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Gem::Specification#specification_version=(version) (73204.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

@param version gemspec のバージョンを指定します。

@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY

Gem::Specification#specification_version -> Integer (72904.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Gem::Format#spec -> Gem::Specification (54907.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::Installer#spec -> Gem::Specification (54907.0)

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

Gem::OldFormat#spec -> Gem::Specification (54907.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller#spec -> Gem::Specification (54907.0)

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::SourceIndex#specification(full_name) -> Gem::Specification | nil (37204.0)

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

@param full_name Gem のフルネームを指定します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (36907.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Specification#rdoc_options=(options) (36604.0)

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションをセットします。

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションをセットします。

@param options API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを指定します。

Gem::Specification#rubygems_version=(version) (36604.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。 この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。
この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。

@param version RubyGems のバージョンを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#version -> Gem::Version (36604.0)

この Gem パッケージのバージョンを返します。

この Gem パッケージのバージョンを返します。

Gem::Specification#version=(version) (36604.0)

この Gem パッケージのバージョンをセットします。

この Gem パッケージのバージョンをセットします。

@param version バージョンを文字列か Gem::Version のインスタンスで指定します。

Gem::Specification#description -> String (36304.0)

Gem パッケージの説明を返します。

Gem パッケージの説明を返します。

Gem::Specification#description=(desc) (36304.0)

Gem パッケージの説明をセットします。

Gem パッケージの説明をセットします。

@param desc パッケージの詳細を説明する文章を指定します。

Gem::Specification#extensions -> [String] (36304.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extensions=(paths) (36304.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

@param paths 拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#installation_path -> String (36304.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

Gem::Specification#mark_version -> String (36304.0)

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

Gem::Specification#rdoc_options -> [String] (36304.0)

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (36304.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (36304.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (36304.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_rubygems_version=(requirement) (36304.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#rubygems_version -> String (36304.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

Exception#inspect -> String (27304.0)

self のクラス名と message を文字列にして返します。

self のクラス名と message を文字列にして返します。

//emlist[例][ruby]{
begin
raise "exception"
rescue
p $!.inspect # => "#<RuntimeError: exception>"
end
//}

絞り込み条件を変える

OptionParser::ParseError#inspect -> String (27304.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

@return 文字列を返します。

@see Object#inspect

RDoc::Context::Section#inspect -> String (27304.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

Rational#inspect -> String (27304.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

"(3/5)", "(-17/7)" のように10進数の表記を返します。

@return 有理数の表記にした文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(5, 8).inspect # => "(5/8)"
Rational(2).inspect # => "(2/1)"
Rational(-8, 6).inspect # => "(-4/3)"
Rational(0.5).inspect # => "(1/2)"
//}

@see Rational#to_s

RubyVM::InstructionSequence#inspect -> String (27304.0)

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
iseq.inspect # => "<RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>"
//}

@see RubyVM::InstructionSequence#label,
RubyVM::InstructionSequence#path

Thread::Backtrace::Location#inspect -> String (27304.0)

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end

# => "path/to/foo.rb:5:in ...

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarInput#load_gemspec(io) -> Gem::Specification | nil (19291.0)

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see Gem::Specification.from_yaml

Gem::SourceIndex#add_spec(gem_spec) -> Gem::Specification (19228.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (18907.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

Rake::GemPackageTask#gem_spec -> Gem::Specification (18907.0)

package ターゲットで使用する gemspec を返します。

package ターゲットで使用する gemspec を返します。

gemspec にはパッケージ名、バージョン、パッケージに含まれるファイルなどが定義
されているので、それらを明示的に指定する必要はありません。

Gem::GemPathSearcher#init_gemspecs -> [Gem::Specification] (18904.0)

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

リストはアルファベット順かつバージョンの新しい順にソートされています。

絞り込み条件を変える

Binding#source_location -> [String, Integer] (18322.0)

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。

//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//}

CSV#inspect -> String (18322.0)

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//}

Gem::Specification#requirements=(informations) (18304.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。 これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。
これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

@param informations 情報を文字列の配列で指定します。

Gem::Specification#_dump -> String (18004.0)

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

@see Marshal.#dump

Gem::Specification#add_bindir(executables) -> Array | nil (18004.0)

実行コマンドの格納場所を返します。

実行コマンドの格納場所を返します。

@param executables 実行コマンド名を格納した配列を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#add_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18004.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18004.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::Specification#add_runtime_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18004.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#assign_defaults -> () (18004.0)

全ての属性にデフォルト値をセットします。

全ての属性にデフォルト値をセットします。

これはアクセサメソッドを使用して行われるので、ブロックを用いた特別な初期化も
きちんと実行されます。セットされる値はデフォルト値のコピーです。

Gem::Specification#author -> String (18004.0)

作成者の名前を返します。

作成者の名前を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#author=(name) (18004.0)

作成者の名前をセットします。

作成者の名前をセットします。

Gem::Specification#authors -> Array (18004.0)

作成者の名前の配列を返します。

作成者の名前の配列を返します。

Gem::Specification#authors=(names) (18004.0)

作成者の名前の配列をセットします。

作成者の名前の配列をセットします。

Gem::Specification#autorequire -> String (18004.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#autorequire=(lib) (18004.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#bindir -> String (18004.0)

