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- インスタンスメソッド (1)
クラス
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先頭5件
-
OpenSSL
:: Cipher (87691.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
...通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する......。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL::Cipher#ra......ndom_key, OpenSSL::Cipher#random_iv などで
鍵と IV(initialization vector) を設定する
* OpenSSL::Cipher#update, OpenSSL::Cipher#final で
暗号化/復号化をする
ruby 1.8.3 から Cast5 と Idea が CAST5 と IDEA に改名されました。
=== ブロック暗号モード... -
OpenSSL
:: Cipher :: IDEA . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: IDEA (42913.0) -
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: Cipher :: RC5 . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: RC5 (42913.0) -
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (33829.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
...列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式......グを渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッダを追加します。
MIME形式のデータを渡すときにはこれを使ってはいけません。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規......化をほどこしません。
@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(OpenSSL::Cipher オブジェクト)
@param flags フラグ... -
OpenSSL
:: Random (33685.0) -
OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。
...OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。
* 4086
=== 暗号と乱数
OpenSSL では、鍵を生成するためなどに乱数を用いています。例えば RSA では
巨大(512bitや1024bitなど)な素数の組を乱数で生成し、そこから公開鍵......ます。
* OpenSSL::PKey::RSA.generate
* OpenSSL::PKey::DSA.generate
* OpenSSL::PKey::DH.generate
* OpenSSL::Cipher#random_key
そのような乱数は適切な実装を持つ擬似乱数生成器に適切なシードを渡す
ことによって実現できます。
OpenSSL にはそのよ......。
そして、この擬似乱数生成器は OpenSSL の様々なモジュールから利用されています。
上に挙げた鍵生成メソッドの他に、
* OpenSSL::BN.rand
* OpenSSL::BN.rand_range
* OpenSSL::BN.generate_prime
* OpenSSL::Cipher#random_iv
などでも利用され... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options=(options) (33601.0) -
オプションを設定します。
...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:......:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG
@param options 設定するオプショ......ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...