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  1. net/imap name
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  3. net/imap data
  4. net/imap subtype
  5. net/imap mailbox

検索結果

Net::IMAP (54052.0)

IMAP 接続を表現するクラスです。

IMAP 接続を表現するクラスです。

Net::IMAP::BodyTypeBasic (9148.0)

text 型(Net::IMAP::BodyTypeText)、 multipart 型(Net::IMAP::BodyTypeMultipart)、 message 型(Net::IMAP::BodyTypeMessage)、 のいずれでもないようなメッセージボディ構造を表すクラスです。

text 型(Net::IMAP::BodyTypeText)、
multipart 型(Net::IMAP::BodyTypeMultipart)、
message 型(Net::IMAP::BodyTypeMessage)、
のいずれでもないようなメッセージボディ構造を表すクラスです。

添付ファイルなどを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

Net::IMAP::MailboxList (9148.0)

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub で返されるメールボックスのデータを表します。

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub
で返されるメールボックスのデータを表します。

Net::IMAP::MailboxQuota (9100.0)

Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる quota の情報を表すオブジェクトです。

Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる
quota の情報を表すオブジェクトです。

詳しくは 2087 を参照してください。

Net::IMAP::ThreadMember (9100.0)

Net::IMAP#thread、 Net::IMAP#uid_thread から 得られるスレッドの木構造のノードを表すクラスです。

Net::IMAP#thread、 Net::IMAP#uid_thread から
得られるスレッドの木構造のノードを表すクラスです。

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Net::IMAP::TaggedResponse (9088.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグ付きのレスポンスはクライアントが発行したコマンドによる
操作が成功するか失敗するかのどちらかで
完了したことを意味します。タグによって
どのコマンドが完了したのかを示します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse

Net::IMAP::UntaggedResponse (9088.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグなしのものはクライアントからのコマンド完了応答ではない
レスポンスです。

@see Net::IMAP::TaggedResponse

Net::IMAP::FetchData (9076.0)

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。

Net::IMAP::ContinuationRequest (9070.0)

IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

通常このクラスを直接扱うことはありません。
レスポンスハンドラ(Net::IMAP#add_response_handler)
に渡されます。

詳しくは 2060 の 7.5 を参照してください。

Net::IMAP::ResponseError (9058.0)

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外 のクラスです。

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外
のクラスです。

実際にはこれを継承した
* Net::IMAP::NoResponseError
* Net::IMAP::BadResponseError
* Net::IMAP::ByeResponseError
これらのクラスの例外が発生します。

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Net::IMAP::BadResponseError (9052.0)

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や サーバ内部エラーの場合に発生します。

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や
サーバ内部エラーの場合に発生します。

Net::IMAP::Error (9052.0)

すべての IMAP 例外クラスのスーパークラス。

すべての IMAP 例外クラスのスーパークラス。

Net::IMAP::MailboxQuotaRoot (9052.0)

Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる quota root 情報を表わすオブジェクトです。

Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる
quota root 情報を表わすオブジェクトです。

詳しくは 2087 を参照してください。

Net::IMAP::Envelope (9022.0)

メッセージのエンベロープを表すクラスです。

メッセージのエンベロープを表すクラスです。

Net::IMAP::FetchData#attr の要素として用いられます。

Net::IMAP::FlagCountError (9022.0)

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

この上限は Net::IMAP.max_flag_count= で設定します。

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Net::IMAP::MailboxACLItem (9022.0)

GETACL の応答の各要素を表すクラスです。

GETACL の応答の各要素を表すクラスです。

Net::IMAP#getacl の返り値として用いられます。

詳しくは 2086 を参照してください。

Net::IMAP::Address (9004.0)

メールアドレスを表すクラスです。

メールアドレスを表すクラスです。

Net::IMAP::BodyTypeMessage (9004.0)

Content-Type が "message" であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が "message" であるメッセージを表すクラスです。

メールをメールに添付した場合などに使われます。
詳しくは 2045, 822 を参照してください。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart (9004.0)

マルチパートなメッセージを表すクラスです。

マルチパートなメッセージを表すクラスです。

詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

Net::IMAP::BodyTypeText (9004.0)

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

平文のメールを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

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Net::IMAP::ByeResponseError (9004.0)

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で タイムアウトした場合に発生します。

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で
タイムアウトした場合に発生します。

Net::IMAP::ContentDisposition (9004.0)

1806, 2183 で定義されている MIME の Content-Disposition フィールドを表すクラスです。

1806, 2183 で定義されている MIME の
Content-Disposition フィールドを表すクラスです。

Net::IMAP::DataFormatError (9004.0)

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。

Net::IMAP::NoResponseError (9004.0)

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

Net::IMAP::ResponseCode (9004.0)

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

レスポンスコードについては 2060 の 7.1 を参照してください。

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Net::IMAP::ResponseParseError (9004.0)

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する 例外のクラスです。

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する
例外のクラスです。

Net::IMAP::ResponseText (9004.0)

応答のテキストを表すクラスです。

応答のテキストを表すクラスです。

Net::IMAP::StatusData (9004.0)

STATUS 応答を表わすクラスです。

STATUS 応答を表わすクラスです。