るりまサーチ (Ruby 3.1)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
57件ヒット [1-57件を表示] (0.133秒)

別のキーワード

  1. new openssl::bn
  2. new openssl::asn1::asn1data
  3. new openssl::pkey::ec::group
  4. new openssl::x509::certificate
  5. start net::smtp

検索結果

Resolv::DNS#getname(address) -> Resolv::DNS::Name (81904.0)

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。

@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。

@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。

Resolv::DNS#getnames(address) -> [Resolv::DNS::Name] (81904.0)

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。

@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (81607.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

Resolv::DNS#each_address(name) {|name| ...} -> () (81319.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
各ルックアップ結果のアドレスに対してブロックを評価します。

@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。

Resolv::DNS#getaddress(name) -> Resolv::IPv4 | Resolv::IPv6 (81319.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS#getaddresses(name) -> [Resolv::IPv4 | Resolv::IPv6] (81319.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。

Resolv::DNS#each_name(address) {|name| ...} -> () (81301.0)

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
各ルックアップ結果のホスト名に対してブロックを評価します。

@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (63910.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (63910.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

Resolv::DNS.open(*args) -> Resolv::DNS (63640.0)

新しい DNS リゾルバを生成します。 ブロックを与えた場合は生成したリゾルバでブロックを呼びだし、 ブロック終了時にリゾルバを閉じます。

新しい DNS リゾルバを生成します。
ブロックを与えた場合は生成したリゾルバでブロックを呼びだし、
ブロック終了時にリゾルバを閉じます。

ブロックを与えなかった場合は Resolv::DNS.new と
同じです。

@param args DNSの設定を与えます。意味は Resolv::DNS.new
の引数と同じです。
@return ブロックを与えた場合はブロックの返す値を返し、
与えなかった場合は生成したリゾルバを返します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS.open(*args) {|dns| ...} -> object (63340.0)

新しい DNS リゾルバを生成します。 ブロックを与えた場合は生成したリゾルバでブロックを呼びだし、 ブロック終了時にリゾルバを閉じます。

新しい DNS リゾルバを生成します。
ブロックを与えた場合は生成したリゾルバでブロックを呼びだし、
ブロック終了時にリゾルバを閉じます。

ブロックを与えなかった場合は Resolv::DNS.new と
同じです。

@param args DNSの設定を与えます。意味は Resolv::DNS.new
の引数と同じです。
@return ブロックを与えた場合はブロックの返す値を返し、
与えなかった場合は生成したリゾルバを返します。

Resolv::DNS#timeouts=(values) (63301.0)

DNSリゾルバのタイムアウト時間を設定します。

DNSリゾルバのタイムアウト時間を設定します。

//emlist[][ruby]{
dns.timeouts = 3
//}

@param values タイムアウト時間(秒)を数値か数値の配列で指定します。配列
を指定した場合は応答を受信するまでの再試行時のタイムアウト
時間も含めて順に設定します。nil を指定した場合はデフォル
ト値
([ 5, second = 5 * 2 / nameserver_count, 2 * second, 4 * second ])
...

Resolv::DNS::Resource::IN::A (63049.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ A に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ A に対応する
クラスです。

IPv4アドレスリソースを表します。

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA (63001.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ AAAA に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ AAAA に対応する
クラスです。

IPv6アドレスリソースを表します。

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA#address -> Resolv::IPv6 (45301.0)

IPv6アドレスを返します。

IPv6アドレスを返します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA.new(address) -> Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA (36652.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA のインスタンスを 生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA のインスタンスを
生成します。

@param address IPv6アドレス

Resolv::DNS::Resource::DomainName#name -> Resolv::DNS::Name (27904.0)

ドメイン名を返します。

ドメイン名を返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#mname -> Resolv::DNS::Name (27904.0)

対象のゾーンのマスターゾーンファイルが存在するホスト名を返します。

対象のゾーンのマスターゾーンファイルが存在するホスト名を返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#rname -> Resolv::DNS::Name (27904.0)

対象のドメイン名の管理者名を返します。

対象のドメイン名の管理者名を返します。

Resolv::DNS::Name.create(name) -> Resolv::DNS::Name (27652.0)

文字列 name から Resolv::DNS::Name のインスタンスを生成します。

文字列 name から Resolv::DNS::Name のインスタンスを生成します。

@param name ドメイン名の文字列。最後に"."を置くと絶対パス形式、そうでなければ相対パス形式とみなされます。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV#target -> Resolv::DNS::Name (27604.0)

対象のホストのホスト名を返します。

対象のホストのホスト名を返します。

Resolv::DNS::Resource::MX#exchange -> Resolv::DNS::Name (27604.0)

MXのホスト名を返します。

MXのホスト名を返します。

Resolv::DNS::Name#subdomain_of?(other) -> bool (27427.0)

other が self のサブドメインであるかどうかを返します。

other が self のサブドメインであるかどうかを返します。

//emlist[][ruby]{
require "resolv"
domain = Resolv::DNS::Name.create("y.z")
p Resolv::DNS::Name.create("w.x.y.z").subdomain_of?(domain) #=> true
p Resolv::DNS::Name.create("x.y.z").subdomain_of?(domain) #=> true
p Resolv::DNS::Name.create("y.z").subdomain_of?(domai...

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#bitmap -> String (27319.0)

そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

例えば Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol が 6 (TCP)
の場合、26番目のビットはポート25のサービス(SMTP)に対応しています。
このビットが立っているならば SMTP は利用可能であり、
そうでなければ利用できません。

Resolv::DNS::Name#absolute? -> bool (27301.0)

絶対パス形式であるかどうかを返します。

絶対パス形式であるかどうかを返します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::IN::A#address -> Resolv::IPv4 (27301.0)

IPv4アドレスを返します。

IPv4アドレスを返します。

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#address -> Resolv::IPv4 (27301.0)

IPv4アドレスを返します。

IPv4アドレスを返します。

Resolv::DNS::Resource::MINFO#emailbx -> String (27301.0)

メーリングリストもしくはメールボックスの エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を 返します。

メーリングリストもしくはメールボックスの
エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を
返します。

Resolv::DNS::Resource::MINFO#rmailbx -> String (27301.0)

メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。

メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#serial -> Integer (27301.0)

ゾーンファイルのバージョンを返します。

ゾーンファイルのバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::TXT#data -> String (27301.0)

TXT レコードの最初の文字列を返します。

TXT レコードの最初の文字列を返します。

Resolv::DNS::Resource::ANY (27037.0)

DNS のすべてのクラスに対するクエリーを表わす 抽象クラスです。

DNS のすべてのクラスに対するクエリーを表わす
抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource では
Resolv::DNS::Resource::IN::ANY を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::CNAME (27037.0)

DNS リソースの CNAME レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの CNAME レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で CNAME レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME を使うべきです。

Resolv::DNS::Resource::SOA (27037.0)

DNS リソースの SOA (Start Of Authority) レコード を表す抽象クラスです。

DNS リソースの SOA (Start Of Authority) レコード
を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS#getresource で SOA レコードを得たい場合は
Resolv::DNS::Resource::IN::SOA を使うべきです。

Resolv::DNS::Name (27001.0)

ドメイン名を表すクラスです。

ドメイン名を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::DomainName (27001.0)

DNSリソースのドメイン名を表す抽象クラスです。

DNSリソースのドメイン名を表す抽象クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::ANY (27001.0)

DNS クエリーのクラス IN、タイプ ANY に対応する クラスです。

DNS クエリーのクラス IN、タイプ ANY に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME (27001.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ CNAME に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ CNAME に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Resource::IN::SOA (27001.0)

DNS リソースのクラス IN、タイプ SOA に対応する クラスです。

DNS リソースのクラス IN、タイプ SOA に対応する
クラスです。

Resolv::DNS::Name.new(labels, absolute = true) -> Resolv::DNS::Name (19036.0)

Resolv::DNS::Nameのインスタンスを生成します。 labels は Resolv::DNS::Label::Str の配列を与えます。

Resolv::DNS::Nameのインスタンスを生成します。
labels は Resolv::DNS::Label::Str の配列を与えます。

@param labels ドメイン名を Resolv::DNS::Label::Str の配列として与えます。
@param absolute ドメイン名が絶対パスであるかどうかを 真偽値で与えます。

@see Resolv::DNS::Name.create

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::SOA.new(mname, rname, serial, refresh, retry_, expire, minimum) -> Resolv::DNS::Resource::SOA (18952.0)

Resolv::DNS::Resource::SOA のインスタンスを生成して返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA のインスタンスを生成して返します。

@param mname 対象のゾーンのマスターゾーンファイルが存在するホスト名
@param rname 対象のドメイン名の管理者名
@param serial ゾーンファイルのバージョン
@param refresh プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバが
チェックする頻度(秒単位)
@param retry セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新
に失敗した場合のリトライの頻度(秒単位)
@param expire プライマ...

