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検索結果

OpenSSL::SSL::Session#time -> Time (63046.0)

セッションが確立された時刻を返します。

...セッションが確立された時刻を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session#time=,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::Session#time=(t) (63046.0)

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

...セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::Session#timeout -> Integer (63046.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。

@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout=...

OpenSSL::SSL::Session#timeout=(t) (63046.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::Session#to_der -> String (63028.0)

自身を DER 形式に変換します。

...自身を DER 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (63028.0)

自身を PEM 形式に変換します。

...自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::Session#to_text -> String (63028.0)

自身を可読な形式に変換します。

...自身を可読な形式に変換します。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::Session#==(other) -> bool (63010.0)

otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。

otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。

OpenSSL::SSL::Session#id -> String (63010.0)

セッション ID を返します。

セッション ID を返します。

SSL/TLS はこのセッション ID でセッションを識別します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (361.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (46.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...クオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL
::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=(cb) (46.0)

新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。

...ト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL:...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (46.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。


@param cb コール...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (28.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

... OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (28.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (28.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (28.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

...ョンを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::S...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (28.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=(seconds) (28.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (28.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と...
...管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -> bool (28.0)

利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。

...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session=...