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IRB
:: Context # verbose -> bool | nil (117412.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。
IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。
@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。
@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose= -
IRB
:: Context # verbose=(val) (81430.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Con... -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (81412.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。
設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose= -
irb (145.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...