Resolv::IPv6#to_name -> Resolv::DNS::Name (18952.0)

"h.g.f.e.d.c.b.a.ip6.arpa." という DNS 名を返します。

"h.g.f.e.d.c.b.a.ip6.arpa." という DNS 名を返します。

Resolv::IPv4#to_name -> Resolv::DNS::Name (18904.0)

"x.y.z.w.in-addr.arpa." という形のドメイン名を返します。

"x.y.z.w.in-addr.arpa." という形のドメイン名を返します。

Resolv::DNS::Resource::IN::A.new(address) -> Resolv::DNS::Resource::IN::A (18703.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::A のインスタンスを 生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::A のインスタンスを
生成します。

@param address IPv4アドレス

Resolv::DNS::Name#to_s -> String (18001.0)

ドメイン名を文字列として返します。

ドメイン名を文字列として返します。

絶対パス形式であっても返される文字列には最後のドットは含まれません。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::SOA#expire -> Integer (18001.0)

プライマリサーバから得たゾーン情報をセカンダリサーバが 何秒間有効なものとして保持するかを返します。

プライマリサーバから得たゾーン情報をセカンダリサーバが
何秒間有効なものとして保持するかを返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#minimum -> Integer (18001.0)

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を 返します。

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を
返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#refresh -> Integer (18001.0)

プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする 頻度を秒単位で返します。

プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバがチェックする
頻度を秒単位で返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA#retry -> Integer (18001.0)

セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新に失敗した場合に 何秒後にリトライするかを返します。

セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新に失敗した場合に
何秒後にリトライするかを返します。

Resolv::DNS::Resource::MINFO.new(rmailbx, emailbx) -> Resolv::DNS::Resource::MINFO (9952.0)

Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。

@param rmailbx このメールリストドメイン名
@param emailbx

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV.new(priority, weight, port, target) -> Resolv::DNS::Resource::IN::SRV (9652.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV のインスタンスを生成します。

@param priority ホストの優先順位
@param weight
@param port ポート番号
@param target ホスト名

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS.new(address, protocol, bitmap) -> Resolv::DNS::Resource::IN::WKS (9652.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

@param address IPv4アドレス
@param protocol IPプロトコル番号
@param bitmap ビットマップ

Resolv::DNS::Resource::MX.new(preference, exchange) -> Resolv::DNS::Resource::MX (9652.0)

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

@param preference MXの優先度
@param exchange MXのホスト

ruby 1.8.3 feature (9181.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

NEWS for Ruby 2.0.0 (271.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

絞り込み条件を変える

resolv (91.0)

DNSによる名前解決を行うライブラリです。 Ruby で書かれているため thread-aware であり、並列に多くのホスト名を解決することができます。

DNSによる名前解決を行うライブラリです。 Ruby で書かれているため thread-aware であり、並列に多くのホスト名を解決することができます。

DNS モジュールを使うことで、さまざまなリソースを直接ルックアップできます。

なお、単にホスト名から IP アドレスを得たいだけであれば、
socket ライブラリの IPSocket.getaddress などが使用できます。

//emlist[例:][ruby]{
require "resolv"
Resolv.getaddress("www.ruby-lang.org")
Resolv.getname("210.251.121...

NEWS for Ruby 2.1.0 (73.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.1
4 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない

# i を付けると虚数単位 i を掛けた数になる
42i # => Complex(0, 42)
3.1
4i # => Complex(0, 3.14)

# ri を付けると複素数の虚...
...部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.1
4ri # => Complex(0, 3.14r)
//}

* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します

=== 組み込みクラスの更新

* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの...