種類
- 特異メソッド (21)
- インスタンスメソッド (5)
- クラス (2)
- モジュール (1)
クラス
-
OpenSSL
:: BN (1) -
OpenSSL
:: Cipher :: IDEA (1) -
OpenSSL
:: Cipher :: RC5 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: Digest (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (3) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (4) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (5) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (3) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (2) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1)
キーワード
- ASN1 (1)
- Cipher (1)
- PKey (1)
- flags= (1)
-
mod
_ mul (1) - purpose= (1)
-
set
_ params (1) - verify (1)
-
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: Digest :: Digest . new(*args) -> OpenSSL :: Digest :: Digest - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory - OpenSSL
:: Cipher :: IDEA . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: IDEA
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (87997.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (87997.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: Digest :: Digest . new(*args) -> OpenSSL :: Digest :: Digest (87985.0) -
互換性のためのメソッドです。
...互換性のためのメソッドです。
OpenSSL::Digest.new で返されるオブジェクトと同じ働きをする
オブジェクトを返します。
@param args OpenSSL::Digest.new に渡すものと同じ引数を渡します... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (87919.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが......yIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算します。
これらの情報が......す。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=
@param issuer_cert 証明書発行者、すなわち CA の
OpenSSL::X509::C... -
OpenSSL
:: Cipher :: IDEA . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: IDEA (87913.0) -
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: Cipher :: RC5 . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: RC5 (87913.0) -
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (87799.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
...ブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応......す。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製したオブジェクトを返します。
文字列を渡した場合は......、Group, 文字列のいずれか)
@param sym Group を定義するためのシンボル
@param p 整数(OpenSSL::BN)
@param a 整数(OpenSSL::BN)
@param b 整数(OpenSSL::BN)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します。
曲線... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(sym , p , a , b) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (87799.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
...ブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応......す。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製したオブジェクトを返します。
文字列を渡した場合は......、Group, 文字列のいずれか)
@param sym Group を定義するためのシンボル
@param p 整数(OpenSSL::BN)
@param a 整数(OpenSSL::BN)
@param b 整数(OpenSSL::BN)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します。
曲線... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new() -> OpenSSL :: PKey :: DH (87733.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: DH (87733.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(size , generator = 2) -> OpenSSL :: PKey :: DH (87733.0) -
DH オブジェクトを生成します。
...DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の......イズ(ビット数)
@param generator 鍵パラメータの生成元(2以上の整数、通常2か5)
@param obj 鍵パラメータを読み込むオブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::DHError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87727.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87727.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87727.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87727.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87727.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87721.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......た場合にはターミナルに問い合わせをします。
@param size 鍵を生成する時の素数のビット数
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87721.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......た場合にはターミナルに問い合わせをします。
@param size 鍵を生成する時の素数のビット数
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87721.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......た場合にはターミナルに問い合わせをします。
@param size 鍵を生成する時の素数のビット数
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(size) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87721.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......た場合にはターミナルに問い合わせをします。
@param size 鍵を生成する時の素数のビット数
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: ASN1 (34231.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
...ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定......において、
ASN.1 のデータ型は OpenSSL::ASN1::ASN1Data および
そのサブクラスにマップされています。
ASN.1 の単純型(simple type)は OpenSSL::ASN1::Primitive の
各サブクラスに、構造型(structured type)は OpenSSL::ASN1::Constructive
の各サブクラス......タグクラスは UNIVERSAL です。
その値は OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value で取り出せます。
単純型は通常の Ruby のオブジェクト、構造型は配列
UNIVERSAL以外のタグクラスを付けられた型は、
OpenSSL::ASN1::ASN1Data に対応します。UNIVERSAL以外... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (33745.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:......rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_......p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: Cipher (33547.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
...通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する......。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL::Cipher#ra......ndom_key, OpenSSL::Cipher#random_iv などで
鍵と IV(initialization vector) を設定する
* OpenSSL::Cipher#update, OpenSSL::Cipher#final で
暗号化/復号化をする
ruby 1.8.3 から Cast5 と Idea が CAST5 と IDEA に改名されました。
=== ブロック暗号モード... -
OpenSSL
:: BN # mod _ mul(other , m) -> OpenSSL :: BN (33502.0) -
(self * other) % m を返します。
...(self * other) % m を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("7").mod_mul(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 3
//}
@param other 積を取る数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # purpose=(purpose) (33367.0) -
証明書の使用目的を設定します。
...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_......OCSP_HELPER
この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場......合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。
@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (33295.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
...l を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETAC......。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
例:
require 'openssl'
data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL::X509::Ce......ert.pem')),
OpenSSL::PKey::RSA.new(File.read('privkey.pem')),
data)
smime = PKCS7.write_smime(p7)
@param p7sig PKCS#7 オブジェクト
@param data 署名されたデータ文字列
@param flags フラグ(整数値)
@raise OpenSSL::PKCS::PK... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (33205.0) -
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
...クラスです。
以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
例:
require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sig... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (33187.0) -
証明書を検証します。
...。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50......9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # flags=(flags) (33151.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
...ら必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキスト......を
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。
デフォルトではフラグは設定されていません。
@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...