ライブラリ
- ビルトイン (1)
- erb (1)
- irb (1)
-
net
/ http (5) - openssl (2)
- psych (4)
-
rake
/ packagetask (1) -
rexml
/ document (1) - rss (1)
-
rubygems
/ requirement (3) -
rubygems
/ version (3) - securerandom (1)
- strscan (1)
-
webrick
/ httpversion (2)
クラス
- ERB (1)
-
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: Version (3) -
Net
:: HTTP (5) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
Psych
:: Nodes :: Document (1) -
REXML
:: XMLDecl (1) -
Rake
:: PackageTask (1) - StringScanner (1)
- Symbol (1)
-
WEBrick
:: Cookie (2) -
WEBrick
:: HTTPVersion (2)
モジュール
- IRB (1)
- Psych (3)
-
RSS
:: Maker (1) - SecureRandom (1)
キーワード
-
all
_ symbols (1) - convert (1)
- correct? (1)
- create (2)
- dump (2)
-
is
_ version _ 1 _ 1? (1) -
is
_ version _ 1 _ 2? (1) -
libyaml
_ version (1) - make (1)
-
must
_ C _ version (1) - new (8)
- parse (2)
- uuid (1)
-
version
_ 1 _ 1? (1) -
version
_ 1 _ 2 (1) -
version
_ 1 _ 2? (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
. version -> String (54325.0) -
IRB のバージョンを文字列で返します。
IRB のバージョンを文字列で返します。
~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。 -
ERB
. version -> String (54307.0) -
erb.rbのリビジョン情報を返します。
erb.rbのリビジョン情報を返します。 -
Net
:: HTTP . is _ version _ 1 _ 1? -> false (18346.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_2? -
Net
:: HTTP . is _ version _ 1 _ 2? -> true (18346.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 1? -> false (18346.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に false を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_2? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2? -> true (18346.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1? -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2 -> true (18343.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_1?, Net::HTTP.version_1_2? -
Psych
. libyaml _ version -> [Integer , Integer , Integer] (18325.0) -
libyaml のバージョンを返します。
libyaml のバージョンを返します。
[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。
@see Psych::LIBYAML_VERSION -
StringScanner
. must _ C _ version -> self (18307.0) -
このメソッドは後方互換性のために定義されています。
このメソッドは後方互換性のために定義されています。 -
WEBrick
:: HTTPVersion . convert(version) -> WEBrick :: HTTPVersion (9769.0) -
指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。 version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。
指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。
version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。
@param version HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。 -
Gem
:: Version . new(version) -> Gem :: Version (9766.0) -
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
引数のバージョンを表す文字列とは、 数字かASCII文字の連続であり、ドットで区切られたものです。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a') # => #<Gem::Version "1.2.0a">
# Ruby 2.4.1より、空白文字以外の文字がない場合、バージョンは "0" になります。
p Gem::Version.new(' ') #=> #<Gem::Version "0">
//}
@param version
@raise Argum... -
WEBrick
:: HTTPVersion . new(version) -> WEBrick :: HTTPVersion (9673.0) -
HTTPVersion オブジェクトを生成します。version は文字列か HTTPVersion オブジェクトです。
HTTPVersion オブジェクトを生成します。version は文字列か HTTPVersion オブジェクトです。
@param version HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。 -
Gem
:: Version . create(input) -> Gem :: Version | nil (9481.0) -
Gem::Version のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
Gem::Version のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
//emlist[][ruby]{
ver1 = Gem::Version.create('1.3.17') # => #<Gem::Version "1.3.17">
ver2 = Gem::Version.create(ver1) # => #<Gem::Version "1.3.17">
ver3 = Gem::Version.create(nil) # => nil
//}
@param input Gem::Version のインスタンスか文字列を指定します。
@r... -
Gem
:: Version . correct?(version) -> bool (9445.0) -
version が正しいバージョンであれば true を返します。そうでなければ false を返します。
version が正しいバージョンであれば true を返します。そうでなければ false を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.correct?("9.1") # => true
p Gem::Version.correct?("incorrect") # => false
p Gem::Version.correct?(nil) # => true
# nil versions are discouraged and will be deprecated in Rubygems 4
# version が nil... -
REXML
:: XMLDecl . new(version = REXML :: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION , encoding = nil , standalone = nil) (646.0) -
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
version 以外は省略可能です。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
RSS
:: Maker . make(version , &block) (355.0) -
@todo versionには"1.0"または"0.9"または "0.91"または"2.0"を指定します."0.9" と"0.91"は同じであることに注意してください.
@todo
versionには"1.0"または"0.9"または
"0.91"または"2.0"を指定します."0.9"
と"0.91"は同じであることに注意してください.
blockを実行したあとのmakerオブジェクトから
RSSオブジェクトを生成して返します. -
Psych
:: Nodes :: Document . new(version=[] , tag _ directives=[] , implicit=false) -> Psych :: Nodes :: Document (343.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
version にはドキュメントのバージョンを指定します。
[major, minor] という配列で指定します。
tag_directives には tag directive の配列を指定します。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という文字列の配列で
表現します。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかを
真偽値で指定します。
@param version YAML ドキュメントのバージョン
@param tag_directives tag directive の配列... -
Rake
:: PackageTask . new(name = nil , version = nil) {|t| . . . } -> Rake :: PackageTask (325.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name パッケージ名を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa... -
Gem
:: Requirement . parse(obj) -> Array (58.0) -
バージョンの必要上件をパースして比較演算子とバージョンを要素とする二要素の配列を返します。
バージョンの必要上件をパースして比較演算子とバージョンを要素とする二要素の配列を返します。
@param obj 必要上件を表す文字列または Gem::Version のインスタンスを指定します。
@return 比較演算子と Gem::Version のインスタンスを要素とする二要素の配列を返します。
@raise ArgumentError obj に不正なオブジェクトを指定すると発生します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.parse("~> 3.2.1") # => ["~>", #<Gem::Version "3.2.1">]
//}
... -
Gem
:: Requirement . create(input) -> Gem :: Requirement (22.0) -
Gem::Requirement のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
Gem::Requirement のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
@param input 文字列か配列か Gem::Requirement, Gem::Version のインスタンス
のいずれかを指定します。
@return 上記以外の値を input に指定するとデフォルト値を返します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.create("~> 3.2.1")
# => Gem::Requirement.new(["~> 3.2.1"])
//}
@see Gem::Requirement.... -
Gem
:: Requirement . new(requirements) -> Gem :: Requirement (22.0) -
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
@param requirements 文字列か配列か Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
# => Gem::Requirement.new(["~> 3.2.1"])
//}
@see Gem::Requirement#parse, Gem::Requirement.create -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (22.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (22.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
Psych
. dump(o , io , options = {}) -> () (22.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (22.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
SecureRandom
. uuid -> String (22.0) -
バージョン 4 の UUID (Universally Unique IDentifier) を生成して返します。
バージョン 4 の UUID (Universally Unique IDentifier) を生成して返します。
version 4 の UUID は全くランダムです (バージョンを除いて)。
この UUID は MAC アドレスや時刻などのような意味のある情報を含みません。
@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
require 'securerandom'
p SecureRandom.uuid #=> "2d931510-d99f-494a-8c67-87feb05e1594"
p SecureRan... -
Symbol
. all _ symbols -> [Symbol] (22.0) -
定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。
定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。
p Symbol.all_symbols #=> [:RUBY_PLATFORM, :RUBY_VERSION, ...]
リテラルで表記したシンボルのうち、コンパイル時に値が決まるものはその時に生成されます。
それ以外の式展開を含むリテラルや、メソッドで表記されたものは式の評価時に生成されます。
(何にも使われないシンボルは最適化により生成されないことがあります)
def number
'make_3'
end
p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.in... -
WEBrick
:: Cookie . parse(str) -> [WEBrick :: Cookie] (22.0) -
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。 各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。
各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
@param str Cookie を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse('$Version="1"; Customer="WILE"; $Path="/foo"; P_Number="Rocket"; $Path="/foo/hoge"')
p c[1].name... -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookie(str) -> WEBrick :: Cookie (22.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse_set_cookie('Shipping="FedEx"; Version="1"; Path="/acme"')
p c.name, c.value
#=>
"Shipping"
"FedEx"