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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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BasicObject#! -> bool (78412.0)

オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。

オブジェクトを真偽値として評価し、その論理否定を返します。

このメソッドは self が nil または false であれば真を、さもなくば偽を返します。
主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。

このメソッドを再定義しても Ruby の制御式において nil や false 以外が偽として
扱われることはありません。

@return オブジェクトが偽であれば真、さもなくば偽

//emlist[例][ruby]{
class NegationRecorder < BasicObject
def initialize
@co...

Array.new(ary) -> Array (78379.0)

指定された配列 ary を複製して返します。 Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。

指定された配列 ary を複製して返します。
Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。

@param ary 複製したい配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p Array.new([1,2,3]) # => [1,2,3]

a = ["a", "b", "c"]
b = Array.new(a)
a.each{|s| s.capitalize! }
p a #=> ["A", "B", "C"]
p b #=> ["A", "B", "C"] (b は ...

Array.new(size) {|index| ... } -> Array (78379.0)

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、 各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、
各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

ブロックは要素毎に実行されるので、全要素をあるオブジェクトの複製にすることができます。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3){|index| "hoge#{index}"}
p ary #=> ["hoge0", "hoge1", "hoge2"]
//}

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.ne...

Array.new(size = 0, val = nil) -> Array (78364.0)

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

要素毎に val が複製されるわけではないことに注意してください。
全要素が同じオブジェクト val を参照します。
後述の例では、配列の各要素は全て同一の文字列を指します。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

@param val 配列の要素の値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3, "foo")
p ary #=> ["foo", "foo", "foo"]
ary[0].capitalize!
...

BasicObject#!=(other) -> bool (42319.0)

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

デフォルトでは self == other を評価した後に結果を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。

ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性を保たなくてはなりません。

このメソッドは主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。

@param other 比較対象となるオブジェクト
@see ...

絞り込み条件を変える

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (24502.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

Kernel.#fail(error_type, message = nil, backtrace = caller(0), cause: $!) -> () (24337.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

Kernel.#fail(message, cause: $!) -> () (24337.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

Kernel.#raise(error_type, message = nil, backtrace = caller(0), cause: $!) -> () (24337.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

Kernel.#raise(message, cause: $!) -> () (24337.0)

例外を発生させます。 発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が 発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

例外を発生させます。
発生した例外は変数 $! に格納されます。また例外が
発生した時のスタックトレースは変数 $@ に格納され
ます。発生した例外は rescue 節で捕捉できます。

引数無しの場合は、同スレッドの同じブロック内で最後に rescue された
例外オブジェクト ($!) を再発生させます。そのような
例外が存在しないが自身は捕捉されている時には例外 RuntimeError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
begin
open("nonexist")
rescue
raise #=> `open': No such file or d...

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Kernel.#trace_var(varname) {|new_val| .... } -> nil (24322.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。

trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に n...

Array#pack(template) -> String (24202.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

Fiber#raise -> object (24055.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。

その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外...

Fiber#raise(exception, message = nil, backtrace = nil) -> object (24055.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。

その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外...

Fiber#raise(message) -> object (24055.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。

その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外...

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Kernel.#Complex(r, i = 0, exception: true) -> Complex | nil (24055.0)

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

@param r 生成する複素数の実部。

@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。

@param s 生成する複素数を表す文字列。

@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。

@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (...

Kernel.#Complex(s, exception: true) -> Complex | nil (24055.0)

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。

@param r 生成する複素数の実部。

@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。

@param s 生成する複素数を表す文字列。

@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。

@raise ArgumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(1) # => (...

Kernel.#loop -> Enumerator (24037.0)

(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。

(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}

与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して Enumerator が最後に返した値を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。

//emlist...

Kernel.#loop { ... } -> object | nil (24037.0)

(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。

(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}

与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して Enumerator が最後に返した値を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。

//emlist...

Module#instance_method(name) -> UnboundMethod (24037.0)

self のインスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

self のインスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。

@raise NameError self に存在しないメソッドを指定した場合に発生します。

@see Module#public_instance_method, Object#method

//emlist[例][ruby]{
class Interpreter
def do_a() print "there, "; end
def do_d() print "Hello ";...

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Kernel.#trace_var(varname, hook) -> [String|Proc] (24022.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。

trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に n...

Kernel.#trace_var(varname, hook) -> nil (24022.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。

trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に n...