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検索結果

OpenSSL::PKey::DSA#q -> OpenSSL::BN (87676.0)

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

q は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#q -> OpenSSL::BN (87610.0)

鍵の2つめの素数です。

鍵の2つめの素数です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (51907.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1 -> OpenSSL::BN (51655.0)

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp -> OpenSSL::BN (51655.0)

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

秘密鍵の情報です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#mod_sqr(m) -> OpenSSL::BN (51643.0)

(self ** 2) % m を返します。

(self ** 2) % m を返します。

@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#sqr

OpenSSL::BN#sqr -> OpenSSL::BN (51643.0)

自身の2乗を計算します。

自身の2乗を計算します。

@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#mod_sqr

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1=(new_dmq1) (51604.0)

鍵の exponent2 を設定します。

鍵の exponent2 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmq1 設定する整数

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp=(new_iqmp) (51604.0)

鍵の coefficient を設定します。

鍵の coefficient を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_iqmp 設定する整数値

OpenSSL::PKey::DSA#q=(q) (51376.0)

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param q 設定する整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=(req) (51340.0)

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new

OpenSSL::PKey::RSA#q=(new_q) (51328.0)

鍵の2つめの素数を設定します。

鍵の2つめの素数を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_q 設定する素数

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (42391.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" という oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL::X509::Request#add_attribute

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (42361.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute=

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (42361.0)

申請者の公開鍵を返します。

申請者の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であった場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#subject -> OpenSSL::X509::Name (42343.0)

証明書署名要求の申請者名を返します。

証明書署名要求の申請者名を返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject=

OpenSSL::OCSP::Request#certid -> [OpenSSL::OCSP::CertificateId] (42325.0)

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid

OpenSSL::PKey::EC::Group#eql?(other) -> bool (42322.0)

自身が other と等しいときは true を返します。

自身が other と等しいときは true を返します。

@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト

OpenSSL::PKey::EC::Point#eql?(other) -> bool (42322.0)

自身が other と等しいならば true を返します。

自身が other と等しいならば true を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::BN#eql?(other) -> bool (42304.0)

自身と other が等しい場合に true を返します。

自身と other が等しい場合に true を返します。

@param other 比較する数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (42112.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

Request オブジェクトの署名を検証します。

検証に成功した場合は真を返します。

flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
...

OpenSSL::OCSP::Request#add_certid(cid) -> self (42076.0)

Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。

Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。

証明書情報は OpenSSL::OCSP::CertificateId の形で渡す必要があります。

@param cid 問い合わせ対象の証明書情報(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 追加に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#certid

OpenSSL::OCSP::Request#sign(signer_cert, signer_key, certs=nil, flags=nil) -> self (42076.0)

Request オブジェクトに署名をします。

Request オブジェクトに署名をします。

この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書...

OpenSSL::X509::Request#attributes=(attrs) (42058.0)

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。


@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL::X509::Request#add_attribute

OpenSSL::X509::Request#sign(key, digest) -> self (42058.0)

証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。

証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。

通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。

@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#subject=(subject) (42058.0)

証明書署名要求の申請者名を設定します。

証明書署名要求の申請者名を設定します。

@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject

OpenSSL::X509::Request#verify(key) -> bool (42058.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合には true を、失敗した場合には false を返します。

@param key 検証に利用する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#sign

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (42040.0)

申請者の公開鍵を設定します。

申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::OCSP::Request#check_nonce(basic_resp) -> Integer (42022.0)

自身の nonce とレスポンスの nonce が整合しているか チェックします。

自身の nonce とレスポンスの nonce が整合しているか
チェックします。

-1 から 3 までの整数を返します。それぞれの意味は以下の通りです。
* -1 自身にしか nonce が設定されていない
* 0 nonce が自身とレスポンスの両方にあるが等しくない
* 1 nonce が自身とレスポンスの両方にあり等しい
* 2 nonce が自身とレスポンスのどちらにもない
* 3 nonce がレスポンスにしか設定されていない

0 は明らかに不正なので、これは必ずチェックする必要があります。
1 は nonce が正しいということを意味します。
それ以外は、...

OpenSSL::X509::Request#to_der -> String (42022.0)

DER 形式の文字列に変換して返します。

DER 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (42022.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#to_s -> String (42022.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#to_text -> String (42022.0)

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#version -> Integer (42022.0)

バージョンを返します。

バージョンを返します。

PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。

@see OpenSSL::X509::Request#version=

OpenSSL::X509::Request#version=(version) (42022.0)

バージョンを設定します。

バージョンを設定します。

@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Request#add_nonce(nonce = nil) -> self (42004.0)

Request オブジェクトに nonce を追加します。

Request オブジェクトに nonce を追加します。

nonce とは、リプレイ攻撃を防止するために設定する乱数です。

@param nonce 設定するnonce文字列。nilの場合は適当な乱数を自動で設定します

OpenSSL::OCSP::Request#to_der -> String (42004.0)

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::X509::Request#signature_algorithm -> String (42004.0)

証明書署名要求の署名に使われているアルゴリズム名を文字列で返します。

証明書署名要求の署名に使われているアルゴリズム名を文字列で返します。

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (33379.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (33379.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (33322.0)

request から nonce の値をコピーします。

request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)

WEBrick::HTTPRequest#client_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9325.0)

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

クライアント証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

WEBrick::HTTPRequest#server_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9325.0)

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate

WEBrick::HTTPRequest#cipher -> Array (9022.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher