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検索結果

OpenSSL::X509 (88921.0)

OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

...OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

===[a:verify_error] 検証時エラー定数

以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL
::X509::StoreContext#error,
OpenSSL
::SSL::SSLSo...
...* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH
* OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REJECTED
* OpenSSL::...
...EVOKED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_UNTRUSTED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT
* OpenSSL::X509::V_...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(issuer_cert=nil, subject_cert=nil, subject_req=nil, crl=nil) -> OpenSSL::X509::ExtensionFactory (43153.0)

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL
::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが...
...yIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算します。
これらの情報が...
...す。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=

@param issuer_cert 証明書発行者、すなわち CA の
OpenSSL
::X509::C...

OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (42547.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場...
...合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。

@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (42508.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

...クラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の...

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (42475.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (42457.0)

DNの文字列表現を返します。

...は通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Compan...
...y/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::COMPAT)
# => "C=JP, ST=Kanagawa, L=Yokohama, O=Example Company, OU=Lab3, CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::RFC2253)
# => "emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp...
...Lab3,O=Example Company,L=Yokohama,ST=Kanagawa,C=JP"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::ONELINE)
# => "C = JP, ST = Kanagawa, L = Yokohama, O = Example Company, OU = Lab3, CN = foobar, emailAddress = foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::MULTILINE)
# => "countryName =...

OpenSSL::X509::Store#trust=(trust) (42421.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN
@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::StoreCon...

OpenSSL::X509::StoreContext#trust=(trust) (42421.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN

@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::Store#t...

OpenSSL::X509::StoreContext#verify -> bool (42259.0)

証明書を検証します。

...

OpenSSL
::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50...
...9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl...

OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (42223.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...ら必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキスト...
...
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Extension (42151.0)

X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。

...クラスです。

OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL
::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。

このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を...
...取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。

=== 参照
* 5280...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (42151.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=...

OpenSSL::X509::Certificate (42073.0)

X509 証明書クラス

X509 証明書クラス

* 5280

OpenSSL::X509::CRL (42061.0)

CRL(証明書失効リスト) クラス。

...とは、危殆化した等なんらかの理由で失効した証明書のリストです。
通常 CA によって発行されるものです。
OpenSSL
::X509::Store に組込むことで失効した証明書の検証を
失敗させることができます。

通常 CRL の信頼性を確認す...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (34420.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_...
...TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU...
...を返します。

拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。

結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。

例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7.sign(cert, key, data, certs = [], flags = 0) -> OpenSSL::PKCS7 (33706.0)

data に証明書と秘密鍵で署名します。

...。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT...
...* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
* OpenSSL::PKCS7:...
...リア署名(multipart/signed)をする。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化を施さない。
* OpenSSL::PKCS7::NOATTR
PKCS#7 autenticatedAttributes (署名時刻など)をオブジェクトに含めない。
* OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP
署名者が使用可...

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (33472.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

...列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。

cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式...
...グを渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッダを追加します。
MIME形式のデータを渡すときにはこれを使ってはいけません。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規...
...化をほどこしません。

@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(OpenSSL::Cipher オブジェクト)
@param flags フラグ...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (33403.0)

署名を検証します。

...署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL
::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは...
...名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書...
...* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS...

OpenSSL::PKCS7.write_smime(p7sig, data=nil, flags = 0) -> String (33277.0)

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

...l を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。

flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL
::PKCS7::DETAC...
...
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL
::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。

例:

require 'openssl'

data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL::X509::Ce...
...ert.pem')),
OpenSSL
::PKey::RSA.new(File.read('privkey.pem')),
data)
smime = PKCS7.write_smime(p7)

@param p7sig PKCS#7 オブジェクト
@param data 署名されたデータ文字列
@param flags フラグ(整数値)
@raise OpenSSL::PKCS::PK...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (33223.0)

署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (33223.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (33205.0)

Response に署名します。

...
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::...
...Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (33115.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ...
...クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します...