0)

{: since=""}

{: since=""}

時刻を文字列に変換した結果を返します。

[m:Time#to_s] とは異なり、秒未満の端数が 0 でない場合はその値も含めて返します。
端数が 0 の場合は [m:Time#to_s] と同じ結果になります。

```ruby
t = Time.now
p t.inspect # => "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
p t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N %z" # => "2012-11-10 18:16:12.261257655 ...

Symbol#[](nth) -> String | nil (24031.0)

nth 番目の文字を返します。

nth 番目の文字を返します。

(self.to_s[nth] と同じです。)

- **param** `nth` -- 文字の位置を表す整数を指定します。

```ruby
p :foo[0] # => "f"
p :foo[1] # => "o"
p :foo[2] # => "o"
```

Symbol#[](nth, len) -> String | nil (24031.0)

nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[nth, len] と同じです。)

- **param** `nth` -- 文字の位置を表す整数を指定します。
- **param** `len` -- 文字列の長さを指定します。

```ruby
p :foo[1, 2] # => "oo"
```

Symbol#[](range) -> String | nil (24031.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

(self.to_s[range] と同じです。)

- **param** `range` -- 取得したい文字列の範囲を示す [c:Range] オブジェクトを指定します。

```ruby
p :foo[0..1] # => "fo"
```

- **SEE** [m:String#\[\]], [m:String#slice]

Symbol#[](regexp, nth = 0) -> String | nil (24031.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

(self.to_s[regexp, nth] と同じです。)

- **param** `regexp` -- 正規表現を指定します。

- **param** `nth` -- 取得したい正規表現レジスタのインデックスを指定します。

```ruby
p :foobar[/bar/] # => "bar"
p :foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 0] # => "barbaz"
p :foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 1] # => "bar"
p :foobarbaz[...

絞り込み条件を変える

Symbol#[](substr) -> String | nil (24031.0)

self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[substr] と同じです。)

```ruby title="例"
p :foobar.slice("foo") # => "foo"
p :foobar.slice("baz") # => nil
```

Symbol#slice(nth) -> String | nil (24031.0)

nth 番目の文字を返します。

nth 番目の文字を返します。

(self.to_s[nth] と同じです。)

- **param** `nth` -- 文字の位置を表す整数を指定します。

```ruby
p :foo[0] # => "f"
p :foo[1] # => "o"
p :foo[2] # => "o"
```

Symbol#slice(nth, len) -> String | nil (24031.0)

nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[nth, len] と同じです。)

- **param** `nth` -- 文字の位置を表す整数を指定します。
- **param** `len` -- 文字列の長さを指定します。

```ruby
p :foo[1, 2] # => "oo"
```

Symbol#slice(range) -> String | nil (24031.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

(self.to_s[range] と同じです。)

- **param** `range` -- 取得したい文字列の範囲を示す [c:Range] オブジェクトを指定します。

```ruby
p :foo[0..1] # => "fo"
```

- **SEE** [m:String#\[\]], [m:String#slice]

Symbol#slice(regexp, nth = 0) -> String | nil (24031.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

(self.to_s[regexp, nth] と同じです。)

- **param** `regexp` -- 正規表現を指定します。

- **param** `nth` -- 取得したい正規表現レジスタのインデックスを指定します。

```ruby
p :foobar[/bar/] # => "bar"
p :foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 0] # => "barbaz"
p :foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 1] # => "bar"
p :foobarbaz[...

絞り込み条件を変える

Symbol#slice(substr) -> String | nil (24031.0)

self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[substr] と同じです。)

```ruby title="例"
p :foobar.slice("foo") # => "foo"
p :foobar.slice("baz") # => nil
```

Array#inspect -> String (24022.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

```ruby title="例"
p [1, 2, 3, 4].to_s # => "[1, 2, 3, 4]"
p [1, 2, 3, 4].inspect # => "[1, 2, 3, 4]"
```

FalseClass#inspect -> String (24022.0)

{: since=""}

{: since=""}

常に文字列 "false" を返します。

```ruby title="例"
p false.to_s # => "false"
```

Proc#inspect -> String (24022.0)

{: since=""}

{: since=""}

self の文字列表現を返します。

可能なら self を生成したソースファイル名、行番号を含みます。