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

Gem::Specification#bindir=(dir) (18004.0)

実行ファイルを格納するディレクトリをセットします。

実行ファイルを格納するディレクトリをセットします。

@param dir 実行ファイルを格納するディレクトリを指定します。デフォルトは "bin" です。

Gem::Specification#cert_chain -> Array (18004.0)

@todo

@todo

Gem::Specification#cert_chain=(arr) (18004.0)

@todo

@todo

@param arr デフォルトは空の配列です。

Gem::Specification#date -> Time (18004.0)

日付を返します。

日付を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#date=(date) (18004.0)

@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。

@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。

Gem::Specification#default_executable -> String | nil (18004.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem::Specification#default_executable=(executable) (18004.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

@param executable 実行ファイルを指定します。

Gem::Specification#dependencies -> Array (18004.0)

依存している Gem のリストを返します。

依存している Gem のリストを返します。

@see Gem::Dependency

Gem::Specification#dependent_gems -> Array (18004.0)

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

それぞれのエントリは配列になっており、各要素は以下のようになっています。

(0) Gem::Specification
(1) Gem::Dependency
(2) Gem::Specification の配列

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#development_dependencies -> Array (18004.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

Gem::Specification#email -> String (18004.0)

メールアドレスを返します。

メールアドレスを返します。

Gem::Specification#email=(email) (18004.0)

メールアドレスをセットします。

メールアドレスをセットします。

@param email メールアドレスを指定します。

Gem::Specification#executable -> String (18004.0)

実行可能ファイル名を返します。

実行可能ファイル名を返します。

Gem::Specification#executable=(executable) (18004.0)

実行可能ファイル名をセットします。

実行可能ファイル名をセットします。

@param executable 実行可能ファイル名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#executables -> [String] (18004.0)

実行可能ファイル名のリストを返します。

実行可能ファイル名のリストを返します。

Gem::Specification#executables=(executables) (18004.0)

実行可能ファイル名のリストをセットします。

実行可能ファイル名のリストをセットします。

@param executables 実行可能ファイル名のリストを指定します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (18004.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (18004.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#file_name -> String (18004.0)

生成される Gem パッケージの名前を返します。

生成される Gem パッケージの名前を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#files -> [String] (18004.0)

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。

Gem::Specification#files=(files) (18004.0)

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列をセットします。

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列をセットします。

@param files この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を指定します。

Gem::Specification#full_gem_path -> String (18004.0)

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

Gem::Specification#full_name -> String (18004.0)

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

プラットフォームの情報が指定されている場合は、それも含みます (name-version-platform)。

Gem::Specification#has_rdoc -> bool (18004.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_rdoc=(flag) (18004.0)

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

Gem::Specification#has_rdoc? -> bool (18004.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

@see Gem::Specification#has_rdoc

Gem::Specification#has_test_suite? -> bool (18004.0)

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

Gem::Specification#has_unit_tests? -> bool (18004.0)

この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。

この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。

真の場合はユニットテストを含みます。そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#homepage -> String (18004.0)

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#homepage=(uri) (18004.0)

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。

@param uri この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を指定します。

Gem::Specification#lib_files -> [String] (18004.0)

この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths 以下にあるファイルのリストを返します。

この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths
以下にあるファイルのリストを返します。

Gem::Specification#loaded=(flag) (18004.0)

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかをセットします。

この属性は永続化しません。

@param flag 既にロードされている場合は真を指定します。

Gem::Specification#loaded? -> bool (18004.0)

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

既にロードされている場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#loaded_from -> String (18004.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この属性は永続化されません。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#loaded_from=(path) (18004.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

@param path この Gem パッケージの gemspec がある場所を指定します。

Gem::Specification#name -> String (18004.0)

この Gem パッケージの名前を返します。

この Gem パッケージの名前を返します。

Gem::Specification#name=(name) (18004.0)

この Gem パッケージの名前をセットします。

この Gem パッケージの名前をセットします。

@param name この Gem パッケージの名前を指定します。

Gem::Specification#normalize -> [String] (18004.0)

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

Gem::Specification#original_name -> String (18004.0)

このメソッドは後方互換性のために残されています。

このメソッドは後方互換性のために残されています。

@see Gem::Specification#full_name

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#original_platform -> String (18004.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

Gem::Specification#original_platform=(platform) (18004.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

@param platform プラットフォームを指定します。

Gem::Specification#platform -> String (18004.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

Gem::Specification#platform=(platform) (18004.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームをセットします。

@param platform この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを指定します。
デフォルトは Gem::Platform::RUBY です。

@see Gem::Platform::RUBY

Gem::Specification#post_install_message -> String (18004.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#post_install_message=(message) (18004.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

Gem::Specification#require_path -> String (18004.0)

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

@see Gem::Specification#require_paths

Gem::Specification#require_path=(path) (18004.0)

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

@param path この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリを指定します。

@see Gem::Specification#require_paths=

Gem::Specification#require_paths -> [String] (18004.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストを返します。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを返します。

Gem::Specification#require_paths=(paths) (18004.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストをセットします。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストをセットします。

@param paths この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを指定します。

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>