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  1. _builtin new
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  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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IO::SEEK_SET -> Integer (78304.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (24322.0)

ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

...IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise Errno::EXXX ファイルポインタの移動に...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (24322.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise IOError 読み込み用にバッファリング...

ARGF.class#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (24304.0)

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを whence の位置から
offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence IO#seek を参照。

@see IO#seek

IO#pos=(n) (24049.0)

ファイルポインタを指定位置に移動します。 IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。

ファイルポインタを指定位置に移動します。
IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。

@param n 先頭からのオフセットを整数で指定します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
f.pos # => 0
f.pos = 17
f.gets # => "This is line two\...

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