```ruby title="例"
p Proc.new {
true
}.to_s

# => "#<Proc:0x401a880c -:3>"
```

ARGF.class#write(str) -> Integer (24019.0)

{: since="1.9.3"}

{: since="1.9.3"}

処理対象のファイルに対して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

[ref:c:ARGF#inplace]時にのみ使用できます。

- **param** `str` -- 出力する文字列を指定します。

- **SEE** [m:ARGF.class#to_write_io]

絞り込み条件を変える

Array#join(sep = $,) -> String (24019.0)

配列の要素を文字列 sep を間に挟んで連結した文字列を返します。

配列の要素を文字列 sep を間に挟んで連結した文字列を返します。

Ruby 2.7 からは $, を nil 以外の値に変更することは非推奨になっており、
sep 省略時のデフォルト値を $, に頼るコードは書くべきではありません。

文字列でない要素に対しては、to_str があれば to_str、なければ to_s した結果を連結します。
要素がまた配列であれば再帰的に (同じ sep を利用して)
join した文字列を連結します。
ただし、配列要素が自身を含むような無限にネストした配列に対しては、以下のような結果になります。

```ruby title="例"
ary = [1...

Array#uniq -> Array (24019.0)

配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。

配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、[m:Object#eql?] により行われます。

```ruby title="例"
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
```

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた配列を返します。

```ruby title="例"
p [1, 3, 2, "2"...

Array#uniq {|item| ... } -> Array (24019.0)

配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。

配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、[m:Object#eql?] により行われます。

```ruby title="例"
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
```

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた配列を返します。

```ruby title="例"
p [1, 3, 2, "2"...

Array#uniq! -> self | nil (24019.0)

配列から重複した要素を破壊的に取り除きます。 削除が行われた場合は self を、そうでなければnil を返します。

配列から重複した要素を破壊的に取り除きます。
削除が行われた場合は self を、そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、[m:Object#eql?] により行われます。

```ruby title="例"
p [1, 1, 1].uniq! # => [1]
p [1, 4, 1].uniq! # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq! # => [1, 3, 2]
p [1, 3, 2].uniq! # => nil
```

ブロックが与えられた場合、...

Array#uniq! {|item| ... } -> self | nil (24019.0)

配列から重複した要素を破壊的に取り除きます。 削除が行われた場合は self を、そうでなければnil を返します。

配列から重複した要素を破壊的に取り除きます。
削除が行われた場合は self を、そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、[m:Object#eql?] により行われます。

```ruby title="例"
p [1, 1, 1].uniq! # => [1]
p [1, 4, 1].uniq! # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq! # => [1, 3, 2]
p [1, 3, 2].uniq! # => nil
```

ブロックが与えられた場合、...

絞り込み条件を変える

BasicObject#method_missing(name, *args) -> object (24019.0)

呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

呼び出しに失敗したメソッドの名前 ([c:Symbol]) が name にその時の引数が第二引数以降に渡されます。

デフォルトではこのメソッドは例外 [c:NoMethodError] を発生させます。


- **param** `name` -- 未定義メソッドの名前(シンボル)です。
- **param** `args` -- 未定義メソッドに渡された引数です。
- **return** -- ユーザー定義の method_missing メソッドの返り値が未定義メソッドの返り値で
...

Complex (24019.0)

複素数を表すクラスです。

複素数を表すクラスです。

実部・虚部を、実数を表す数値オブジェクトとして保持します。

[c:Complex] オブジェクトは以下の方法で生成できます。

- 虚数リテラルで記述する
- [m:Kernel?.Complex]、[m:Complex.rect]、[m:Complex.polar] を使う
- 他の数値クラスのオブジェクトから [m:Numeric#to_c] で変換する
- 文字列表現から [m:String#to_c] で変換する

```ruby title="リテラルによる生成"
p 1i # => (0+1i)
# 虚部は Integer オブジェクトで保持される

...

Float#next_float -> Float (24019.0)

浮動小数点数で表現可能な `self` の次の値を返します。

浮動小数点数で表現可能な `self` の次の値を返します。

`Float::MAX.next_float`、`Float::INFINITY.next_float` は
`Float::INFINITY` を返します。`Float::NAN.next_float` は
`Float::NAN` を返します。

```ruby title="例"
p 0.01.next_float # => 0.010000000000000002
p 1.0.next_float # => 1.0000000000000002
p 100.0.next_float # => 100.0000000...

Float#prev_float -> Float (24019.0)

浮動小数点数で表現可能な `self` の前の値を返します。

浮動小数点数で表現可能な `self` の前の値を返します。

`(-Float::MAX).prev_float` と `(-Float::INFINITY).prev_float`
は `-Float::INFINITY` を返します。`Float::NAN.prev_float` は
`Float::NAN` を返します。

```ruby title="例"
p 0.01.prev_float # => 0.009999999999999998
p 1.0.prev_float # => 0.9999999999999999
p 100.0.prev_float # => 99...

Hash#transform_keys! -> Enumerator (24019.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。
- **return** -- transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"...

絞り込み条件を変える

Hash#transform_keys! {|key| ... } -> self (24019.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。
- **return** -- transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"...

Hash#transform_keys!(hash) -> self (24019.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。

- **param** `hash` -- 置き換え前のキーから置き換え後のキーへのハッシュを指定します。
- **return** -- transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"...

Hash#transform_values -> Enumerator (24019.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
キーは変化しません。

- **return** -- 置き換えたハッシュを返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_values {|v| v * v + 1 } # => { a: 2, b: 5, c: 10 }
p h.transform_values(&:to_s) # => { a: "1", b:...

Hash#transform_values {|value| ... } -> Hash (24019.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
キーは変化しません。

- **return** -- 置き換えたハッシュを返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_values {|v| v * v + 1 } # => { a: 2, b: 5, c: 10 }
p h.transform_values(&:to_s) # => { a: "1", b:...

Hash#transform_values! -> Enumerator (24019.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。

- **return** -- transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_values! {|v| v * v + 1 } # => { a: 2, b: 5, c: 10 }
p h.transform_values!(&:to_s) ...

絞り込み条件を変える

Hash#transform_values! {|value| ... } -> self (24019.0)

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。 キーは変化しません。

すべての値に対してブロックを呼び出した結果でハッシュの値を変更します。
キーは変化しません。

- **return** -- transform_values! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、[c:Enumerator] オブジェクトを返します。

```ruby title="例"
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
p h.transform_values! {|v| v * v + 1 } # => { a: 2, b: 5, c: 10 }
p h.transform_values!(&:to_s) ...

Kernel.#print(*arg) -> nil (24019.0)

引数を順に標準出力 [m:$stdout] に出力します。引数が与えられない時には変数 [m:$_] の値を出力します。

引数を順に標準出力 [m:$stdout] に出力します。引数が与えられない時には変数
[m:$_] の値を出力します。

文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。

変数 [m:$,] (出力フィールドセパレータ)に nil でない値がセットされている時には、各引数の間にその文字列を出力します。
変数 [m:$\\] (出力レコードセパレータ)に nil でない値がセットされている時には、最後にそれを出力します。

- **param** `arg` -- 出力するオブジェクトを任意個指定します。
- **raise...

Kernel.#puts(*arg) -> nil (24019.0)

引数と改行を順番に 標準出力 [m:$stdout] に出力します。 引数がなければ改行のみを出力します。

引数と改行を順番に 標準出力 [m:$stdout] に出力します。
引数がなければ改行のみを出力します。

引数が配列の場合、その要素と改行を順に出力します。
配列や文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、当該オブジェクトを最初に to_ary により配列へ、次に to_s メソッドにより文字列へ変換を試みます。
末尾が改行で終っている引数や配列の要素に対しては puts 自身は改行を出力しません。

- **param** `arg` -- 出力するオブジェクトを任意個指定します。
- **raise** `IOError` -- 標準出力が書き込み用にオープンされていな...

Kernel.#warn(*message, uplevel: nil, category: nil) -> nil (24019.0)

message を 標準エラー出力 [m:$stderr] に出力します。 [m:$VERBOSE] フラグ が nil のときは何も出力しません。

message を 標準エラー出力 [m:$stderr] に出力します。 [m:$VERBOSE]
フラグ が nil のときは何も出力しません。

文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。

uplevel を指定しない場合は、このメソッドは以下と同じです。

```ruby
$stderr.puts(*message) if !$VERBOSE.nil? && !message.empty?
nil
```

- **param** `message` -- 出力するオブジェクトを任意個指定します。
- **pa...

Object#define_singleton_method(symbol) { ... } -> Symbol (24019.0)

self に特異メソッド name を定義します。

self に特異メソッド name を定義します。

- **param** `symbol` -- メソッド名を [c:String] または [c:Symbol] で指定します。

- **param** `method` -- [c:Proc]、[c:Method] あるいは [c:UnboundMethod] のいずれかのインスタンスを指定します。

- **return** -- メソッド名を表す [c:Symbol] を返します。

```ruby
class A
class << self
def class_name
to_s
end
en...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>